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検索結果 169 件

  • 1 / 1

  • 函館市青柳町・宝来町における一棟二戸の形態的特徴

    金子 晋也 芸術工学会誌 82 (0), 78-85, 2021

    ...分析の結果、63棟の形態的特徴は、寄棟屋根や切妻屋根の伝統型(38事例:60%)と変形屋根や陸屋根など非伝統型(25事例:40%)に分類され、非伝統型では出入口や開口部廻りに差異がある割合が高いことが明らかとなった(18/25事例:72%)。また、類似するパターンが局所的に集まるエリアが確認でき、庶民の生活の場が多様に展開する様子が把握できた。...

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  • 実変動風荷重載荷実験に基づく金属屋根の耐風性能に関する研究

    今野 大輔, 植松 康 風工学研究論文集 26 (0), 297-304, 2020

    木造住宅の屋根葺き工法として用いられる金属屋根は,台風や竜巻等の強風時に多くの被害を受ける。本研究では,そのような被害の低減に向けて,金属屋根の耐風性能評価および屋根葺き材の飛散メカニズムの解明を目的とした実験的検討を行った。実験は,実変動風荷重載荷装置PLAを用いて,金属屋根葺き材を施工した屋根アセンブリ試験体に対して漸増荷重並びに実変動風荷重載荷実験を行い,動的荷重と静的荷重を作用させた場合…

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  • 手描き透視図作成キットのための構図設定

    間瀬 実郎 図学研究 52 (3), 13-, 2018

    ...住宅の2点透視図のための手描き透視図作成キットを設計する際に必要となる,透視図の構図の設定方法を提案する.標準的な切妻屋根の2階建住宅をモデルとした基準建物を寸法的に定義し,その屋根面,妻面,桁面が確実に見える視点位置の範囲を求めた.さらに,平面図の配置角度を精査し,パースがきつくならない範囲で透視図が最大になる最適値を求めた.これらの値を応用して透視図作成キットを作成した.このキットを使った初心者...

    DOI Web Site 参考文献4件

  • マルチスパン屋根に作用する外装材設計用負のピーク風圧係数の検討

    ガヴァンスキ 江梨, 梅口 拓也, 西村 宏昭 風工学シンポジウム論文集 25 (0), 283-288, 2018

    ...<p>風洞実験結果に基づき、片流れ屋根と切妻屋根形状が連なった屋根であるマルチスパン屋根に作用する、外装材設計用負のピーク風圧係数を検討した。考慮したパラメータは屋根形状・勾配(5, 10, 20, 30度)、スパン数(1~5)である。...

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  • 対数型美的曲線を応用した屋根の設計

    鈴木 利友, 鈴木 晶, 三浦 憲二郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 503-504, 2016

    ...対数型美的曲線の建築設計への応用の可能性を明らかにするため、木造住宅の切妻屋根の形状を、直線と対数型美的曲線の組み合わせによって設計した。対数型美的曲線の端点において、接線の方向や曲率などに条件を設けることにより、軒先の直線と曲線が滑らかに接続し、軒先の曲率が滑らかに変化する屋根が設計できた。...

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  • エスニックテーマタウン「ソルバング」の構築とその本質

    杉浦 直 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100022-, 2016

    ...<br> ソルバング市域の景観は、“Danish<br>Village”と呼ばれる中心市街地(ビレッジエリア)とその外の周辺地域で大きく異なり、ビレッジエリアのほとんどの建物(商業用建物が主)は木軸を強調した漆喰壁面のハーフティンバー外観、瓦葺きないし木羽葺(一部に草葺き)切妻屋根をもつ古風なデンマーク風の建築である。...

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  • 建物のオーバーシュート風圧力に及ぼす風向角の影響に関する実験的検討

    川上 綾太, 大坪 和広, 前田 潤滋, 竹内 崇, 友清 衣利子 風工学シンポジウム論文集 24 (0), 199-204, 2016

    ...大きな負圧の範囲は風向により変化し、切妻屋根模型の棟付近の非定常風圧力は風向角45度の場合に非常に大きくなった。また、オーバーシュート状態の継続時間も風向角に影響を受けていることが確認できた。さらに風洞実験の結果は既往のCFDの結果と一致することも確認された。...

