お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんと坂井良多が、4月13日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』（毎週水曜　後10：00）第1話にゲスト出演する。

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　1997年まで『BE・LOVE』（講談社）で連載していた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴（今田美桜）が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。

　2人が演じるのは、麻理鈴と美加（志田未来）が訪れた居酒屋「タイチロ」のシーン。麻理鈴に絡んでくる見ず知らずの親父役を金ちゃんが演じ、彼の友人役で坂井も出演する。実はこのシーン、30年前の平成版「悪女（わる）」でも有名な「飲み比べ」シーン。飲比べで負けたほうが飲み代をおごるのだが、麻理鈴は実はかなりの酒豪。そうとは知らない金ちゃん演じる親父が、麻理鈴に声をかけて、いざ勝負が始まる。

　鬼越トマホークからは「今田美桜さん、めちゃくちゃかわいくて、ドキドキしちゃいました。今田さん、とても気さくに話しかけていただき、とてもうれしかったです。でもとにかく顔が小さくて。我々の顔の真ん中に今田さんの顔が入ってだんご3兄弟みたいになるのですが、とにかく顔のサイズが違います。志田未来さんもとてもかわいらしくて、すてきな経験をさせていただきました」と感激のコメントも寄せている。