マルチな才能で活躍する国民的脚本家・宮藤官九郎 あの大ヒットドラマ制作秘話が今明かされる!
2016/6/15 11:43(最終更新 6/21 17:59)
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トーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット、6月18日午前7時半〜8時)のゲストは、脚本家、俳優、映画監督から、濡れ場評論家まで…11もの肩書きを持ち、その一つ一つで活躍を見せる宮藤官九郎。
「木更津キャッツアイ」や「タイガー&ドラゴン」などのヒットドラマを次々と生み出し一躍人気脚本家となった宮藤は、記憶に新しい朝の連続ドラマ「あまちゃん」で平均視聴率20%を超える大ヒットを記録。番組では、国民的脚本家としての地位を確立させたこのドラマの、今だから話せる制作秘話を披露! さすがにNHKから指摘を受けてしまった「主人公が登場しない脚本」とは!?
宮藤が選んだ「記憶の中で今もきらめく1曲」は、バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のエンディングで使われていたEPOの「DOWN TOWN」。小学生の頃この番組で笑いに目覚めたという宮藤が、当時を振り返る。
劇団に打ち込み、父の助言に反して大学を中退した宮藤。とにかく真面目で厳しかった父が初めて劇場を訪れた際の内容は“くだらなさ”が際立ったものだった……。それを見た父の意外な反応とは。表現者”宮藤の作品を生み出す原動力に阿川が迫る。