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検索結果 73 件

  • 1 / 1

  • 新潟県育成エダマメ品種‘新潟系14号’の作型開発,莢肥大特性の解明および種子生産の安定化

    佐藤 淳, 竹田 宏行, 中野 優 園芸学研究 23 (1), 21-29, 2024

    ...<p>新潟県ではエダマメ需要が最も高まる7月中旬~8月下旬に県産エダマメを継続的に出荷するため,様々な品種が栽培されている.従来は白毛系品種から‘新潟茶豆’につなぐ作型が一般的であったが,より早期に茶豆品種を出荷したいとの要望に応えるため,早生の茶豆品種である‘新潟系14号’が育成された.本来は白毛品種が主となっている早生作型に対応した品種だが,幅広い作型に適用できれば,さらなる普及が期待される.本研究...

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  • 毛髪の色素再沈着を伴った悪性黒色腫

    松立 吉弘, 久保 宜明 西日本皮膚科 81 (3), 163-164, 2019-06-01

    ...<p><b>症例</b>:79 歳,男性</p><p><b>主訴</b>:頭頂部の痂皮を付着する結節</p><p><b>現病歴</b>:加齢に伴い毛髪は白毛になっていた。約 2 年前から右頭頂部の毛髪が茶褐色調に変化してきたが放置していた。2 カ月前から同部位に痂皮を付着する結節が生じ,徐々に増大傾向のため当科を受診した。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 北海道で捕獲された全身白毛のバイカルトガリネズミ(<i>Sorex caecutiens</i>)の初記録

    大舘 智志, 河原 淳 哺乳類科学 58 (1), 63-66, 2018

    <p>2011年12月5日に北海道浜中町において全身が白色のバイカルトガリネズミ<i>Sorex caetutiens</i> Laxmann,1788(エゾトガリネズミ)が捕獲された.この個体は飼いネコにより牛舎付近で生きたまま捕獲された後,飼育され2012年5月12日に死亡した.全身が白色のバイカルトガリネズミの報告は日本においてこれが初めての記録である.この全身白色の毛色を発現させた遺伝子…

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  • 汎発性の白斑を生じた Vogt-小柳-原田病の 1 例

    木村 七絵, 前村 紘美, 高松 紘子, 原田 佳代, 占部 和敬, 古江 増隆 西日本皮膚科 79 (3), 242-245, 2017

    ...初診の約 10 年前,右眼の加齢黄斑変性の手術後に突然頭髪が白毛になり,その後顔面に白斑を生じた。白斑は全身に拡大し,他院で紫外線治療を行われるも改善なく経過していた。初診の約 3 週間前に霧視が出現したため近医眼科を受診し,両眼の汎ぶどう膜炎を指摘され当院眼科へ紹介された。 眼科診察では前眼部の炎症後変化と夕焼け様眼底を認めた。...

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  • 薬剤と微生物処理を併用したし尿汚泥の減量化技術の開発

    山口 東洋司, 冨田 洋平, 白毛 宏和 廃棄物資源循環学会論文誌 28 (0), 1-12, 2017

    新規に開発した汚泥減量化システムについて,し尿処理場への適用を検討した。本減量化システムは化学処理と微生物処理を組み合わせたもので,第1段階ではアルカリ処理によって減量化され,後段の微生物処理によってさらなる減量化が進行する。2か所のし尿処理場より採取した汚泥について,まずアルカリ回分処理により,その減量化特性を評価した。次に,微生物処理も組み合わせた連続処理を実施し,30~50 …

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  • 群馬県みなかみ町におけるエコツーリズムの意義と課題

    中岡 裕章 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100165-, 2017

    ...<br>  エコツーリズムの推進範囲は,観光客や登山者などの利用が集中する上信越高原国立公園をはじめ,自然環境保全地域に指定されている朝日岳と白毛門周辺地域である.したがって,みなかみ町のエコツアーは,この推進範囲内で展開している....

