「スーパーマリオ オデッセイ」の対象年齢が、マリオシリーズ初となる10歳以上に

理由についてはまだ不明。

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「スーパーマリオ オデッセイ」はEveryone(対象年齢6歳以上)のレーティングを超える初めてのマリオのメインシリーズタイトルになる。エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会(ESRB)は、E10+(対象年齢10歳以上)のレーティングを下したことが判明した。だからといって、マリオが汚い暴言を吐くようなことはないはずだが。

GoNintendoが報じたように、マリオの最新作のレーティングが公開された。しかし、なぜそのレーティングの審査を下したかという理由について、ESRBはまだ明らかにしていないので、10歳未満の子供が涙を呑む理由についてはまだわからない。

過去に、マリオシリーズのスピンオフ作品のいくつかが高いレーティングを下されたことはあった。しかし、アクションゲームとしてのマリオのレーティングがEを超えるのは今回が初めてとなる。

ESRBの審査基準ガイドによれば、Eのゲームと比較してE10+のゲームには「カートゥーンまたはファンタジー風の軽い暴力的表現、軽度の汚い言葉やこの年齢層に不適切な内容を示唆する表現」などがよりたくさん含まれるという。

敵を倒せることはもちろん、乗り移ることもできるマリオの新能力が審査委員会の目に留まってしまったのだろうか?

審査の理由については、発売数週間前に明らかになるだろう。Nintendo Switch向けの発売は10月27日を予定している。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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