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検索結果 74 件

  • 1 / 1

  • コミュニティを重視した研修方法の検討

    石川 みどり, 足立 己幸 国際保健医療 21 (2), 141-149, 2006

    ...<br>【方法】ネパール王国保健省栄養セクションチーフの研修受入れ依頼があり、要請背景、研修のねらい、研修後に期待される成果等についてJICAと確認後、受入れた。研修は、研修員P氏(以下P氏とする)自身による課題分析の結果をふまえてテーマを決定した後、国の政策とコミュニティの活動をつなぐ講義、討議、実習のプログラムとした。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • [付物]上武大学看護学研究所紀要2(2)

    上武大学看護学研究所紀要. 2005, vol.2, no.2 2 (2), 2005-03

    ...看護管理者のやりがいに関する研究 ) 目次( 米山 知得子, 柴田 眞理子, ネパール王国の一地方における妊産婦健診の実態調査 ) 目次( 青木 裕美, 岩崎 幸子, 関 麻裕子, 笠原 春子, 山崎 利子, 田島 雅子, 金泉 志保美. 小児科病棟におけるプリパレーションの導入 : プリパレーションに対する親の意識調査から ) 目次( 秋山 美加....

    機関リポジトリ

  • ネパール王国Imja氷河湖モレーンの物理・力学的性質

    梅村 順 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 2181-2182, 2003

    ヒマラヤ地域では近年、モレーン堰き止め氷河湖の決壊洪水(GLOF)がしばしば発生している。著者は、東ネパールに位置し、その危険性が高いと言われているImja氷河湖を調査した。本文では、GLOFおよびImja氷河湖について紹介すると共に、GLOF対策に関する調査の一環として行ったImja氷河湖を堰き止めているモレーンの物理的性質およびせん断強さを調べた結果について報告する。

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  • ネパール王国テチョー村における生活用水の水質再評価 : 砒素とフッ素の精密測定と残留塩素の簡易測定

    河岸 重則, 小川 孝雄, 中村 修一, 田中 敏子, 安部 一紀, 深井 穫博 九州歯科学会雑誌 54 (3), 258-263, 2000

    ...ネパール王国テチョー村における国際保健医療協力の一環として, 1997年に村人の健康に直結する生活用水の水質調査を実施した.村では水道水不足のため, 溜め池の水や湧き水も生活用水として利用されていた.このため, 水道の水源, 水道施設, 溜め池, 湧き水などから採取した試料について, 一般細菌など健康に関わる基本的な12項目について検査を実施した.この調査で明らかになった問題点の一つは, 全ての試料...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

  • ネパールの氷河湖決壊洪水

    山田 知充 雪氷 62 (2), 137-147, 2000

    Due to the global warming, the kingdom of Nepal has suffered serious flood caused by outburst of a glacier lake (Glacier Lake Outburst Flood; GLOF in short). It happened at least 14 times since 1960 …

    DOI Web Site 被引用文献7件 参考文献33件

  • 途上国における学童を対象としたフッ化物洗口法の応用とその評価

    深井 穫博, 中村 修一, 小川 孝雄, 徳永 一充, 矢野 裕子 口腔衛生学会雑誌 49 (3), 262-269, 1999

    ...著者らは,1989年からネパール王国ラリトプール郡テチョー村において継続的に国際歯科保健医療協力を行っている。この村ではここ数年,都市化に伴う小児の砂糖摂取とう蝕の増加がみられる。そこで,1994年12月から4年間,小児のう蝕予防を目的に,学校でのフッ化物洗口法を実施した。フッ化物洗口法実施の対象は現在,村の7校の学童667名である。方法は0.2%フッ化ナトリウム溶液を用いた週1回洗口法である。...

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献22件

  • 9 ネパール王国ナムチェバザール村における作物栽培の現状について

    藤井 秀昭, 河口 和世, 坪木 良雄 日本作物学会関東支部会報 14 (0), 32-33, 1999

    ...ネパール王国ナムチェバザール村は、エベレストの南西側で標高3,440mに位置し、山岳民族シェルパ族が多く、昔からこの地方の交易の中心地で、またトレッキングの拠点ともなるためにロッジやレストランも整備され、周辺の村に比べれば比較的恵まれた家屋数400軒程度のコメを主食とする大家族制度の村である。...

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  • 標高2,750mのネパール王国Mustang郡における日本稲の栽培について

    藤井 秀昭, 西尾 暁子, 坪木 良雄 日本作物学会関東支部会報 13 (0), 40-41, 1998

    ...ネパール王国Mustang郡は水稲の栽培限界とされる標高2,000mを越えた2,750mでヒマラヤ山脈の山間に位置し、耕地も狭く年間降雨量300mm前後、ムギ、ソバが作付けの中心で、また、世界最大の標高差を持つカリガンダキ渓谷を配しているために、年間を通じて午前11時〜午後3時頃まで10m前後の風が吹く地帯でもある。...

