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検索結果 54 件

  • 1 / 1

  • 岩手県におけるオダマキトリバによるサクラソウ種子の摂食

    本城 正憲, 北本 尚子, 間野 隆裕 保全生態学研究 advpub (0), 2024

    ...交尾器の観察により種名を同定したところトリバガ科のオダマキトリバと判明した。オダマキトリバによる摂食はジェネットや年次間で変動がみられ、その帰結として木賊川個体群のサクラソウは遺伝的多様性を保ちながら種子を生産できていると考えられた。このことから、現時点では人工授粉や袋がけによる果実保護など喫緊の保全対策を実施する段階にはないが、継続的な種子生産状況の把握が重要と考えられた。...

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  • TARB書評: Kasper Lippert-Rasmussen, Making Sense of Affirmative Action

    石田 柊 Tokyo Academic Review of Books 42 1-, 2022-02-13

    ...Making Sense of Affirmative Action(以下「本書」ないし「MSAA」)は、デンマークのオーフス大学に所属する政治哲学者カスパ・リバト゠ラスムセンによる、アファーマティブ・アクション(以下「AA」)を論じる著作である。......

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  • 重症脳静脈洞血栓症に対してステントレトリーバーと吸引カテーテルによる血栓回収を行った3症例

    北島 大悟, 松田 康, 濵田 万葉, Nagao Noriaki, 芝野 克彦, 木本 敦史, 南田 善弘, 北野 昌彦, 富永 良子, 富永 紳介 NEUROSURGICAL EMERGENCY 27 (1), 41-49, 2022

    ...<p> 重症脳静脈洞血栓症に対してステントレトリーバーと吸引カテーテルによる機械的血栓回収療法を行った連続3症例を報告する.76歳男性,頭痛と左半身不全麻痺で発症し,痙攣重積状態が進行した.57歳女性,意識障害で発症した.30歳男性,頭痛と進行する意識障害で発症した.いずれも上矢状静脈洞から横静脈洞の閉塞を認め,ステントレトリーバーと吸引カテーテルを用いた血栓回収療法を施行し,重い神経学的欠損症を残...

    DOI Web Site 医中誌

  • 機械的血栓回収が診断の一助となった急性脳底動脈閉塞症を来した左室内粘液腫の1例

    川本 有輝, 馬塲 庸平, 芝野 克彦, 福永 貴典, 梅垣 昌士, 佐々木 学, 土田 泰昭, 宮本 誠, 松本 勝美 脳卒中 43 (3), 262-266, 2021

    ...<p><b>要旨</b>:症例は89歳女性.突然の意識障害を発症し,救急搬送された.MRIで急性脳底動脈閉塞を認め,intravenous tissue plasminogen activator を施行するも,再開通が得られなかった.引き続きステントリトリーバーと吸引カテーテルを併用した機械的血栓回収術を施行し,発症から2時間52分後に再開通を得た.回収された塞栓子は白色で,病理診断では心臓粘液腫様...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献17件

  • 急性期脳梗塞に対するステントリトリーバーと吸引カテーテルを併用した血栓回収療法—従来の治療法との比較検討—

    島田 健司, 佐藤 浩一, 佐藤 裕一, 羽星 辰哉, 花岡 真実, 仁木 圴, 松崎 和仁, 三宅 一, 高木 康志 NEUROSURGICAL EMERGENCY 24 (2), 157-164, 2019

    ...<p> ステントリトリーバーあるいは吸引カテーテルを用いた機械的血栓回収療法は中大脳動脈遠位部(M2)を除く,前方循環系脳主幹動脈閉塞による急性期脳梗塞に対する標準的治療といえる.さらに,ステントリトリーバーと吸引カテーテルを同時に使用する併用治療に関する報告例がいくつか散見されるようになった.しかし併用療法とこれまでの単独療法を比較した文献も少なく,併用療法はまだ標準的治療とは言い難い.今回我々は...

    DOI Web Site 医中誌

  • 我が国の身体障害者補助犬の繁殖コロニーにおけるダイナミン 1遺伝子の突然変異頻度について

    鈴木 宏志, 横澤 幸美, 橋本 友樹, 伊藤 美咲, 水上 言, 高柳 友子, 諏訪 義典, 加藤 淳一, 古橋 博昭, 和田 孝文 日本補助犬科学研究 10 (1), 24-27, 2016

    ...【方法】そこで、本研究では、補助犬の繁殖に供用および供用予定のラブラドールレトリバーとその雑種を対象にダイナミン1の変異について、その遺伝子頻度を解析した。遺伝子変異の同定は、制限酵素 Sml Iを用いた制限酵素断片長多型(RFLP)解析によって行った。 【結果】合計 162頭の野生型、ヘテロ、ホモの割合は、それぞれ、66%、30%および 4%であった。...

