千原ジュニアがオープニングの挨拶を行い、大野拓朗が今日はルーマニア・スフントゥゲオルゲに迫ることを伝えた。

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スフントゥゲオルゲ（ルーマニア）

アンリコアンダ国際空港に降り立ったのは長谷川初範。まずは日本人女性がいるルーマニアとはどんな所か調査するため、バスで市街地へと移動。街にはパリの凱旋門がモデルになった門があり、第一次世界大戦の戦勝記念として造られた。

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アンリコアンダ国際空港

ブカレストに到着した長谷川だが、街は生憎の大雨。街の広場にある石碑には民主革命時、秘密警察が発砲しており、多くの市民が犠牲になった場所でもある。また、旧市街地は第二次世界大戦前まで中心地だった場所で、美しい街並みは東欧のパリと呼ばれた。

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ブカレスト（ルーマニア）

街のレストランを訪れた長谷川は、誘ってくれた人と乾杯するが、ノンアルコールで乾杯すると雨が降ると言われているため、乾杯が出来ないという。また、キャベツの汁は二日酔いに効くと言われている。

日本人女性がいる街の聞きこみを開始させると、日本人女性がいる街はここから160km離れた場所にあることが判明。しかし同じ地名の街は2つもあり、一つは280km離れている。どちらの街に日本人がいそうか2時間聴き込んだ結果、北を目指すことにした。

日本人女性がいる街の聞きこみを開始させると、日本人女性がいる街はここから160km離れた場所にあることが判明。しかし同じ地名の街は2つもあり、一つは280km離れている。どちらの街に日本人がいそうか2時間聴き込んだ結果、北を目指すことにした。

北を目指すため列車に乗車した長谷川だが、在来線のドアは乗客が手動で閉めるため、開いたまま走行していた。そして午後1時、日本人がいるかもしれないスフントゥゲオルゲに到着。

北を目指すため列車に乗車した長谷川だが、在来線のドアは乗客が手動で閉めるため、開いたまま走行していた。そして午後1時、日本人がいるかもしれないスフントゥゲオルゲに到着。

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スフントゥゲオルゲ（ルーマニア）

街で日本人を探す長谷川は、スタジアムの近くに住んでいるとの情報を得た。

和田アキ子はこの番組をいつも見ていると話すと、千原ジュニアもどこかへ行くべきだと忠告された。そこに長谷川初範が登場、出会った日本人は知的な女性だという。

スフントゥゲオルゲを訪れた長谷川初範は日本人女性のお宅を見つけた。

長谷川初範は日本人女性の谷崎聖子さんを発見。彼女は大学で知り合った主人がこの街出身であるため、ここで暮らしているのだという。元々大学でハンガリー語を専攻していた谷崎さんは、トランシルバニア地方の刺繍と衣装に魅了され、いつしか民俗学を学びたいと思うようになっていた。

ハンガリー人のご主人と出会った彼女は2004年に結婚、ご両親の反対も全くなく、運命的な出会いだったという。

聖子さんのご主人、バーリントさんが登場。彼は妻の優しいところが好きで、彼女を通して日本に興味をもったという。また、夫婦で手芸に関わる仕事をしており、古民家を買い取り現地の伝統文化を学んでいる。

今回の旅を終えた長谷川初範は、どれだけ歩いても良い人に巡り合えたため、嬉しいと語った。

番組でせいじにしてもらいたいことを募集したところ、日本全国から依頼が殺到。今回は「めったに泳がない象が泳いでいる映像」との依頼が届き、せいじは国立公園を目指すことにした。

象が6万頭もいるというチョベ国立公園を訪れたせいじは、泳ぐ象を見つけるため川へ移動。野生の象まで7mまで近付くが、象に泳ぐ気配はない。そこで、象が頭まで潜った映像を撮影すると、泳いだと言い張った。

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チョベ国立公園

スタジオにはせいじに依頼した高田紗久羅ちゃんが登場。象が泳いでると言いはるせいじだが、紗久羅ちゃんはせいじに会えただけで嬉しいと話した。