【レディスプレリュード】1番人気テオレーマ2着 川田将雅騎手は連覇逃す

スポーツ報知
川田将雅騎手

◆第18回レディスプレリュード・交流G2(10月7日、大井・ダート1800メートル=良)

 3歳以上の牝馬による交流重賞はJRA5頭、南関東5頭の計10頭によって争われ、松山弘平騎手が手綱を執った3番人気のレーヌブランシュ(4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父クロフネ)が2馬身半差の完勝で、20年関東オークス・交流G2以来の重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分52秒6。

 1番人気のテオレーマは中団からの追撃及ばず2着。川田将雅騎手はマルシュロレーヌで制した昨年に続く連覇を狙ったが、一歩及ばなかった。

 川田騎手「前回は熱中症の影響で走らなかったけど、きょうこうして2着でしたけど走ることができましたので、熱中症の影響だと再確認できました。よりいい状態で次を迎えるように、あらためて準備ですね」

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