お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓が、第26回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作ドラマ『隣のレジの梅木さん』(21日 深0:40〜1:40)でドラマ初主演を務めることが12日、明らかになった。「主演のお話をいただいた時は、なんでそんな無謀なことをするんですか?という気持ちもあった」という馬場園。肝心の演技については「こっちが下手でも、周りのすばらしい方々にうまく見せてもらっているという感じ。緊張もするけど、知らないことだらけでわくわくの方が多い」と話している。
馬場園を支えるのは、今年最もブレイクした女優の一人、有村架純、実力派の神野三鈴、そして再婚したばかりの安達祐実が特別出演。有村は「馬場園さんは、すごく優しく素敵な方。お互い関西人なので、話す時は関西弁で『どんな食べ物が好き?』とか、他愛もないお話をしています」と撮影時の様子を伝えている。
同ドラマは、坂元裕二氏(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』など)、野島伸司氏(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』など)らドラマを中心に活躍する脚本家を多数輩出してきたシナリオコンテストで大賞を受賞した倉光泰子氏の作品を映像化。
「自分のラーメンを作りたい」という情熱をもって、昼はスーパー、夜はラーメン店「永楽」で働く主人公が、ぽっちゃりした体型を同僚からはからかわれ、恋人の家族からはイジメに遭うも、妊娠をきっかけに、新たな一歩を踏み出すまでを描く。同賞の審査委員長を務め、今作のプロデュースも手がける草ヶ谷大輔氏が「初めてこの脚本に出会った時、衝撃を受けた」と絶賛する、型にはまらないストーリー構成が見どころとなる。
「台本を読んですごく感動して泣きました」と困難続きの中、夢を追い奮闘する主人公に共感を覚えた馬場園は「みんなつらいのを隠したり、悩みのないふりをして生きていますけど、それぞれ悩みを抱えていて、それを乗り越えようとしているというリアルなところを、いろんな人に見てもらって共感してほしい」と熱く思いを語っていた。
馬場園を支えるのは、今年最もブレイクした女優の一人、有村架純、実力派の神野三鈴、そして再婚したばかりの安達祐実が特別出演。有村は「馬場園さんは、すごく優しく素敵な方。お互い関西人なので、話す時は関西弁で『どんな食べ物が好き?』とか、他愛もないお話をしています」と撮影時の様子を伝えている。
同ドラマは、坂元裕二氏(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』など)、野島伸司氏(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』など)らドラマを中心に活躍する脚本家を多数輩出してきたシナリオコンテストで大賞を受賞した倉光泰子氏の作品を映像化。
「自分のラーメンを作りたい」という情熱をもって、昼はスーパー、夜はラーメン店「永楽」で働く主人公が、ぽっちゃりした体型を同僚からはからかわれ、恋人の家族からはイジメに遭うも、妊娠をきっかけに、新たな一歩を踏み出すまでを描く。同賞の審査委員長を務め、今作のプロデュースも手がける草ヶ谷大輔氏が「初めてこの脚本に出会った時、衝撃を受けた」と絶賛する、型にはまらないストーリー構成が見どころとなる。
「台本を読んですごく感動して泣きました」と困難続きの中、夢を追い奮闘する主人公に共感を覚えた馬場園は「みんなつらいのを隠したり、悩みのないふりをして生きていますけど、それぞれ悩みを抱えていて、それを乗り越えようとしているというリアルなところを、いろんな人に見てもらって共感してほしい」と熱く思いを語っていた。
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2014/12/12