樹脂製ケース型マエダモールド | イプロスものづくり

樹脂化した外枠の命数は石膏製の数倍以上！空気圧縮機とエアーガンのみで脱型が可能

当社はこの度、従来社内用として手がけてきました『樹脂製ケース型』を
石膏型業界に幅広い普及を願い、オープン化するに至りました。

本体（土台）は従来と同じ石膏製で造りますが、外枠をエポキシ樹脂＋
シリコンゴムで製作。軽量・堅牢で、また充分な手掛部分が有ることで
持ち易く、着脱操作が容易に行えます。

石膏型造型作業の省力化が図れ効率がアップし、特に作業者の負担軽減に
繋がります。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。

【特長】
■外枠はリング形状で、石膏製では必要な縦割り部分は無い
■縦割り部分が無いことにより真円状の石膏型が出来上がる
■ダブ（ダボ）またはシッタへの装填精度（はまり具合）が高まる
■樹脂化した外枠の命数は石膏製の数倍以上と捉えている

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.maeda-mold.co.jp/

基本情報樹脂製ケース型

【その他の特長】
■対象品は丸物形状のみ
■円周部に手掛を必要とする石膏型で有っても、エポキシ樹脂＋シリコンゴム製の
　リング形状のままで脱型が可能
■樹脂化した外枠は石膏製に比して、軽量・堅牢で、また充分な手掛部分が有ることで
　持ち易く、着脱操作が容易に行える
■石膏量1型当たり20kg～90kgを使用して複数サイズのローラーマシン型を樹脂製ケース型で
　造型した実績あり

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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