深田恭子主演「ルパンの娘」最終回視聴率は世帯4・8%、個人2・6%でフィニッシュ

スポーツ報知
深田恭子

 10日放送された女優・深田恭子(38)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜・午後10時)最終回の世帯平均視聴率が4・8%だったことが11日、分かった。

 初回は7・5%でスタート。第2話と第3話は6・0%。第4話は4・9%。第5話は5・4%。第6話は5・0%。第7話は6・0%。第8話は5・3%。今回は0・5ポイント減だった。個人視聴率は2・6%。

 2015年8月に発表され、各書店の文庫売り上げ1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大さんの同名小説(講談社文庫刊)を原作に、昨年7月に放送されたドラマの続編。代々泥棒一家“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との禁断の愛を描くラブコメディー。

 名探偵一家の娘・北条美雲役の橋本環奈を始め、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎が新キャストとして出演。最終回は「愛の物語」と題したスペシャルエピソードが放送された。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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