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  • 東部ヒマラヤにおける土地開発史

    宮本 真二, 安藤 和雄, バガバティ アバニィ クマール, デカ ニッタノンダ, リバ トモ ヒマラヤ学誌 14 82-90, 2013-03-20

    Mountain environmental changes caused by human impacts in the Himalayas have caught the attention of conservationist, scientists, and administrators within the last 30 years. Particularly in eastern …

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  • 脳梗塞急性期における血管内治療

    吉村 紳一 日本血栓止血学会誌 24 (6), 603-608, 2013

    ...2005年に組織プラスミノーゲンアクチベーター(recombinant tissue plasminogen activator:rt-PA)静注療法が認可され,これまでに5万例以上に治療が行われたと報告されている.しかしその普及とともに,rt-PA静注療法においては適応外症例と無効例が多いという問題点も明らかとなった.最近,rt-PA静注療法の適応時間は発症後4.5時間まで延長され,Merciリトリーバー...

    DOI 医中誌 参考文献12件

  • メデトミジンを利用した犬の不動化処置時の心室性期外収縮における危険因子の多変量解析

    山瀬 新悟, 森 崇, 伊藤 祐典, 山崎 美史, 丸尾 幸嗣 日本獣医師会雑誌 66 (9), 630-632, 2013

    ...岐阜大学動物病院腫瘍科に来院し,検査や治療目的のためにメデトミジンを利用して不動化させた犬977頭に対し,心室性期外収縮(以下VPC)の発現率を回顧的に調査したところ,43頭(4.4%)において心電図上でVPCが認められた.さらにVPCのリスクファクターについて,併用薬剤,年齢,体重,性差,犬種及び心雑音の有無を多変量解析で分析した結果,ラブラドールレトリーバーとゴールデンレトリーバーがVPCに対して...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献12件

  • 非在来型ガスの技術と専門知識の活用

    ナバレット マイク, ウィリアムス ケン, ダステルホフト ロン 石油技術協会誌 77 (5), 336-341, 2012

    近年の開発は, オペレーターに非在来型の貯留層から効率的かつ改善された環境プロフィルで炭化水素の生産を可能にしている。総体的なアプローチは, 水平坑井を掘削し, 水圧破砕を行うことによって, 根源岩貯留層の中に存在しているガスを開発してきた。根源岩貯留層の分析は, 根源岩が生産可能性を持つために十分な有機炭素と成熟度を持っている場所を特定するのに役立つ。岩石が堆積したときの条件は, …

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 東部ヒマラヤにおける土地開発史の再検討

    宮本 真二, 安藤 和雄, バガバティ アバニィ, デカ ニッタノンダ, リバ トモ 人文地理学会大会 研究発表要旨 2012 (0), 38-39, 2012

    東部ヒマラヤ(インド北東部,アルナーチャル・プラデーシュ州,ネパール東部,ブータン東部)における埋没腐植土層の各種分析から,土地開発史を検討した.その結果,①古い段階での初期的な土地開発時期(約2000年前代が中心)も分散的に行われた。②集中的な土地開発時期は、約千年前以降、特に約500年前以降に行われた。③民族移動のルートは、東ネパールでの先行研究とは違い、東西ルートでの民族移動にともなう土地…

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  • リアクティブカルチャーにおける,安全性・危険の要因・危険性の関係を理解する

    レノ ローリー 石油技術協会誌 76 (5), 403-404, 2011

    安全はリスクの許容範囲に対する判断から展開する危険の許容範囲に対して判定されるものと定義できる。<br>ここで私達は理想主義から現実主義への明確な移りを見ることができる。それは方針およびプロシージャ, 法律および規則, 規約および標準など, 受諾可能な危険の命令のレベルは理想主義的であり, 実作業を行なっている人は, 最終的に危険のどんなレベルが耐えられるか, それ自体を決定したり, …

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  • アレルギー性鼻炎におけるネブライザー治療の意義

    藤倉 輝道 耳鼻咽喉科展望 53 (Supplement2), s59-s63, 2010

    ...1日1回型の鼻噴霧ステロイド薬が発売されたことも考慮すると, アレルギー性鼻炎におけるネブライザー治療は, 今後リリーバーとしてよりもコントローラーとしての意義に重きをおくことになろう。...