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  • 悪性黒色腫と診断された黒毛和種育成牛の2症例

    立川文雄 Japanese Journal of Large Animal Clinics 6 (Supple), 232-237, 2016

    ...症例1は,6カ月齢の去勢牛で,1カ月前より右肩に5cm×4cmの周囲組織から遊離した軟質な腫瘤を認め外科的に切除を行った.病理組織学的検査では,腫瘤は細胞質内にメラニン色素とみられる黒色顆粒状物を多量に含む細胞により構成され,真皮から皮下組織にかけて浸潤性に増殖し悪性黒色腫と診断した.術後70日目において発育良好で転移の徴候はなく,その後25カ月間の肥育に移行した.症例2は,7カ月齢,雌,左腹側に白毛...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献6件

  • 群馬県みなかみ町におけるエコツーリズムの展開とその特徴

    中岡 裕章 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100117-, 2016

    ...<br>  エコツーリズムの推進範囲は,観光客や登山者などの利用が集中する上信越高原国立公園をはじめ,自然環境保全地域に指定されている朝日岳と白毛門周辺地域である.このため,みなかみ町のエコツアーは,この推進範囲内で展開している....

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  • 大分市高崎山のニホンザルに出現した四肢の白化について―四肢の観察と毛の顕微鏡観察―

    石田 理紗, 清水 慶子 霊長類研究 Supplement 32 (0), 60-61, 2016

    ...また、白化部位を目視すると、白毛と正常毛とでは明瞭に色が違うことがわかるが、その詳細は不明であった。そのため、本研究では、白化個体と非白化個体から毛を採取し、実体顕微鏡を用いて毛の比較観察をおこなった。対象個体は、B群の白化個体が1個体とC群の白化個体が1個体、B群の非白化個体が2個体である。毛の比較観察には、白化個体の白毛および正常毛と非白化個体の毛を用いた。...

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  • エダマメ新品種「秋農試40号」、「あきたほのか」の育成

    佐藤, 友博, 檜森, 靖則, 椿, 信一, 佐野, 広伸 秋田県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Akita Agricultural Experiment Station (55) 40-59, 2015-03

    ...「あきたほのか」は、「錦秋」とほぼ同時期の9月中旬に収穫でき、食味が良い白毛品種を目標に、1999年に秋田県生物資源総合開発利用センターにおいて、「秘伝」の再分化個体を養成し、2001年から秋田県農業試験場において、その後代より選抜、育成したエダマメ品種である。収穫期は「錦秋」より7日遅く、毛じの色は白、若莢の色は緑である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • エダマメ新品種「秋農試40号」、「あきたほのか」の育成

    佐藤 友博, 檜森 靖則, 椿 信一, 佐野 広伸 秋田県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Akita Agricultural Experiment Station (55) 40-59, 2015-03

    ...「あきたほのか」は、「錦秋」とほぼ同時期の9月中旬に収穫でき、食味が良い白毛品種を目標に、1999年に秋田県生物資源総合開発利用センターにおいて、「秘伝」の再分化個体を養成し、2001年から秋田県農業試験場において、その後代より選抜、育成したエダマメ品種である。収穫期は「錦秋」より7日遅く、毛じの色は白、若莢の色は緑である。...

    日本農学文献記事索引

  • 毛包成分に富む Fibrous Papule of the Nose の1例

    北 和代, 加藤 しおり, 中原 真希子, 中原 剛士, 師井 洋一, 桐生 美麿, 古江 増隆 西日本皮膚科 76 (5), 465-468, 2014

    ...初診時,鼻尖部に弾性軟,有茎性の常色,一部茶褐色の径 5 mm の結節を認め,ダーモスコピー像では毛細血管拡張,淡褐色の pseudopigment network 様所見と白毛を認めた。病理組織学的所見では膠原線維と毛細血管の増生を認め,厚い膠原線維に囲まれた毛包も存在した。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • チガヤ種子の白毛除去法

