エルピス:「ボンボンガール」7人の正体 フリントちゃん、元乃木坂46、“美しすぎるウーバーイーツ配達員”も

連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第1話に登場するボンボンガール=カンテレ提供
1 / 2
連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第1話に登場するボンボンガール=カンテレ提供

 女優の長澤まさみさん主演の連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第1話が10月24日に15分拡大で放送され、深夜の情報番組「フライデーボンボン」に出演する「ボンボンガール」に注目が集まった。

ウナギノボリ

 フライデーボンボンは、長澤さん演じる主人公のアナウンサー・浅川恵那がコーナーMCを担当する「大洋テレビ」の番組。梶原善さん演じる海老田天丼がMC、川瀬莉子さん演じる川上美咲が進行アシスタントを務めている。

 ボンボンガールは番組の盛り上げ役で、女性7人が登場。篠山あさみ役を華村あすかさん、日向愛役を森日菜美さん、MIMI役を真洋さん、山内ひかり役を石崎日梨さん、新谷真琴役をあのんさん、進藤美香役を橋本萌花さん、花澤クルミ役を新関碧さんが演じている。

 華村さんは1999年3月18日生まれ、山形県出身の23歳。2017年に週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙を飾り、芸能界デビュー。2018年に連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京ほか)で女優デビューし、2019年には特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)に登場した仮面ライダーシノビが主人公のスピンオフ「仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダーシノビ」でヒロインの神蔵紅芭(かぐら・いろは)を演じた。

 森さんは2001年3月30日生まれ、東京都出身の21歳。2014年の「東宝芸能」創立50周年記念オーディション出身で、2021~22年放送のスーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」(テレビ朝日系)でフリント・ゴールドツイカー役を演じ、話題になった。

 真洋さんは1995年7月23日生まれ、大阪府出身の27歳。アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー。川村真洋の名前で1期生として活動し、2018年に卒業。2019年には多国籍ガールズグループ「Z-Girls」のメンバーとして韓国デビュー。2021年には活動拠点を日本に戻し、現在はソロアーティストとして活動している。

 石崎さんは1999年1月23日生まれ、千葉県出身の23歳。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」への出場を機に芸能界入り。今作が初めての連続ドラマレギュラー出演となる。

 あのんさんは1999年2月5日生まれ、大阪府出身の23歳。日本人の父と中国人の母を持ち、「日本レースクイーン大賞2020」で3冠を獲得して注目を集めた。現在はタレントなど多方面で活動する。

 橋本さんは1998年7月28日生まれ、兵庫県出身の24歳。2020年に“美しすぎるウーバーイーツ配達員”としてグラビアデビューして話題になり、今年3月には「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。

 新関さんは2001年6月5日生まれ、東京都出身の21歳。「国際ファッション専門職大学」のテレビCMに出演するなど、今後の活躍が期待される若手女優だ。

 ボンボンガールについては、SNSで「気になるわw」「レベルが妙に高い」「フリントちゃんいるのか」といったコメントが並んだ。

 第1話では、ボンボンガールたちが番組後の飲み会で欅坂46(現・櫻坂46)の楽曲「不協和音」を踊るシーンもあり、「まさかの不協和音」「宴会で踊れるような曲じゃない」との声が上がった。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事