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  • 軽度認知障害(MCI)

    朝田 隆 認知神経科学 11 (3/4), 252-257, 2009

    ...<br> 本稿ではMCIの疫学として、有病率、発症率、リバート率、コンバート率について紹介した。さらに診断法と補助診断としての画像診断・体液マーカーの現状を述べた。さらに予後、治療法について最近の知見を記述した。...

    DOI Web Site 医中誌

  • カカオ豆産地とチョコレートのおいしさとの関係

    葛西 真知子, 石川 由花, 酒巻 旦子, 奥山 知子, 芦谷 浩明, 上脇 達也, 飯田 文子 日本食品科学工学会誌 54 (7), 332-338, 2007

    ...<BR>(2)嗜好型官能評価では分散分析の結果「かたさ」と「口どけ」の項目以外の11項目において有意差が見られた(<I>p</I><0.05).アリバは色調を除く全ての項目において最も評点が高く,TukeyのHSD検定の結果アリバとカレネロは全項目においてサンチェス,スラヴェシの2種の試料に比べて評点が有意に高かった(<I>p</I><0.05)....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献23件

  • 朝鮮に伝来した利瑪竇『両儀玄覧図』

    鈴木, 信昭 朝鮮学報 201 1-30, 2006-10

    マテオ・リッチが一六〇三年に北京で刊行した『両儀玄覧図』は、現在世界に二点現存しており、その中の一点は、韓国の崇実大学校韓国基督教博物館が所蔵している。本稿は、同世界図が一九三六年に朝鮮で発見されてから現在に至るまでの経過について考察し、さらには、そもそも同世界図を朝鮮に持ち込んだ人物が誰なのか、また将来した時期は何時のことであるのかという点について検討を試みた。考察の結果、崇実大学校韓国基督教…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 大水深テスト作業における新技術

    若林 尚幸 石油技術協会誌 69 (3), 255-260, 2004

    Testing and gathering data from a well to evaluate the potential of a new field is a common practice in the oil and gas industry. However, performing this task in ultra deep water presents …

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  • 家庭で飼育されている大型犬の栄養調査

    重岡 元子, 矢野 史子, 井上 哲聡, 大石 武士 Journal of Pet Animal Nutrition 3 (Supplement), 6-7, 2000

    ゴールデンレトリーバー種69頭,ラブラドールレトリーバー種41頭のアンケート調査結果と血液生化学成分の測定結果から,犬種の違いによる特徴を比較検討した。両犬種ともに,肥満傾向が強いが,脂質代謝には犬種により差があるようであった。またラブラドール種はC a 含量が低く,骨疾患の危険性が高いようであった。

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  • リバートンにおけるHS&E

    小川 高央 石油技術協会誌 64 (5), 406-412, 1999

    Health Safety & Environment activities in Halliburton Overseas Limited Japan is basically same as what has been done throughout the world. Its initiative is strongly driven by the top management …

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  • 高傾斜・水平坑井開発技術

    吉田 肇, 井之脇 隆一, 佐藤 敬, 橋本 博之, 松田 繁美, 小菅 儀紀, 丸沢 真司, 三家 茂, 吉田 隆雄, 村越 孝次 石油技術協会誌 59 (5), 429-436, 1994

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  • ヒメモリバト <i>Columba oenas</i> の渡来

    真木 広造 鳥 34 (1), 17-18, 1985

    The author observed and photo-graphed a stock Dove <i>Columbia oenas</i> at Tobishima, Sakata City, Yamagata Pref. on 3-4 November 1984. This is the first record of occurrence of this west …

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  • アマミトガリバ属の再検討

    吉本 浩 蝶と蛾 35 (1), 10-19, 1984

    ...ったので,両者の異名関係を示すとともに,属Neochropachaを属Horipsestisのシノニムとして整理した.一方,INOUE(1976)によりaeneaのシノニムとされたPalimpsestis mushana MATSUMURA, 1931,ムシャトガリバは,雌雄交尾器の形状などからaeneaとは別種であることが判ったので,これを復活し属Horipsestisに移した.なお,アマミトガリバ...

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