七つの大罪 怨嗟のエジンバラ:新作アニメに雨宮天、福山潤、悠木碧、鈴木達央、高木裕平出演 音楽はKOHTA YAMAMOTO、澤野弘之

「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」のティザービジュアル
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「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」のティザービジュアル

 鈴木央(なかば)さんの人気マンガが原作のアニメ「七つの大罪」の新作「七つの大罪 怨嗟(えんさ)のエジンバラ」にこれまでのシリーズに続き、エリザベス役の雨宮天さん、キング役の福山潤さん、ディアンヌ役の悠木碧さん、バン役の鈴木達央さん、ゴウセル役の高木裕平さんが出演することが分かった。KOHTA YAMAMOTOさん、澤野弘之さんが音楽を担当することも発表された。原作の鈴木さんが描き下ろしたティザービジュアルも公開された。

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 新作は、鈴木さんが描き下ろす完全新作ストーリーで、「七つの大罪」のエリザベスとメリオダスの子供・トリスタンが主人公となる。女神族の力を受け継ぎ、人々の傷やけがを癒やすことができながら、魔神族としての力を制御できずに人を傷つけた過去を持つトリスタンが、新たな仲間と出会い、愛する家族を守るためにエジンバラ城へと向かう……というストーリー。前後編で前編が12月にNetflixで配信される。

 「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2012~20年に連載。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いが描かれた。同作の“正統続編”となる「黙示録の四騎士」の連載が、2021年1月に同誌でスタートしたことも話題となった。

 テレビアニメ第1期が2014年10月~2015年3月、「聖戦の予兆」が2016年8~9月、「戒めの復活」が2018年1~6月、「神々の逆鱗」が2019年10月~2020年3月に放送。2018年8月には初の劇場版「天空の囚われ人」も公開された。テレビアニメの最終章「七つの大罪 憤怒の審判」が、2021年1~6月に放送された。新作劇場版「光に呪われし者たち」が同年7月に公開された。

 ◇キャスト(敬称略)

 トリスタン(青年期):村瀬歩▽トリスタン(少年期):小松未可子▽メリオダス:梶裕貴▽エリザベス:雨宮天▽キング:福山潤▽ディアンヌ:悠木碧▽バン:鈴木達央▽ゴウセル:高木裕平

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