アカデミー賞助演男優賞を2度受賞しているオーストリア出身の俳優クリストフ・ヴァルツがこのほど初来日。15日に都内で行われた映画『アリータ:バトル・エンジェル』(22日公開)のイベント『究極のクリエイターズセッションwithキズナアイ』に出席した。初対面となったバーチャルYouTuberのキズナアイに対し「一瞬、アリータのことを忘れてしまったよ」と話すほど、終始ニコニコで接していた。
脳だけが無傷だったサイボーグの少女・アリータに新たな体を与えるイド博士を演じるヴァルツ。キズナアイからは「人間はサイボーグを愛せるか、この問に対してどう思いましたか」と質問が。それには「もし人間がサイボーグに恋することができるなら、サイボーグが人間を愛することも可能だと考えます」と回答し、キズナアイは「自分自身が恋心を抱いたことはないですけど、人を好きになることが可能かもしれません」と宣言。するとヴァルツが「僕が隣に座っているわけです」とまたも求愛して、会場を笑わせた。
主演のローサ・サラザールも「アイちゃんと付き合いたい」とかわいさにほれぼれし、「私はこの2人の恋物語を見ますよ」とヴァルツとキズナアイを応援。映画化の可能性を聞かれたロバート・ロドリゲス監督は「かなり短編になると思いますよ」と答え、この日一番の笑いが起こった。
ヴァルツは一言あいさつでも、キズナアイに「婚約してますか?」とアプローチ。「してないです〜」とキズナアイが答えると「この後、裏で話しましょう」とデレデレ。最後のフォトセッションでも、握手をしたり画面越しにハグをするなど、楽しんだ様子を見せていた。
同映画は、世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと氏の漫画『銃夢』を、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化。舞台は数百年先の未来。スクラップの山の中で奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たなサイボーグの体を与えられる。「彼女は世界の秩序を脅かす」と謎の男ベクターが、アリータを破壊しようと凶悪な殺人サイボーグたちを次々と送り込み、戦闘を余儀なくされる一方で、さまざまな人と出会い、少女としての心が芽生えていく成長も描かれる。
脳だけが無傷だったサイボーグの少女・アリータに新たな体を与えるイド博士を演じるヴァルツ。キズナアイからは「人間はサイボーグを愛せるか、この問に対してどう思いましたか」と質問が。それには「もし人間がサイボーグに恋することができるなら、サイボーグが人間を愛することも可能だと考えます」と回答し、キズナアイは「自分自身が恋心を抱いたことはないですけど、人を好きになることが可能かもしれません」と宣言。するとヴァルツが「僕が隣に座っているわけです」とまたも求愛して、会場を笑わせた。
主演のローサ・サラザールも「アイちゃんと付き合いたい」とかわいさにほれぼれし、「私はこの2人の恋物語を見ますよ」とヴァルツとキズナアイを応援。映画化の可能性を聞かれたロバート・ロドリゲス監督は「かなり短編になると思いますよ」と答え、この日一番の笑いが起こった。
ヴァルツは一言あいさつでも、キズナアイに「婚約してますか?」とアプローチ。「してないです〜」とキズナアイが答えると「この後、裏で話しましょう」とデレデレ。最後のフォトセッションでも、握手をしたり画面越しにハグをするなど、楽しんだ様子を見せていた。
同映画は、世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと氏の漫画『銃夢』を、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化。舞台は数百年先の未来。スクラップの山の中で奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たなサイボーグの体を与えられる。「彼女は世界の秩序を脅かす」と謎の男ベクターが、アリータを破壊しようと凶悪な殺人サイボーグたちを次々と送り込み、戦闘を余儀なくされる一方で、さまざまな人と出会い、少女としての心が芽生えていく成長も描かれる。
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2019/02/15