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三菱重工、主力ロケット「H2A」運用終了へ

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三菱重工業は2日、主力ロケット「H2A」を2023年度の打ち上げを最後に退役させる方針を文部科学省の審議会に報告した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同開発中の次期主力ロケット「H3」が20年度に完成する予定で、01年の初打ち上げから20年余りで運用を終える。

H2Aは03年に6号機が補助ロケットを切り離せずに失敗したが、これまで28機が成功している。最後に政府の情報収集衛星を打ち上げる。

三菱重工は同日の審議会で、大型ロケット「H2B」についても19年度に運用を打ち切る計画を明らかにした。H2Bは国際宇宙ステーション(ISS)に無人補給機を運ぶ専用ロケット。09年の運用開始以降、5機連続で成功している。

三菱重工とJAXAは14年から次期主力ロケット「H3」を開発中。H2Aの半額となる約50億円の打ち上げ価格を目指す。H2Aの退役までにH3を約10機は発射できる見通し。この間に信頼性を高めれば、商業衛星の受注活動には大きく影響しないと判断した。

H2AとH2Bは合わせて成功率が97.1%(34機中33機)で、国際的な信頼を得る目安の95%を上回る。

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