実写リメイク版『ピノキオ』の予告編が公開 日本でも9月8日にDisney+で配信へ

ディズニー作品の実写化最新作

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ディズニーが、実写版リメイク映画『ピノキオ』の初のティーザートレーラーを公開し、ベンジャミン・エバン・アインワース演じる木製のピノキオを垣間見ることができる。

実写版『Pinocchio』は、2022年のDisney+の日にあたる9月8日に公開される予定だ(日本も同日配信)。 トム・ハンクスが、ピノキオを自分の息子のように大切にする木彫り職人のゼペット役で出演する。トレーラーでは、人形の心優しい制作者が工房の机に向かう姿が映し出されるが、ピノキオ自身の姿はほとんど登場しない。

さらにトレーラーでは、ゼペットが人形に命を吹き込むために星に願いをかけるシーンもフィーチャーされている。「Star light, star bright, first star I see tonight. I wish I may, I wish I might, have the wish I wish tonight(星の光よ、星の輝きよ、今夜見る1番星よ、どうかどうかお願いします。夜、私の願いを叶えてください)」と、オリジナル映画と同じ祈りをゼペットが唱えると、ブルー・フェアリーが現れて光る星型の杖を一振りし、彼の願いを叶えたかのように見える。

映画のポスターはピノキオが自分の良心だけを頼りに、本物の少年になるためにスリリングな冒険に足を踏み出す姿が描かれている。そのシルエットは1940年のオリジナルアニメ映画と同じ衣装で、帽子の横から羽根が突き出ている。

Image credit: Disney
画像クレジット:Disney

ロバート・ゼメキス監督によるこの実写版映画には、ほかにも主なキャストとして以下の顔ぶれが明らかになっている。

  • ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジミニー・クリケット役)
  • シンシア・エリヴォ(ブルー・フェアリー役)
  • キーガン=マイケル・キー(正直ジョン役)
  • ロレイン・ブラッコ(カモメのソフィア役)
  • ルーク・エヴァンス(コーチマン役)
  • キアンヌ・ラマヤ(ファビアナと彼女のマリオネットのサビーナ役)
  • ジュゼッペ・バッティストン(セニョール・ストロンボリ役)
  • ルイン・ロイド(ランプウィック役)

本作は、2021年のDisney+の日にディズニー、ピクサー、マーベル、「スター・ウォーズ」、ナショナル・ジオグラフィックなどからの今後のコンテンツに関する数多くのニュースとともに発表された。今年も世界的な祭典となるDisney+の日がカムバックし、D23 Expoに先駆け、『ピノキオ』の公開と同日の9月8日に開催される予定だ。


アップデート(22/06/03)

日本における『ピノキオ』の配信日が9月8日に決定したため、記事に反映し、記事中のトレーラーを国内向けのものに差し替えました。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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