人気絶頂で姿を消したラブソング歌手、53歳現在の姿…体調悪化で寝たきり、死亡説など経て絵本作家に転身

三木道三のインスタグラムより@dozan11
三木道三のインスタグラムより@dozan11

 2001年に発売したシングル「Lifetime Respect」で日本のレゲエ史上初のオリコンチャート1位を記録したミュージシャン・三木道三改めDOZAN11(53)が6日までに自身のインスタグラムを更新し、現在の姿と近況を報告した。

 5日の投稿で「『絵本作家』としてさんま御殿に出演させてもらいました!俺は三木道三でありDOZAN11笑3/7放送予定!」とコメント。日テレ系「踊る!さんま御殿!!」のスタジオで昨年TBSを退社した元アナウンサーの国山ハセンさんらとの写真をアップ。また「大ヒット歌手から絵本作家に転身した三木道三がヤバすぎ人生を告白!」などと記された番組説明の画像も掲載した。

 さらに連続投稿で「LINEスタンプ使ってるくらい大好きなぺこぱの松蔭寺さんとバッタリ会えて絵本『ズィットとガティート』お渡しした!」とつづり、松陰寺太勇に自作の絵本を手渡す姿も掲載した。

 「Lifetime―」でブレイク後、いつの間にか表舞台から姿を消したDOZAN11。病気やけがが続き、体調を悪化させて寝たきりになったり、交通事故にも遭うなどして長期活動休止。死亡説も流れるなどしたが、14年に「DOZAN11」に改名し復帰し、21年に絵本作家デビューを果たした。

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