高 升, 脇本 彩加, 原田 悠輝, 内藤 豪, 廣田 琴美, 田島 遥希, 石渡 深聖, 高橋 礼実, 井上 雄大, 岡井 里夏, 齋藤 美佑, 杉山 蓮, 森 文英, 井戸 響太, 小暮 彰太, 田邉 智也, 中山 詠文, 松本 典, 吉田 朱里, 淺野 萌々花, 今西 一果, 齋藤 朱音, 徳永 葵, 納谷 遥南, 福田 康成, 渡邉 莉帆, 石井 克海, 加山 航平, 木村 柊吾, 西村 栄実花, 日髙 美月, 川井 泰
ミルクサイエンス
73
(1),
11-20,
2024
...その結果,3種の抗菌物質は供試プロテアーゼにより失活し,SDS-PAGE後の<i>in situ</i>抗菌活性測定によりガセリシンと分子量が異なるペプチド(バクテリオシン様抗菌物質:BLIS)であると推定された。また,全BLISは広域なpH安定性と,121℃, 15 minの条件でも活性が残存する耐熱性を有していた。...
DOI