立憲・国民「共通政策」 連合仲介 コロナ収束後にらみ

 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は18日、両党を支援する連合の会合にそろって出席し、新型コロナウイルス収束後の社会をにらんだ共通政策の策定を目指すことで一致した。連合を含めた3者で議論を進め、今秋をめどにとりまとめる考えだ。連合の仲介により、両党は次期衆院選に向けた連携強化を図る。

 枝野氏は会合後、「ポストコロナ」の政策について「党内外で議論を急いで進めていく。次期衆院選を見据えながらやっていきたい」と記者団に語った。

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