ディズニーランド「グランドサーキット・レースウェイ」が来年1月11日でクローズ 跡地は美女と野獣エリア
2016年8月17日(水)16時6分 BIGLOBEニュース編集部
東京ディズニーランドのアトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」が、2017年1月11日で終了する。東京ディズニーリゾート公式ホームページで発表された。
トゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」は、1983年の東京ディズニーランドの開園と同時にオープン。色とりどりのレーシングカーを運転し、S字やヘアピンカーブなど曲がりくねったコースに挑戦するゴーカートスタイルのアトラクションとなっている。
「グランドサーキット・レースウェイ」の跡地には、ファンタジーランドの新エリアとして「美女と野獣エリア(仮称)」や、ライブエンターテイメントシアターをオープンする計画が発表されている。これに伴い「グランドサーキット・レースウェイ」のほか、「スタージェット」などの施設もクローズ予定となっている。