    人と自然 25 (0), 125-132, 2014

    近年チガヤは生物多様性保全,また土壌保全の視点から緑化材料として利用され始めている.チガヤ種子には白色長毛が付着しており,それが緑化材料として利用する際に大きな障害となっていた.今回,チガヤ種子に付着している白色長毛の除去法を検討した.口径30cm,目の開き0.71mm のステンレス製のふるいを用い,それに白色長毛つきのチガヤ種子のかたまりをやや強くこすりつけることによって,チガヤ種子と白色長毛…

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  • 進行性汎発性白毛症と鼻鏡に円板状の皮疹を認めたボーダー・コリーの1例

    内田 壽久, 西藤 公司 獣医臨床皮膚科 17 (2), 89-93, 2011

    ...紅斑は酢酸トコフェロールの内服および吉草酸ベタメサゾンの外用後2週間で改善したものの,鼻背面に‘敷石状’の外観を失った円板状皮疹を認めたとともに,やがて白毛が全身へ拡大した。眼科検査によりぶどう膜炎は認められなかった。血清抗核抗体は陰性であった。以上より,自験例を白斑様の白毛症および円板状皮疹を合併した症例と考えた。<br>...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • エダマメ新品種“あきたさやか”の育成

    佐藤, 友博, 檜森, 靖則, 椿, 信一, 佐藤, 孝夫, 佐藤, 雄幸, 佐々木, 和則, 加賀屋, 博行, 柴田, 浩, 飯塚, 文男, 吉川, 朝美, 岡田, 晃治 秋田県農林水産技術センター農業試験場研究報告 = Bulletin of the Agricultural Experiment Station, Akita Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Research Center (50) 31-43, 2010-03

    ...“あきたさやか”は、秋田県農業試験場(現秋田県農林水産技術センター農業試験場)において、県産エダマメの端境期である8月下旬から9月上旬に収穫でき、食味が良く収量性が高い白毛のエダマメ品種を目標に、県内在来の“黒煮豆”を母、中早生で大莢の“サヤムスメ”を父として1994年に人工交配し、その後代より育成した品種である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 色素細胞の新知見:白髪と色素幹細胞維持のメカニズム

    西村 栄美 日本皮膚科学会雑誌 120 (4), 849-853, 2010

    ...色素細胞(メラノサイト)は,毛包内において幹細胞システムを形成していることが近年明らかにされてきた.毛包のバルジ領域に色素幹細胞は局在し,毛周期ごとに毛母に色素細胞を供給することで毛に色素が沈着する.色素幹細胞の維持に関わる遺伝子の欠損や変異によって,あるいは加齢に伴って色素幹細胞の維持が不完全となると,毛母に色素細胞が供給されなくなり白毛症(白髪)を発症することが明らかになってきた....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献20件

  • ミニ豚における代謝エネルギーMEn(窒素補正)の簡易測定法に関する研究-2

    山口 貴大, 尾方 努, 高崎 暁子, 本田 千恵, 小牧 弘 Journal of Pet Animal Nutrition 10 (Supplement), 1-2, 2007

    ...方法:ポットベリー種と白毛色ミニ豚のF1雌9頭を各試験区に3頭を配し,生後5ヶ月齢~10ヶ月齢までの5ヶ月間飼育試験を行った。尿中GEは尿サンプルを濃縮及び凍結乾燥処理した後,真空式断熱熱量計を用いて測定した。尿中CPはケルダール法で求めた。...

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  • クローズドシステム処分場を資源保管庫として適用した場合の最終処分場延命効果および経済効果に関する検討

    小嶋 平三, 神田 明比古, 寺内 将之, 白毛 宏和, 八田 圭吾, 石井 一英, 花嶋 正孝, 古市 徹 廃棄物学会研究発表会講演論文集 18 (0), 71-71, 2007

    循環型社会を構成するリサイクルを念頭に、我々はクローズドシステム処分場(CS処分場)に関して、廃棄物を資源物とした場合の資源保管庫としての適用性について、検討を重ねてきた。その成果の一つとして、一時的にCS処分場を保管庫として使用した後に、再び処分場として使用するシステムを提案した。本研究においては、現有施設としてオープン型処分場(OP処分場)とCS処分場を同時に有するA市をモデルに、この提案を…

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  • RAPD法によるエダマメの品種分類

    シテーウオング ケーシニー, 松井 年行, 奥田 延幸, 小杉 祐介 農業生産技術管理学会誌 12 (2), 69-74, 2005-11-15

    ...主要なグループは9品種で'緑豊'と'北栄白毛'、'サヤコマチ'、'ユキムスメ'、'青森ミドリ'、'三芳錦'、'富貴'、'青ばた'、'味源'のように緑豆で白毛か茶毛に覆われた莢(9品種)の品種を含んでいた。...

