バスケの大阪エヴェッサとガンバ運営のパナソニック・スポーツが提携

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バスケットボール男子、Bリーグの大阪エヴェッサと、サッカーJ1のガンバ大阪やバレーボールVリーグ男子のパナソニック・パンサーズなどを運営するパナソニック・スポーツがオフィシャルゴールドパートナー契約を締結した。

パナソニック・スポーツは両チームと、ラグビーリーグONEの埼玉パナソニックワイルドナイツ、硬式野球のパナソニック野球部、陸上女子のパナソニックエンジェルスを合わせた5チームを統括して運営。両社の持つノウハウや資源を互いに活用し、大阪のスポーツを共に盛り上げていくべく契約を結んだ。

具体的には、大阪エヴェッサのホーム試合の際などに、会場のおおきにアリーナ舞洲(大阪市此花区)にパナソニック・スポーツのロゴや社名を掲出。イベントでの協力なども検討していくという。

また、大阪エヴェッサを運営するヒューマンプランニングとパナソニック・パンサーズがパートナー契約を締結。パナソニック・パンサーズのホーム試合でヒューマンプランニングの広告看板の掲出を行うという。大阪エヴェッサの尾上満昭代表取締役は「まずはイベントなどで連携した施策を行うことで、集客の活性化につなげていきます。今後の取り組みにご期待ください」とのコメントを発表した。

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