昭和・平成・令和と移り変わる時代に合わせ、放送されてきた「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズ。1971年4月3日に放送開始した『仮面ライダー』から50年、1975年4月5日に放送開始した1作目となる『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送から今年の『機界戦隊ゼンカイジャー』で45作品目。2大ヒーローが2021年にWアニバーサリーイヤーを迎え、シリーズの垣根を超えて共闘する『セイバー＋ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』（7月22日公開）の“ごちゃ混ぜ”映像が公開された。

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　「令和仮面ライダー」第2作目の『仮面ライダーセイバー』（毎週日曜 午前9：00）と、スーパー戦隊シリーズ45作目の『機界戦隊ゼンカイジャー』（毎週日曜 午前9：30）。この度、解禁となったのは前代未聞（？）の映像。仮面ライダーシリーズ『セイバー』主人公の神山飛羽真（内藤秀一郎）、須藤芽依（川津明日香）、ユーリ（市川知宏）たちが、スーパー戦隊シリーズ『ゼンカイジャー』の世界へ。そして『ゼンカイジャー』主人公の五色田介人（駒木根葵汰）とガオーン（声：梶裕貴）、マジーヌ（声：宮本侑芽）、ブルーン（声：佐藤拓也）たちが、『セイバー』の世界へ迷い込むという驚きの展開が繰り広げられる特別映像が解禁された。

　飛羽真も介人も状況を理解できず、飛羽真はジュランたちと介人は倫太郎たちと大慌て。一体何が起きてるのか…。映像のラストには、介人が「そっちの人、飛羽真って言ったけ？」と、飛羽真が「そっちは五色田介人だね！」というやり取りも。別々の世界で活躍していた2人の主人公が初めて出会った奇跡の瞬間。それぞれの世界が時空を超えてMIX した時どんな活躍を我々に見せてくれるのか。期待が高まる映像となった。

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