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  • 妻面開放型骨組膜構造建築物の風荷重の組み合わせ

    髙舘 祐貴, 植松 康 風工学シンポジウム論文集 24 (0), 217-222, 2016

    建築物の妻面が開放された妻面開放型骨組膜構造建築物を対象とし,建築物に作用する風荷重の組み合わせに関する検討を行った。まず,建築物に作用する荷重効果に着目し,柱脚ピンの場合の柱軸力と柱脚固定の場合の柱脚の曲げモーメントの2つの条件について設計上クリティカルとなる風向・フレームを明らかにした。次に,外圧と内圧による荷重効果の組み合わせに基づき,荷重効果の組み合わせを評価する適切な方法を明らかにした…

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  • 対数型美的曲線を応用した木造住宅の屋根

    鈴木 利友, 鈴木 晶, 三浦 憲二郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 735-736, 2016

    ...対数型美的曲線の建築設計への応用の可能性を明らかにするため、対数型美的曲線を応用して木造住宅の切妻屋根を設計し、施工した。対数型美的曲線は建設現場での作図が困難なため、CADで作図した曲線を原寸大でロール紙に印刷し、現場に搬入した。印刷された曲線に従って野地板を切断し、屋根を葺き、鼻隠しを施工することにより、対数型美的曲線の屋根をもつ木造住宅を建設できた。...

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  • 一定風から立ち上がる突風下での切妻屋根建物の風圧力分布に関する風洞実験

    石﨑 翔, 前田 潤滋, 大坪 和広, 高橋 正名 風工学シンポジウム論文集 23 (0), 229-, 2014

    風力あるいは風圧力のオーバーシュート現象は,風速が急変するときの風力や風圧力が定常風に比べて,非常に大きくなることであるが,これまでの報告は無風時から立ち上がる突風での状況を想定したものが多く,一定風からの突風に注目したものは屋根模型の非定常風力に関するものであった。本論は,一定の初期風速から立ち上がる突風に注目して,切妻屋屋根面の非定常風圧力の特性を突風風洞実験で調べた。初期風速が大きくなるに…

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  • 妻面開放型骨組膜構造建築物の構造骨組用風荷重に関する研究

    高舘 祐貴, 植松 康, ガヴァンスキ 江梨 風工学シンポジウム論文集 23 (0), 259-, 2014

    ...切妻屋根を持ち,妻面の一方または両方が開放された膜構造建築物の構造骨組用風力係数を境界層乱流中での多点風圧測定の結果に基づき検討した。このような構造物では妻面の開放状態により,構造物に作用する風力(外圧と内圧の差)が大きく変化する。本研究では,3つの開放状態を想定し,風洞実験から得られた風圧データを用いて最大の荷重効果(曲げモーメント)を与える条件を明らかにした。...

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  • 切妻屋根建物の突風風圧力分布に及ぼす屋根勾配の影響

    大坪 和広, 前田 潤滋, 田村 直哉, 高橋 俊介, 友清 衣利子 風工学シンポジウム論文集 23 (0), 235-, 2014

    ...突風を受ける切妻屋根建物の風圧力分布に及ぼす屋根勾配の影響を明らかにするため,ステップ関数的突風を受ける, 1/2と1/4勾配屋根の切妻屋根模型の非定常風圧力測定を行った。切妻屋根模型表面でも風圧力のオーバーシュート現象が確認され,オーバーシュート風圧力のピーク値やピーク回数は屋根勾配によって異なった。...

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  • 瓦裏面と棟瓦をもつ風洞模型による切妻屋根瓦のピーク風力係数の検討

    伊藤 真二, 奥田 泰雄, 喜々津 仁密 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2013 (0), 187-188, 2013

    ...瓦と野地板間の隙間ならびに棟瓦を再現した切妻屋根を持つ縮尺1/20の住宅模型の瓦の風圧実験を行った。本研究の主な目的は、瓦の表面と裏面の風圧を同時に測定して、その差圧からピーク風力係数を評価すること、および、棟瓦の水平方向のピーク風力係数を評価することである。その2では、瓦と野地板間の隙間の違いによるピーク風力係数の特性について検討し、ピーク内圧係数の設定方法を提案した。<br>...

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  • 瓦裏面と棟瓦をもつ風洞模型による切妻屋根瓦のピーク風力係数の検討

    奥田 泰雄, 伊藤 真二, 喜々津 仁密 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2013 (0), 185-186, 2013

    ...瓦と野地板間の隙間ならびに棟瓦を再現した切妻屋根を持つ縮尺1/20の住宅模型の瓦の風圧実験を行った。本研究の主な目的は、瓦の表面と裏面の風圧を同時に測定して、その差圧からピーク風力係数を評価すること、および、棟瓦の水平方向のピーク風力係数を評価することである。その1では、棟瓦の水平方向ピーク風力係数を提案した。<br>...