    DOI 参考文献16件

  • 白毛色ミニ豚における維持エネルギー要求量について

    神尾 章子, 小牧 弘, 山本 弥生, 神崎 博子, 藤森 祐子, 五味 きみえ, 惟村 絵美, 村田 保徳, 基常 智之, 山田 武史, 矢澤 肇, 水谷 誠, 小松 和英, 松村 芳秀 Journal of Pet Animal Nutrition 5 (Supplement), 15-16, 2002

    ...供試動物は白毛色ミニ豚雄9頭を一区3頭配し,3種の不断給餌飼料を作成して6ヶ月間飼育し,毎月1回消化試験を行い各成長段階の養分要求量を算出した。その後,可消化エネルギー(DER)とメタボリックボディサイズ(BW^0.75)からミニ豚のBERを算出し,維持エネルギーとの関係を明らかにした。結果,MER要求量はBER要求量の1.6倍(3区平均)という値を示唆した。...

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  • ぶどう膜炎,白毛を伴った転移性悪性黒色腫の1例

    室井 栄治, 濱崎 洋一郎, 土居 剛士, 阿部 陽子, 鵜殿 雅子, 片山 一朗, 斉藤 了一 西日本皮膚科 64 (2), 203-206, 2002

    ...左鼠径部腫瘤とほぼ同時期に頭部の白毛に気づいた。その後右眼の視力障害出現し,陳旧性ぶどう膜炎·視神経炎と診断。頭部の白毛は認めるものの白斑は認められなかった。悪性黒色腫に伴う白毛,ぶどう膜炎について悪性黒色腫に対する自己免疫的機序の関与を考えた。...

    DOI 医中誌 参考文献11件

  • ミニチュア・ダックスフンドにみられた円形脱毛症の1例

    柴田 久美子, 永田 雅彦, 青木 幸博, 井上 薫, 代田 欣二, 南光 弘子 獣医皮膚科臨床 7 (1), 4-7, 2001

    ...脱毛は全身の黒色被毛部に拡大し,一部の皮疹に白毛が認められた。組織学的に下部毛包および毛球周囲に結節性単核球浸潤がみられた。免疫組織化学検査により,浸潤細胞の主体はリンパ球であり,CD4陽性細胞が主体であった。以上より円形脱毛症と診断した。</p>...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • 未定型群小児らい

    細川 篤, 上里 博, 野中 薫雄, 金城 浩邦, 富永 智 西日本皮膚科 57 (3), 503-507, 1995

    ...初診の約2ヵ月まえに脱毛と白毛を伴う低色素斑4個が出現した。DDS50mg連日投与し治療約3ヵ月で略治した。未定型群らいの皮疹は浸潤を伴わない淡紅色斑や低色素斑である。乾燥性で時に粃糠様鱗屑を伴う。知覚鈍麻, 脱失は軽度であることが多く判定に迷うことも多い。組織学的にも特徴的所見がみられず, らいの2型2群のうちもっとも診断が難しい病型と考えられた。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献22件

  • 平浜八幡宮『鷹図絵馬(一対)』に関する考察 : 松平直政の奉納動機について

    猿田, 量 島根大学教育学部紀要. 人文・社会科学 27 (2), 29-34, 1994-03-31

    ...左右一対をなすよう制作されること自体は、室町時代前後に黒毛の馬と白毛の馬を描いた絵馬を一対として奉納する習慣が成立して以来の通例、むしろ一原型としえるのであるが、左右の各面で横書き文字の列の方向を逆転させてまで対称性を意図するのはあまり類例を見ない。また年月日の記はあるが、絵馬奉納の目的である願い事についての文言は見出だせない。...

