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  • ネットワーク上に静的な領域をもつプログラミング言語JavaPANの提案

    鴨川, 雄, 由井薗, 隆也 電子情報通信学会論文誌 D J88-D1 (2), 326-329, 2005-02-01

    ...本論文では,ネットワークで結合された複数の計算機を用いたアプリケーションプログラムの開発を支援するために,ネットワーク上に静的な領域をもつプログラミング言語JavaPANを提案する.ネットワーク上の静的な領域には,各プログラムがほかのプログラムと共有可能な資源を明示的に置くことができる.共有可能な資源は,変数と関数である.これにより,従来の遠隔手続き呼出しを用いたプログラミングに加えて,遠隔上の変数...

    機関リポジトリ Web Site 参考文献7件

  • 通信システムへの適用を考慮した汎用分散トランザクションプラットフォームの性能評価

    大岸, 智彦, 井戸上, 彰, 加藤, 聰彦 全国大会講演論文集 第53回 (ネットワークサイエンス), 317-318, 1996-09-04

    ...筆者らはこれまでに、クライアントサーバモデルに基づく遠隔手続き呼出し(PRC : Remote Procedure Call)や分散トランザクションなどを提供する分散処理技術を用いて、通信システムを構築する手法について検討してきた[1]。近年、DCE (Distributed Computing Environment)やEncina等の分散処理プラットフォームが実用化されている。...

    情報処理学会

  • ユーザプログラムとカーネルの協調に基づくスレッドの設計と実現

    岡坂, 史紀, 清水, 謙多郎, 芦原, 評, 亀田, 壽夫 情報処理学会論文誌 36 (4), 913-924, 1995-04-15

    ...さらに、マイクロプロセス方式では、従来のカーネルとユーザの協調によるスレッドの実現方式を推し進め、大域的な優先度に基づく横取り可能なスケジューリングを可能にしたほか、効率のよい遠隔手続き呼出し機構を提供している。本論文では、まず、従来のスレッドの実現方式の分類を行い、その問題点を示す。...

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE 被引用文献2件 参考文献13件

  • 自己反映言語Open C++とその分散処理への適用の実際

    千葉 滋, 益田 隆司 コンピュータ ソフトウェア 11 (3), 3_193-3_208, 1994-05-16

    ...<p>Open C++は自己反映計算に基づいた拡張可能なC++言語である.Open C++では,プログラマはC++言語を使って,C++言語のメソッド呼出しや変数アクセスの実現機構を拡張できる.これらを拡張することで,さまざまな言語プリミティブをOpen C++上で実現することができる.例えば遠隔手続き呼出しや,分散共有オブジェクトなどの,分散処理のための言語プリミティブが実際に実現可能である.Open...

    DOI Web Site 被引用文献7件 参考文献32件

  • オブジェクトの堆積に適したRPCスタブ生成器

    新城, 靖, 清木, 康 全国大会講演論文集 第44回 (ソフトウェア), 15-16, 1992-02-24

    ...本稿では、オブジェクトの堆積の実現に適した、遠隔手続き呼出しのスタブ生成器について述べる。オブジェクトの堆積とは、一様なインタフェースを持つオブジェクトを積み重ねることで、それらのオブジェクトの機能を統合して利用する仕組みであり、モデル化の手法である。本稿で述べるスタブ生成器では、従来のものとは異なり、サーバではなくオブジェクトを中心にインタフェースを記述する。...

    情報処理学会

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