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九州情報大学研究論集 25 86-70, 2023-03-31
機関リポジトリ
九州情報大学研究論集 25 86-70, 2023-03
九州情報大学研究論集 23 72-53, 2021-03-31
九州情報大学研究論集 (21) 25-38, 2019-03
九州情報大学研究論集 20 24-32, 2018-03
九州情報大学研究論集 19 88-82, 2017-03
九州情報大学研究論集 = Bulletin Kyushu Institute of Information Sciences (19) 88-82, 2017-03
九州情報大学研究論集 18 121-128, 2016-03
九州情報大学研究論集 = Bulletin Kyushu Institute of Information Sciences (18) 121-128, 2016-03
九州情報大学研究論集 17 154-145, 2015-03
九州情報大学研究論集 = Bulletin Kyushu Institute of Information Sciences (17) 154-145, 2015-03
進藤 康子 文獻探究 49 26-47, 2011-03-31
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進藤 康子 文獻探究 48 33-46, 2010-03-31
進藤 康子 文獻探究 47 23-38, 2009-03-31
進藤, 康子 九州情報大学研究論集 = Bulletin Kyushu Institute of Information Sciences / 研究論集編集委員会 編 11 143-148, 2009-03
...前回に続き、江戸時代後期に活躍した福岡の歌人、大隈言道の自筆新資料を紹介する。言道門下の小林重治の歌集『自詠集中抄』は、飯塚歌壇の当時のおもかげや、門下生同士の歌集の貸し借りの様子も詞書などから看取できる。また、この歌集を添削および清書した、師言道の指導方針をかいまみることはもとより、のびやかな言道の筆の跡をも辿ることができる好資料であり、この和本全体が、鑑賞に堪えうる芸術作品である。...
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進藤 康子 文獻探究 46 36-56, 2008-03-31
進藤 康子 語文研究 93 1-13, 2002-06-02
九州大学附属図書館中央図書館, 川添 昭二 大学広報 776 4-7, 1992-10-19
平成4年度九州大学開学記念行事 第33回附属図書館貴重文物展示 テーマ:「蒙古襲来絵詞を中心とした郷土資料」 日時:11月4日-11月7日 場所:九州大学中央図書館自由閲覧室
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山崎 勝昭 日本文学 41 (12), 24-34, 1992
...大隈言道が、古歌のまねをしただけの歌を木偶歌と呼び、自分の生きている時代に即した歌を詠むべきだと批判したことは、よく知られている。しかし、古歌をまねるべきだと、いわば木偶歌を意識的につくろうとした者もいた。萩原広道がその一人であるが、今から見れば徒労としか見えないその行為にも、やはり意味があったように思う。本稿は、そのことを主として、広道の「歌論」を批判した江戸派の井上文雄と比較して、考えてみた。...
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櫻井 進 日本文学 39 (10), 11-19, 1990
...しかし、大隈言道の和歌と歌論は、そういった自己特権化の論理が即自的には成立せず、和歌表出における直接的な現前の主張そのものが、直接性の現前の不可能性の議論を誘発し、現前の不在を露呈したという事態を示している。...
九州大学附属図書館中央図書館, 川添 昭二 大学広報 350 1-10, 1979-05-07
昭和54年度九州大学開学記念行事 第1回附属図書館貴重文物展示 テーマ:「中央図書館所蔵筑前郷土資料」 日時:4月2日-6月30日 場所:九州大学中央図書館メインロビー
三津, 迪 幼兒の教育 36 (12), 29-35, 1936-12
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進藤, 康子 16 77-88,
...江戸時代後期の博多の歌人大隈言道(おおくまことみち)は寛政十(1798)年生まれ、慶応四(1876)年没、七一歳。先祖は清原姓で、天武天皇第三皇子舎人親王の子孫であることを誇りとし、家集『草径集』には、清原言道とも記す。黒田藩士二川相近(ふたがわすけちか)のもとで、書や和歌を学ぶ。家業を弟に譲り、専ら和歌の師として福岡今泉の自宅「ささのや」にて門下歌会を開き活動する。日田の広瀬淡窓にも師事する。...
進藤, 康子 12 155-160,
15
進藤, 康子 10 (1), 80-74,
...江戸時代後期の福岡が生んだ歌人大隈言道に関する自筆資料の中から、飯塚歌壇における門下生の家集『自詠集中抄』を翻刻する。まず始めに大隈言道について紹介する。言道は、寛政十年(1797)に生まれ、慶應四年(1876)に没している。享年71歳。福岡薬院抱安学橋の商家の二男で、通称清助、池萍堂と号す。若き頃は、黒田藩士の二川相近に師事し、和歌や書を学んだ。...
進藤, 康子 13 108-112,
13