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  • 木造からくり掲示板

    三枝, 茂, 鈴木, 泰仁 山梨県森林総合研究所研究報告 (31) 23-28, 2012-03

    ...本掲示板は木造で切妻屋根した親しみやすい建物である。掲示板内部にはからくりが11機組み込まれている。からくりは建物左右から出ている取っ手の付いたひもを引くと簡単に動作させることができる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 瓦裏面と棟瓦をもつ風洞模型による切妻屋根瓦のピーク風力係数の検討

    伊藤 真二, 奥田 泰雄, 喜々津 仁密 風工学シンポジウム論文集 22 (0), 161-166, 2012

    ...瓦と野地板間の隙間ならびに棟瓦を再現した切妻屋根を持つ縮尺1/20の住宅模型の瓦の風圧実験を行った。本研究の主な目的は、瓦の表面と裏面の風圧を同時に測定して、その差圧からピーク風力係数を評価すること、および、棟瓦の水平方向のピーク風力係数を評価することである。測定結果より、瓦と野地板間の隙間の違いによるピーク風力係数の特性について検討し、ピーク内圧係数の設定方法を提案した。...

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  • 切妻屋根と片流れ屋根の構造骨組用外圧係数

    西村 宏昭 風工学シンポジウム論文集 22 (0), 203-208, 2012

    ...切妻屋根の片面の外圧係数は同じ屋根勾配の片流れ屋根の外圧係数と同じではない。特に,高い軒の風下側に位置する片流れ屋根の外圧係数は切妻屋根の風下面の外圧係数よりもかなり大きい。ケラバ付近領域の外圧係数の多くは建設省告示第1454号の値を超える。...

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  • 1860年代から1950年代の写真資料におけるアイヌ民族の住居の外観的特徴

    佐久間, 学, 羽深, 久夫, Sakuma, Manabu, Habuka, Hisao 札幌市立大学研究論文集 5 (1), 3-17, 2011-03-31

    ...本研究は,これまで系統的な研究が行われていない1860年代から1950年代におけるアイヌ民族の住居を対象とし,写真資料を用いて,主屋の屋根形状から,寄棟屋根,切妻屋根,変形屋根の3種類に類型化し,さらに,主屋と付属屋の関係から10種類に分類し,軒出の有無,屋根の葺材,壁の葺材,開口部の位置から外観の形状の特徴,および,年代的特徴を明らかにした....

    機関リポジトリ

  • 種々の勾配と奥行き/高さ比をもつ切妻屋根の構造骨組用風荷重

    西村 宏昭, 高森 浩治 風工学シンポジウム論文集 21 (0), 327-332, 2010

    ...本実験では,軒の幅を一定にして,奥行きを変化させた種々の切妻屋根の風力係数を測定した。軒またはケラバで剥離する流れは屋根面と干渉して種々の風圧分布を作るが,それは屋根勾配だけでなく,建築物の奥行きの影響も強く受ける。奥行きが狭くなると,屋根面の負圧は概して強くなる。...

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  • 住宅屋根の外装材用ピーク外圧・風力係数の特性

    益山 由佳, 寺崎 浩, 中村 修, 奥田 泰雄, 植松 康 風工学シンポジウム論文集 21 (0), 333-338, 2010

    ...住宅屋根形状として、寄棟屋根および切妻屋根は一般的であり、住宅屋根の多くは軒を有する。切妻屋根については、外装材用を含めた風荷重算定のための風力係数が建築基準法の平成12年建設省告示第1454号および第1458号や日本建築学会・建築物荷重指針に定められているが、寄棟屋根については定められていない。...

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  • 突風風洞での基準静圧変動を考慮した圧力計測による切妻屋根物体の表面風圧特性

    中村 諭史, 前田 潤滋, 竹内 崇, 鶴 則生 風工学シンポジウム論文集 21 (0), 197-202, 2010

    ...短時間で風速が変化する突風を受ける切妻屋根模型の風圧力特性を明らかにすることを目的に,模型表面圧の測定に及ぼす突風発生時の風洞内の急激な静圧変動の影響を除去する突風風洞実験計測の工夫を行い,寸法の異なる切妻屋根模型表面の風圧力測定を行った。...

