リバイバル・アニメシリーズ『X-Men '97』が2023年秋にDisney+で配信へ

ウルヴァリン、ジーン・グレイ、サイクロプスなど、数多くのX-MENキャラクターが帰ってくる

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期待のリバイバル・アニメシリーズ『X-Men '97(原題)』の配信時期がついに明らかになった。サンディエゴ・コミコンのマーベル・パネルで、2023年秋に配信されることが発表された。ディズニーが21世紀フォックスの映画やドラマ資産を買収して以降、初のマーベルスタジオの正式なX-MENプロジェクトとなる。

ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENキャラクターが帰ってくる。キャラクターデザインは、90年代のオリジナルに忠実でありつつ、若干シャープになっている。

パネルで公開された映像では、マグニートーが「今、あなたはX-MENの新リーダーを目にしている」と言っている。戻ってくるキャラクターには、ケーブル、ビショップ、フォージ、モーフ、ナイトクローラー、サンスポットがいる。「なぜX-MENであり続けなければならないのか?」がシリーズのメインテーマのひとつとなる。

ヴィランについては、X-MENとミスター・シニスター周辺のさまざまなセンチネルが現われることとなっている。ホワイトクイーン、ヘルファイア・クラブのセバスチャン・ショウの登場が確定している。

リバイバル・アニメシリーズ『X-Men '97』の制作が発表されたのは昨年。オリジナルシリーズのショウランナー、エリック&ジュリア・リワルドが新シリーズを監修する。2人は以前、「このシリーズはオリジナルのX-MENが終わったところから始まる」と述べていた。オリジナルシリーズは、チャールズ・エグゼビアが重傷を負い、皇女リランドラによる救出が必要となるという、続きがあると思わせるような終わりとなっている。

マーベルのアニメーションパネルでは、このほかにも『Marvel Zombies』、『Spider-Man: Freshman Year』、『ホワット・イフ...?』シーズン2、『I Am Groot』などの発表があった。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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