【大学野球】東大の新監督に大久保裕氏 新体制も発表
スポーツ報知
東京六大学野球リーグの東大は６日、８季にわたって監督を務めた井手峻氏（７９）が３日付で退任し、後任監督として大久保裕（ひろし）氏（６５）が就任したことを発表した。
大久保氏は神奈川の名門・湘南高から東大に進学し、１９８２年に卒業後は８４年まで社会人野球の三菱自動車川崎でプレーした。２０１９年１１から東大の助監督を務め、病気療養中の井手監督に代わってチームを指揮してきた。
また、来季の新体制も下記の通り発表された。
主将：藤田峻也（岡山大安寺中教校）
副将：西前颯真（彦根東）
府川涼太郎（西大和学園）
山口真之介（小山台）
主務：岩瀬笑太（開成）
副務：角能紳吾（攻玉社）
徳田菜月（東学大付）
