アンドリューW.K.、GReeeeNから羞恥心、鼠先輩まで猛烈摂取

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アンドリューW.K.の兄貴が、やらかせてます。遂にJ-POPが餌食になっております。

鼻血を首まで垂らしたジャケット写真で世間の度肝を抜き、その破天荒なパフォーマンスでロック・シーンの注目を常に浴び続けてきた生涯パーティー男、アンドリューW.K.。そこにファンがいる限り、何時間でもサインを書き続けるという、前人未到の“24時間サイン・マラソン”に挑戦したり、ライヴ前に足を骨折しても車椅子に乗ってステージに登場し、いつもと変わらぬパフォーマンスを披露したりと、人間離れのバイタリティを持ってして彼が挑むものは…

邦楽カヴァー「着うた(R)」毎週連続リリースへの挑戦、なのだ。第1弾としてGReeeeN「キセキ」のカヴァー「KISEKI」着うた(R)が7月23日(水)にリリースとなった。

このチャレンジのヒントとなったのは、2008年2月に着うた(R)限定でリリースし、トータル5万ダウンロードを超えるヒットを記録した「そんなの関係ねえロック」の成功があるようだ。現在アンドリューはひたすら自分の感性に引っかかる新旧の邦楽ヒット曲の数々を聴き漁っており、次々とカバーしていくつもりでやる気満々、アクセルべた踏み状態である。

現在彼が聞きあさっているのは、なんと羞恥心や鼠先輩…。これはものすごいことになりそう。
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