東京ディズニーランドに「シュガー・ラッシュ」がテーマの新アトラクション　８年度以降

東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは２６日、同ランドにディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の世界を舞台にした新しいアトラクションを令和８年度以降に導入すると発表した。

新規アトラクションは園内にあるエリアの一つ「トゥモローランド」にあるアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を６年１０月で終了とし、それをリニューアルする形で誕生する。

これに伴い、隣接する商品施設「プラネット　Ｍ」もテーマの変更、改修を行うという。

新アトラクションで、キャンディ大王がつくりだした不具合「シュガーバグ」により、破壊されそうになっているお菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界を救うため、ゲストが映画に登場するキャラクターたちと力を合わせ、世界を元に戻していくというストーリー。（福田涼太郎）