    機関リポジトリ Web Site

  • 汎発性の脱毛,白斑ならびに紅斑を呈したVogt-小柳-原田病不全型の1例

    松谷 紫, 武藤 正彦, 中野 純二, 倉田 佳子, 麻上 千鳥 日本皮膚科学会雑誌 104 (4), 571-, 1994

    ...汎発性脱毛,汎発性白斑,白毛ならびに浸潤性紅斑の皮膚症状を呈し,経過中に髄膜炎ならびに内耳障害を併発した1症例を経験した.定型的眼症状は欠いていたものの,病変の場に共通してメラノサイトが存在することからVogt-小柳-原田病の一型と考えた....

    DOI 医中誌

  • メンケス病 とくに皮膚症状である捻転毛と白毛について

    富田 靖, 吉村 達雄, 根東 義明, 五十嵐 裕, 伊藤 祥輔 西日本皮膚科 54 (3), 473-479, 1992

    6ヵ月男児のメンケス病の一例を報告した。本例は低血清銅値と低セルロプラスミン値, 発育不良, 筋痙攣発作などの典型的症状を示した。皮膚症状としては, 頭髪の低色素ないし白髪と捻転毛を示した。これら諸症状は, 銅利用の先天的な欠陥が引き起こした銅酵素群の活性低下によるものである。頭髪のユウメラニンおよびフェオメラニン含量は健常人の半分程度で, …

    DOI 医中誌 参考文献17件

  • アジアのキク科植物5

    北村 四郎 植物分類,地理 42 (1), 45-56, 1991

    ...形態的に面白いのはSaussurea Delavayiが,ミヤマウスユキソウのように茎の先に上葉が多数放射状に集まって披針形で急に鋭尖し,両面に白毛を散生する。相似の例としてよい。...

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  • イネいもち病菌の病原性変異と病原性変異菌の病原力

    岩野 正敬 北日本病害虫研究会報 1987 (38), 5-9, 1987

    ...レース001に属するいもち病菌を愛知旭, 石狩白毛, 関東51号, ツユアケ, フクニシキ, ヤシロモチ, Pi No.4, とりで1号およびBL 1に噴霧接種して病原性変異菌の出現頻度を調査した.供試3菌株に対してとりで1号を除く8品種に罹病型病斑が形嘆され, 7レースが分離された.各菌株の接種により罹病型病斑を形成した品種上での変異菌出現頻度は10<SUP>-5</SUP>~10<SUP>-6<...

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  • 中国緑茶の香気の特徴

    小菅 充子, 相坂 浩子 栄養と食糧 33 (2), 101-104, 1980

    The two high-quality brands of Chinese green tea, “Pi Lo Chun” and “Hwang Shan Mao Fong”, were investigated for their aroma characteristics. A Japanese green tea sample made from var. Yabukita was …

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  • 白毛を有するTrichofolliculoma

    幸田 弘, 川野 正子, 本房 昭三 西日本皮膚科 38 (1), 16-19, 1976

    22才男子の右頬にみられたtrichofolliculomaを報告した。臨床的に羊毛様毛髪を伴つていた。その毛髪を走査電顕的に観察した。太さは5~7<I>μ</I>で,表面は毛小皮でとり囲まれているが,毛小皮先端の凹凸はみられず,重なりも2~3層ときわめて幼若なる毛髪であることを知つた。

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  • 毛母樹枝状細胞に関する電子顕微鏡的所見―知見補遺―

    久木田 淳, 佐藤 昌三, 神保 孝一 日本皮膚科学会雑誌 82 (10), 1015-, 1972

    ...melanocyte,Langerhans cell,indeterminate dendritic cellの相互関係をうかがう補助手段として,黒色毛,生理的および病的に色素脱失を来しつつある灰色毛,白毛の毛母を電子顕微鏡的に観察した結果の一部はすでに報告した.その後Langerhans cellが他種の樹枝状細胞の有無と関係なく,毛母に恒常的に存在する事実を確認した.MelanocyteとLangerhans...

