2022.07.01

2位じゃダメな蓮舫、お涙頂戴の生稲…東京選挙区「女の戦い」で弾かれる候補は誰?

東京は「女の戦い」に

改選6議席の参院選東京選挙区は、34人中10人が女性という「女の戦い」が繰り広げられている。

先頭を走るのは立憲民主党の蓮舫元代表代行。全国の候補者の応援に回るため、地元に入るのは4日間しかないが……。

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「100万票超のトップ当選をしないと『賞味期限切れ』と言われかねない。等身大の『蓮舫パネル』でアピールしています」(立憲民主党関係者)

その蓮舫氏を脅かすのが元おニャン子クラブの生稲晃子氏だ。1917と書かれたピンクの丸いシールを胸に貼り、演説では「乳がんが見つかったのは、子供が5歳の時でした」と熱弁する。

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