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【報道発表資料】12月10日、地下鉄御堂筋線に新型車両「30000系」がデビューします

[2011年12月6日]

問合せ先:交通局 鉄道事業本部車両部車両課(06-6585-6581)

平成23年12月6日 14時発表

    大阪市交通局は、平成23年12月10日(土)に新型車両「30000系」(10両×1編成)を市営地下鉄御堂筋線で運行開始します。御堂筋線への新型車両の導入は、平成3年以来20年ぶりとなります。
    御堂筋線の30000系車両は、平成21年に谷町線に導入しました30000系車両をベースに、さらに「どなたにもご利用いただきやすい車両」をめざし、お客さまにより便利で快適に、親しみを持ってご利用いただくための改良を施しています。
    しばらくは1編成の運行ですが、この車両をもとにさらなる改良を行い、平成25年以降順次10系車両と置き換えていく計画です。


新型車両30000系

平成23年12月10日(土)の運行ダイヤ
上り下り
なかもず8時18分千里中央9時19分
あびこ8時26分江坂9時28分
天王寺8時35分新大阪9時33分
なんば8時42分梅田9時40分
梅田8時51分なんば9時49分
新大阪8時57分天王寺9時55分
江坂9時02分あびこ10時04分
千里中央9時10分なかもず10時11分

※主要駅のみ記載しています。
※上り電車のなかもず駅到着は、8時11分の予定です。
※下り電車のなかもず駅到着後は回送になりますので、ご乗車いただけません。
※当日の運行状況やトラブル等により運行の中止もしくは運行ダイヤの変更を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

【御堂筋線30000系車両の特徴】

○バリアフリー化の推進
    ・車両の低床化によるホームとの段差縮小(乗り降りしやすい)
    ・座席幅の拡大や握り棒の改良(座りやすく立ち上がりやすい)
    ・案内表示のデザイン化や多言語化(どなたにもわかりやすい)

○最新の制御装置の採用による消費電力の低減(省エネルギー)

 

参考資料

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