- 出演者
- 千原せいじ(千原兄弟) 千原ジュニア(千原兄弟) 森泉 大野拓朗 西岡徳馬
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(オープニング)
オープニングトーク
千原ジュニアが挨拶してゲストの西岡徳馬らを紹介した。西岡徳馬は海外旅行が好きだと話したら、ジュニアがロケへ行ってほしいと要求した。今回、日本人が暮らしているのはパラオ共和国。76年前からたった一人で暮らしている。
- キーワード
- パラオ共和国
パラオ共和国の小さな島に76年前から暮らす たった一人の日本人女性
パラオ共和国の小さな島に76年間!たった一人の日本人女性
パラオ共和国の日本人女性に会いに向かったのは伊藤かずえ。着いて早々、雨にテンションが下がる伊藤だったが、翌日腫れても蒸し暑さに目が虚ろ。そして、早速、日本人女性が暮らすというペリリュー島へ向かうためマラカル港へ行ったが、今日は船が出ていない事が判明。現地の人に別の行き方を聞いた。
気温35℃の中、1時間以上歩いてMドックを探した伊藤かずえ。ペリリュー島へ行きそうなボートを捜しておじさんを発見し、やっと出発した。海ではイルカを見る事ができた。船で約2時間でペリリュー島へ到着。伊藤は日本人の情報を得るために聞き込みを開始した。現地の人に住んでいる場所を聞いて、移動した。
ようやく、日本人女性が暮らすという家にたどり着いた伊藤。家には人がいない様子だったが、現地の男性がおり事情を聞くと彼女は3年前にコロール島へ引っ越したことは判明。翌朝、伊藤は再びコロール島へ逆戻り。現地の人に聞きながら道を歩き、彼女が暮らすエリアへ到着。
パラオ共和国の小さな島に76年前から暮らす たった一人の日本人女性
スタジオトーク
パラオ共和国へ取材に行った伊藤かずえがスタジオに登場した。ロケが大変だったと愚痴った。
パラオ共和国の小さな島に76年前から暮らす たった一人の日本人女性
パラオ共和国の小さな島に76年間!たった一人の日本人女性
パラオ共和国の小さな島に76年前から暮らす たった一人の日本人女性
パラオ共和国の小さな島に76年間!たった一人の日本人女性
伊藤かずえがたった一人で暮らす日本人女性の家へ到着した。するとそこへフユコ・ホシイチさんが帰ってきた。彼女は両親がパラオに移住しここで弟妹らと共に暮らしていたが、第二次世界大戦で父ら家族を3人亡くし、他の家族は日本へ帰国し8歳だったフユコさんだけ食料不足のために残ったのだった。日本へ帰国したのは22歳の時だったが、環境の違う日本に馴染めずにパラオへ戻ってきた。
パラオ共和国の小さな島に76年前から暮らす たった一人の日本人女性
スタジオトーク
パラオ共和国へ取材に行った伊藤かずえは、暑すぎて目が死んでいたと語った。サングラスをするなとスタッフから言われていたと語った。
千原せいじがアフリカ54か国に住む日本人全員に会いに行きます!
ガーナ 先住民アシャンティの町 たった一人の日本人女性
千原せいじがアフリカ54か国に住む日本人全員に会いに行きます!
ガーナ 先住民アシャンティの町 たった一人の日本人女性
千原せいじはアゴゴの病院で浅賀美穂さんを取材した。彼女はアゴゴプレスビテリアン病院でHIV陽性者の方のケアをする看護師として働いている。ガーナへ来た理由は、ノーベル賞を受賞した国境なき医師団の日本人第一号が女性だと知り、海外での医療ボランティアへ興味を持ったのだった。書道が趣味で部屋には自分の想いなどを飾っている。そして、出会った証として千原せいじはサインを貰った。
千原せいじがアフリカ54か国に住む日本人全員に会いに行きます!
スタジオトーク
千原せいじが現地の人に言葉が通じていることにジュニアや森泉らがびっくりしていた。
千原せいじがアフリカ54か国に住む日本人全員に会いに行きます!
ガーナでせいじに急展開!
日本人女性にもう一人会いに行くことになった千原せいじはガーナで激怒した。
- キーワード
- ガーナ
(エンディング)
エンディングトーク
ロケが終わったと思ったらもう一人の日本人に会いに行くことになった千原せいじを見て、西岡徳馬はロケもいいかもしれないと思っていたが考えさせてほしいと語った。