西武・水上由伸がパ初の育成出身新人王 2年目のブレーク35HP セは37Sの巨人・大勢
2022年11月25日 18時14分
◇25日 NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD
今季の新人王が発表され、セ・リーグは巨人・大勢投手、パ・リーグは西武・水上由伸投手が選ばれた。
ドラフト1位で今年入団した大勢は、開幕から守護神として活躍。新人の歴代最多タイとなる37セーブ(リーグでは3位タイ)をマークした。巨人からの新人王は20人目で、2011年の沢村拓一投手以来11年ぶり。
水上は20年の育成ドラフトで5位指名されて入団し、今年が2年目。昨年5月に支配下契約となり、今季はチームメートの平良と並びリーグ1位となる35ホールドポイントをマークし、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。育成ドラフトでプロ入りした選手の新人王は、パでは初となった。
【あわせて読みたい】
【日本ハム】出場わずか6試合…五十幡亮汰100万円減に「悔しさが一番」
【侍ジャパン】大谷翔平の『二刀流』期待!栗山監督「できる限りのことをお願いする」
◆楽天がオコエ瑠偉との来季契約に合意 本人意向により年俸非公表
【日本ハム】出場わずか6試合…五十幡亮汰100万円減に「悔しさが一番」
【侍ジャパン】大谷翔平の『二刀流』期待!栗山監督「できる限りのことをお願いする」
◆楽天がオコエ瑠偉との来季契約に合意 本人意向により年俸非公表
おすすめ情報