開幕が迫るピョンチャン五輪、さらに、2020年東京五輪へと大きな盛り上がりを見せる今のスポーツ界を総力取材！「天才アスリート」たちだからこそ持つ、独特の言葉の選び方、言語感性に着目し、世界最高峰のアスリート同士でしか交わせない「言葉のやり取り」や、先人たちから「受け継がれる言葉」をテーマに据え、アスリートたちの生き方や哲学に番組独自の視点で迫るスペシャルプログラム！

しのぎを削るライバル二人の頂上対談！

日本人で初めて100m10秒台の壁を破った桐生（日本記録9秒98）、そして自己ベストは10秒00、9秒台突入目前の山縣。感覚派vs理論派！日本短距離界トップ２が持つ「言葉」に迫る！

オリンピックで活躍したウィンターレジェンドたちは今、何を語るのか!?選手時代の『自分を支えた言葉』、そして「トップを経験した者」だからこそ語れる『現役アスリートに贈りたい言葉』、そして競技環境への提言まで…白熱トークはどこへ向かうのか！？

男性レジェンド篇

町田樹
（フィギュアスケート・ソチ五輪5位入賞）
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船木和喜
（スキージャンプ・長野五輪金メダル）
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荻原健司
（ノルディック複合・アルベールビル＆リレハンメル五輪　金メダル）

進行：武井壮（元陸上 十種競技日本チャンピオン）

女性レジェンド篇

上村愛子
（スキーモーグル・バンクーバー＆ソチ五輪４位入賞）
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岡崎朋美
（スピードスケート・長野五輪　銅メダル）

進行：YOU（タレント）

視覚障害者のトップランナーの伴走を務める中田崇志（38）。
アテネ、ロンドン、リオのパラリンピックで伴走し、金メダルに貢献する影の立役者だ。
中田の特徴はただの伴走者ではなく、共に勝負する競技者であること。
周囲の敵のランナーを煽る言葉を駆け引きとして使う執念の伴走者なのだ。
「伴走は黒子と言われるが、単に障害者を支えるわけではない。一緒に勝負し、自分も勝ちたい」そう語る中田の挑戦と言葉のチカラに迫るドキュメント。