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  • ネパール王国テチョー村における歯科保健活動 : 生活用水の水質調査

    河岸 重則, 中村 修一, 小川 孝雄, 安部 一紀, 和田 耕太郎, 深井 穫博 九州歯科学会雑誌 52 (6), 671-678, 1998

    ...我々は1989年からネパール王国テチョー村を中心に, 歯科保健医療に関する学術調査と国際協力を継続している.最近の活動は疾病対策からPrimary Health Care方向へ重点を移してきている.そういった観点から, 本研究では村人の健康と直結する生活用水の水質調査を実施した.テチョー村は, 首都カトマンズ近郊の農村で, 人口は約11, 000である.村では朝と夕1時間ずつ共同水道施設で給水があるが...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

  • Oriental Agromyzidae (Diptera) in Bishop Museum, Part 2 (AGRICULTURE)

    笹川, 満廣 京都府立大學學術報告. 農學 48 7-37, 1996-12-25

    ...ネパール王国産ハモグリバエ科の分布については, これまで23種(Spencer, 1965による7種と, Sasakawa, 1979による16種)が記録されている。今回, ビショップ博物館昆虫部に所蔵されている標本を調べたところ, 5新種と7未記録種を追加することができた。...

    機関リポジトリ

  • ネパール王国西北部山岳地に居住するタカリ族の形態および最大酸素摂取量

    大柿 哲朗, 吉水 浩, 川崎 晃一, 伊藤 和枝, Ghimire Pradeep K., Acharya Gopal P. 健康科学 17 93-101, 1995-02-25

    ネパール上国のWesten Region, Mustang DistrictのTukucheおよびMurpha村を中心とする20歳以上のタカリ族の男性222名,女性209名の形態および推定最大酸素摂取量(MAP)を調査した。これらの調査値を1981年の同地区の調査値および他の地区住民の調査値と比較して検討した。1)身長は男女とも世代差が認められず,1981年の調査値とも差が認められなかった。約1…

    DOI HANDLE Web Site ほか1件

  • ネパール産樹木数種の染色体

    荻沼 一男, 戸部 博, 大場 秀章 植物分類,地理 45 (1), 15-22, 1994

    ...ネパール王国に自生する7科8属8種の木本性植物について, 若い葉の細胞を利用して調べた体細胞染色体の数と形態を報告する。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • ネパールのイエバエ科ハエ類 : I. イエバエ亜科, サシバエ亜科およびトゲアシイエバエ亜科

    篠永 哲, SINGH Madhusdan M. 衛生動物 45 (Supplement), 99-177, 1994

    ...文部省科学研究費(海外学術研究)補助金によるネパール王国の衛生上重要なハエ類の研究の一環として, 野外調査で得たイエバエ科のうち, イエバエ亜科, サシバエ亜科およびトゲアシイエバエ亜科を調べた.このほか, 九州大学ヒマラヤ学術調査隊の採集した標本も合わせて研究した結果, 23属, 112種が産することが判明した.この内, 新種26種, ネパールからの新記録種が52種含まれている....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • ヒマラヤ高所住民の心臓生理学的特徴

    陣内 陽介 ヒマラヤ学誌 2 163-168, 1991-05-21

    ...ヒマラヤ山脈北面の中国西蔵自治区シガツェ(Shigatse)地区, テインリー県(Tingri;4432m)に永住するチベット族28名とヒマラヤ山脈南面のネパール王国ナムチェ・バザール(NamcheBazaar; 3, 400m)村に永住するシェルパ族28名, 計56名(男34:女22, 平均年齢51歳)を対象に, 高所住民の心血管系生理学的特徴を明かにすることを目的として, 身長, 体重, 酸素飽和度...

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  • 京都大学ヒマラヤ医学学術研究計画(KUMREH'89-90) : 疫学班研究概要

    松林 公蔵 ヒマラヤ学誌 2 127-143, 1991-05-21

    ...調査到象は, (1)ネパール王国, ナムチエバザール(3400m)在住ネパール族 (55名), (2)同ナムチェバザール在住シェルパ族 (155名), (3)中国チベット自治区テインリー県在住チベット族(156名), (4)西チベット・アリ地区在住チベット族 (35名)である. 調査方法やその項目, 各部族の身僻里学的所見の差異などについて記した....

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  • ネパール人(中部山岳民)の身長、体重および身体組成

    大柿 哲朗, 今野 道勝, 安永 誠 健康科学 4 19-24, 1982-03-30

    ...ヒトの健康の維持増進に必要な条件を明らかにする目的で,「ネパール王国における健康科学的調査」を実施してきた。そして,その一環として調査したネパール人の形態測定の結果を,従来の報告値および日本人の値と比較しながら検討を加えた。対象者は,ネパールの中部山岳地帯に居住する20〜84才の成人男子116名であった。このほとんどが自給自足的な農民であった。結果は,次のとおりである。...

    DOI HANDLE 医中誌 被引用文献1件

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