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  • 住宅テ゛サ゛インにおける和風・洋風イメーシ゛に関する考察

    北川 圭子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 59-59, 2009

    ...3つ目は木材の外壁に切妻屋根の極めてシンフ゜ルなテ゛サ゛インであるが,福島では和洋イメーシ゛のいずれにも回答が分布するが,北海道では和風とも洋風ともいえない者が多い。これらの3ハ゜ターンについて因子分析を行うと第一因子は「経験から生じるイメーシ゛」,第二因子は「嗜好的イメーシ゛」と考えられるが,因子得点では福島では第一因子を有する者が過半ではあったが,地域間に大きな相違は確認されなかった。...

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  • 木造門建築物の突風による転倒に関する研究

    宮本 誠弘, 河井 宏允 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2009 (0), 68-68, 2009

    ...単層切妻屋根の門の模型を用い,突風による建物の転倒を風洞実験により検討した。定常流中では,風向角0°のときの揚力は下向きに働き,風向角が大きくなるとともに揚力が増加する。抗力は風向角を変化させても大きくは変化しない。その為,転倒モーメントは風向角とともに増大し,転倒時の風速は風向角の増大とともに低下する。転倒時には,門に作用する抗力は大きく減少し,揚力は増大する。...

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  • 様々な形態の屋根付き3次元建物モデルの自動生成

    杉原 健一, 林 良嗣 土木情報システム論文集 17 (0), 153-160, 2008

    ...現実の屋根は「切妻屋根」,「寄せ棟屋根」,「入母屋屋根」,「寺屋根」,「方形屋根」,「横長切妻屋根」,「Mansard屋根」,「Gambrel屋根」等, 様々な形態をとる. 現状では, この屋根付き3次元建物モデルを製作するには, 3次元CGソフトを用いて, 手作業にて, 多大の労力と時間をかけ, 様々な形態の屋根を製作している....

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  • 切妻屋根物体の非定常風圧力に及ぼす突風の立ち上がり時間の影響

    中村 諭史, 前田 潤滋, 川下 寛正, 竹内 崇, 早田 友彦, 鶴 則生 風工学シンポジウム論文集 20 (0), 57-57, 2008

    ...種々の屋根形状に対する一定風速下での建築物の風圧力特性に関する数多くの報告はあるが,本報告では切妻屋根住宅模型表面の風圧力分布に及ぼす非常に短い立ち上がり時間を有するステップ関数的突風の影響を風洞実験により明らかにした.その結果,短時間で風速が立ち上がる突風を受ける模型表面では,一定風速下では見られない衝撃的な高い風圧力が発生するオーバーシュート現象が見られ,棟瓦を模擬した模型屋根の突起部の存在により...

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  • 強風時における屋根瓦の挙動に関する研究

    岡田 創, 大熊 武司, 片桐 純治, 丸川 比佐夫 風工学シンポジウム論文集 19 (0), 355-360, 2006

    ...本研究では風洞実験に基づき切妻屋根に作用する瞬間風力の分布について検討した.次に瓦に作用する引上げ力と浮上り量の関係を明らかにするために風洞実験から得られた風力分布を用いて瓦の静的引上げ載荷試験を行った.得られた知見は以下の通りである.1) ピーク風力が作用する瞬間に大きな風力が作用する範囲は狭い.2)止め付けがある場合の瓦に生じる浮上り量は単体の引上げ試験の結果から推定することが出来る.3)止め付...

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  • CLCS工法により作製した切妻屋根小屋

    柳川, 靖夫, 和田, 博, 鬼木, 俊也, 割沢, 隆昌 奈良県森林技術センター研究報告 (34) 87-90, 2005-03

    ...CLCS工法により、床面積が約3畳大の切妻屋根の小屋を、十津川村ホテル昴の郷敷地内に設置した。小屋に使用した木材はすべてスギ材であり、主として地元産材を使用して試作した。試作に要した日数は、基礎工程とフレームの組立工程、およびドアと3ヵ所の窓取り付け工程を除いて、4人の作業で計4日間であり、実作業時間は約21時間であった。切妻屋根の組立作業は、片流れ屋根より容易であった。...

