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安倍元首相銃撃事件で、警護・警備に関する警察庁の検証チーム長を務める露木康浩・警察庁次長(58)が18日、奈良市の事件現場を確認した。
露木次長は近鉄大和西大寺駅前で、安倍氏の演説場所や山上徹也容疑者の移動ルートなどを確認。その後の報道陣の取材に「360度開かれ、警護上は難しい現場だが、我々は与えられた条件で警護するのが仕事だ。そういったことを踏まえ、今後の警護のあり方も考えていきたい」と述べた。