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岸田首相は2日、羽田空港滑走路で日本航空の旅客機と、能登半島地震の被災地向けの物資を運搬するために新潟を目指して離陸しようとしていた海上保安庁の航空機が衝突し、海保機の5人の死亡が確認された事故について、「被災者のために高い使命感を持って職に当たっていた。残念なことであり、その使命感に敬意と感謝を表し哀悼の誠をささげる」として死を悼んだ。
被災地支援に「影響がないよう、適切に対応していかなければならない」とも述べた。首相官邸で記者団に語った。