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  • 馬の個体鑑別法としての凍結烙印について

    吉田 慎三, 竹永 士郎, 原 秀昭 日本中央競馬会競走馬保健研究所報告 1972 (9), 74-79, 1972

    Conventionally, identification of horses has been conducted by various methods. The proposed method is basically an application of the freezing technique to horses. Marks were made by instruments in …

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  • パントテン酸欠乏症について (第4報)

    吉利 和, 柴田 長夫, 赤沢 北生, 山下 政三 栄養と食糧 17 (6), 405-414, 1965

    The following results were obtained in the various stages of pantothenic acid deficient rats.<BR>1) Amount of urinary excretion of pantothenic acid began to decrease from the following day after …

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  • 母斑上の白毛について

    川村 太郎, 小嶋 理一, 池田 重雄, 小林 明博 日本皮膚科学会雑誌 73 (12), 731-, 1963

    ...有毛性母斑に白毛を混ずるものは,Schein,Frohn,小嶋によつて報告され,Scheinはその原因を母斑細胞が多量のメラニンを奪うため,毛のメラニン欠乏を来たすことであると考えた.われわれは肩甲部,頭部に母斑を有し,剛毛密生し,それに白毛を混ずる同様な症例(第2例は小嶋既報のもの)につき,PAS-haematoxylin,haematoxylin-eosin及びワンギーソン染色による連続切片標本...

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  • 老人性皮膚変化の研究

    上野 賢一 日本皮膚科学会雑誌 69 (8), 921-, 1959

    ...では変化が著しく概ね肥厚型をとるに比し,女子では変化軽度で且つ萎縮型が多い.日光照射の影響は著明に認められたが,悪性腫瘍のそれは認められなかつた.発生機序として真皮弾力線維の変性,項部皮膚に加わる反覆性伸縮運動に加うるに,毛嚢中心性の変化の関与を考えた.顔面の皺のうち,鼻唇溝及び口囲のものは女子に早く来り且つ著しく,それ以外のものは男子に早く来り且つ著しい.眉毛の変化は女子に脱毛と短毛とが,男子に白毛...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 九州大学新聞

    九州大学新聞 328 1952-12-15

    ...十七日一斉賜暇へ 学生も交へた中闘委で/職組実力を行使 学生側も協力 二分校も早退/職組実力を行使 学生側も協力 佐大、宮大も立つ/“経営費が払えません” 学校負担を対策委で運動/授業料不払い具体化拡大す/全学連中委会 十三日から東京で/一分校は教授も/一分校投石事件公判/インターン問題発展 医学部教授会でとりあぐ/駅伝競走23日 九州地区 大学体育大会/討論会延期/新映写機据付終る 来春より週二回/“白毛女...

    HANDLE

  • <b>金平•初島採集ニユーギニヤ植物研究 XIII</b>

    初島 住彦 植物学雑誌 56 (669), 421-429, 1942

    ...葉ハ長サ4~5尺ニモナリ裏面ニ白毛ガ密生シテヰル<br><b>やまのいも</b>科 本科ハ總テ低地林ニ限ラレ廣分布ノ種類ガ多イ。<i>Dioscorea dallmanensis</i> HAT. ハ今囘<b>ダルマン</b>地方デ發見シタ新種デ比島産ノ <i>D. grata</i> PRAIN et BURKILL ニ最モ近イガ葉ハ幅狹ク, 花序ハ長ク, 雄蕊ガ大キイノデ區別出來ル。...

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  • 羊歯植物の分類

    小泉 源一 植物分類,地理 7 (1), 1-13, 1938

    ...ビロウドヒナノウスツボ(新變種) 松興線インクライン最高點白巖山驛(1580M)附近の山中に生ず,テウセンゴマノハグサの全草白毛を被り葉裏絨毛を敷く一變種と思考せらるも,昨夏長津郡の山中にて採種せられし標品をも見たれば或ひは高原一帶に産する獨立種と見倣しScrophularia paikamicola SAKATA と新稱する方可ならむ. 4....

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