午後ロード「ザ・フライ2/二世誕生」祝!20周年ヒット作編・ハエ男ジュニア誕生!
番組からのお知らせ
番組内容
出演者
エリック・ストルツ(マーティン・ブランドル):[声]山寺宏一、ダフネ・ズニーガ(ベス・ローガン):[声]佐々木優子、リー・リチャードソン(バートック):[声]穂積隆信、ジョン・ゲッツ(ステイシス・ホランズ):[声]塚田正昭、フランク・ターナー(シェパード):[声]千田光男
監督・演出
【監督】クリス・ウェイラス
制作
【製作年/国】1989年/アメリカ
ストーリー1
物質転送の実験中に一匹のハエがまぎれ込み、ハエと人間との融合体であるハエ男になってしまったブランドル博士。彼は絶命したが、妻ロニーの胎内には彼の子供が宿っていた。ところが出産で生まれてきたのは巨大な卵…それを見たロニーはショックで死んでしまう…。その卵から生まれた赤ちゃんはマーティンと名付けられ、バートック産業の研究室で育てられることに…。染色体異常の影響で、わずか5年で青年に成長した
ストーリー2
マーティン(エリック・ストルツ)は、頭脳の発達も天才児並みで、研究所の科学者たちもかなわないレベルだった。マーティンの父親代わりである社長のバートック(リー・リチャードソン)は、彼の父が遺した物質転送装置の完成を彼に勧め、マーティンも研究を受け継ぐ決意をする。彼は装置を使って自分の染色体異常を取り除くことを考えるが、そのためには健康体の人間と遺伝子交換する以外に方法がなかった。しかしそれは、1人の
ストーリー3
健康体の人間が犠牲となることを意味していた…。そんな中、マーティンは同じ研究所の職員ベス(ダフネ・ズニーガ)と知り合い恋に落ちる。夜中、密かに実験を進める2人…。だが父から受け継いだハエ男の血からは逃れることができず、彼の体は確実に変化していった。そしてついに恐るべき変身が始まる。ベスが研究所をクビになり、バートックが彼のことを実験動物程度にしか思っていないことを知った2人は研究所から逃げ出す…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】
「AROUND THE WORLD」Victor Young