ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)は24日、交流サイト(SNS)で、部隊とともにロシア南部ロストフ州に入り、南部軍管区の軍施設を支配下に置いたと主張した。プリゴジン氏はロシア軍の攻撃で多くの戦闘員が死亡したとして、武装蜂起を宣言。プーチン大統領は国営テレビでの緊急演説で「武装反乱という最も重大な犯罪に突き進んでいる」と批判し、軍に鎮圧を指示した。複数のメディアによると、ワグネルはロストフ州の北のボロネジ州にも進軍し、軍との戦闘が発生している。...
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