    日本農学文献記事索引

  • 実大建物による屋根瓦に作用する風力に関する研究

    岡田 創, 大熊 武司, 片桐 純治 風工学シンポジウム論文集 18 (0), 000042-000042, 2005

    The rooftiles are lifted just before they are dislodged and scattered. It seems that the characteristics of wind pressure and force on these tiles might be different from those on tiles which are …

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  • 低層住宅の屋根面風圧性状における棟形状の影響

    岡田 創, 大熊 武司, 片桐 純治 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2005 (0), 59-59, 2005

    ...本研究では,低層建物の屋根面風圧に棟形状が及ぼす影響について風洞実験を行い検討した.検討対象は,長方形平面を有する切妻屋根および寄棟屋根の2階建て建物とした.棟形状は通常の棟形状のほか,2種類の棟形状を模擬した合計3種類とした.切妻屋根の場合,いずれの棟形状についても大きな最小ピーク風圧係数は隅角部及び棟端部に見られる.棟形状による変化は主に棟端部に生じる局部風圧に見られ,棟高さが高いほど小さくなる...

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  • 積雪寒冷地域における畜舎施設の建設コスト分析

    小林 敏道, 苫米地 司, 干場 信司 農業施設 30 (4), 365-372, 2000

    In this study, we examined the construction costs of livestock building in cold snowy regions based on the current “Design Standards for livestock buildings.” When designing a domestic livestock …

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  • 台風による住宅の強風被害予測モデルの開発と防災対策に関する研究

    植松 康, 山田 大彦, 鈴谷 二郎, 伊藤 驍, 月舘 敏栄, 吉田 正邦 住宅総合研究財団研究年報 25 (0), 247-258, 1999

    ...「局部風圧モデル」では,住宅の屋根形状を切妻屋根と寄棟屋根の2種類に大別し,それぞれに対して,既住の風洞実験結果に基づき,局部風圧係数の値を与えた。ピーク風圧力は近似的に準定常アプローチによって算定できるので,上記台風シミュレーションの結果と組み合わせることによって,外装材に作用するピ-ク風圧力の確率分布が推定される。...

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  • 畜舎内の放射熱環境に関する研究 (VIII)

    蓑輪 雅好, 山口 智治, 相原 良安 農業施設 16 (3), 11-30, 1986

    In order to evaluate the effects of different dimensional factors on radiant heat coming downward on to an infinitesimal horizontal surface concerning the radiant heat load of a real swine, the …

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  • 畜舎内の放射熱環境に関する研究 (VII)

    蓑輪 雅好, 山口 智治, 相原 良安 農業施設 15 (2), 1-16, 1985

    In order to verify the results of a numerical analysis of the effects of different dimensional factors on radiant heat coming downward on to an infinitesimal horizontal surface in a gable roofed …

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  • 畜舎内の放射熱環境に関する研究 (IV)

    蓑輪 雅好, 山口 智治, 相原 良安 農業施設 14 (2), 29-42, 1984

    According to the procedures in the second paper, the authors carried out an analysis of factorial effects on the long-wave radiant heat within gable roofed open-type barns under summer condition. …

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  • 畜舍内の放射熱環境に関する研究 (III)

    蓑輪 雅好, 山口 智治, 相原 良安 農業施設 13 (2), 35-44, 1983

    According to procedures that were described in the previous paper, the authors carried out an analysis of factorial effects on the shortwave thermal radiant environment within gable roofed open-type …

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  • 畜舍内の放射熱環境に関する研究 (II)

    蓑輪 雅好, 山口 智治, 相原 良安 農業施設 13 (2), 21-34, 1983

    In order to try to make the design and the control of thermal radiant environment within livestock barns most suitable, effects of different factors on radiant environment need to be clarified. The …

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  • 7)切妻屋根の防暑に關する實驗(第2部)

    平山 嵩, 神津 恭介 日本建築學會論文集 32.35 (0), 51-57, 1947

    本文は切妻型式の屋根が日射を受けた場合小屋裏温度を可及的低温に保ち得る様な型式を實驗的に研究したものである。實驗は模擬太陽下に各種供試屋根模型を設置して氣温を測定したのである。供試屋根は換氣孔の全然無きA型,屋根頂部が"入"の字型のB型,壁に換氣孔のあるC型,妻に換氣孔のあるD型の4種で,その各々に屋根勾配22°,20°,10°の3種を作り合計12種の屋根型を比較し,結局B型が最優秀で,A型が最…

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