この記事は会員限定記事です誕生 北のメガ空港 民営化1年(上) 函館市電に延伸構想
市街地とのアクセス改善 道東ではMaaS探る
[会員限定記事]
新千歳空港（北海道千歳市）など北海道7空港の民営化開始から15日で1年、積年の宿題だった二次交通の充実への胎動が始まった。3月に完全民営化する函館空港（函館市）では市電の空港延伸への模索が続く。
函館市東部の函館空港の約4キロメートル先に函館市電の東端「湯の川駅」がある。空港からは車で約10分。函館市企業局は仮に湯の川駅から空港間に新路線を敷いた場合、同区間で1日約1700人の利用があれば収支と...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1269文字
すべての記事が読み放題
有料会員が初回１カ月無料
有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
こちらもおすすめ(自動検索)
