オープニング映像。

ゲストの石野真子はこの番組で女優さんが海外に行っているのを目にしたことがあると話し、千原ジュニアは石野真子に「どうなんですか？」とロケに行く気があるか探った。

エクアドル共和国は日本の4分の3の面積。今回日本人が住むのはエクアドルのサンボロンドン地区。チャールズ・ロバート・ダーウィンが進化論の着想を得たガラパゴス諸島はエクアドルの領土。

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ガラパゴス諸島（エクアドル）サンボロンドン（エクアドル）チャールズ・ダーウィン進化論

六平直政がエクアドルのマリスカル スクレ国際空港から日本人探しの旅をスタート。タクシーでキト市内の宿泊先に到着。日本人探しは明日から。

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キト（エクアドル）マリスカル スクレ国際空港

キトの旧市街は世界文化遺産に登録されている。標高2800m。人口は約180万人。2日目の朝、六平直政はキトの中央市場にやってきて朝食にヤギ肉の煮込みを食べた。

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キト（エクアドル）ヤギ肉の煮込み世界遺産

腹ごしらえした六平直政は、日本人がいるグアヤキルを目指す。地元の人に聞くとグアヤキルへはバスと飛行機で行ける。六平直政はマリスカル スクレ国際空港に戻り、グアヤキル行きのチケットを購入しようとしたがチケットがなかったためバスで行くことにした。タクシーでキトにあるバスターミナルへ戻った。

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キト（エクアドル）グアヤキル（エクアドル）

バスターミナルではグアヤキル行きのチケットがあっさり購入できた。午後1時15分にバスはキトを出発しグアヤキルを目指す。午後3時、六平直政はおやつに焼きトウモロコシを食べた。3時間ほど走ってサントドミンゴを通過。キト出発から8時間ほどでグアヤキルに到着。到着してすぐ、六平直政はグアヤキルの食堂でマングローブガニを夜食に食べた。

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キト（エクアドル）グアヤキル（エクアドル）トウモロコシマングローブガニ

六平直政がエクアドルの民族衣装を着てスタジオに登場。六平直政はエクアドルの食事が美味しかったと話した。六平直政は59歳で血圧119/57だと話した。

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エクアドル

エクアドルのグアヤキルはガラパゴス諸島への玄関口の町。日本人が住むのはグアヤキルのサンボロンドン地区。六平直政はサンボロンドンの聞き込みを開始するが、野生のグリーンイグアナを発見した。地元の人に聞くとサンボロンドンは富裕層が住むところでそこまでの交通手段はタクシー。

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グアヤキル（エクアドル）グリーンイグアナサンボロンドン（エクアドル）

六平直政はタクシーに乗りサンボロンドンに到着。地元の人に日本人情報を聞きこみした。高級住宅の警備員に話を聞くと、この家の住人が日本人だったが仕事で出かけていた。すると警備員が、日本人はパトリシアピラールに行っているという情報をくれた。

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サンボロンドン（エクアドル）パトリシアピラール（エクアドル）

六平直政はタクシーとバスを乗り継いでパトリシアピラールへ向かった。パトリシアピラールに到着し、日本人情報を聞くと8km先の製材所で働いているという情報を得た。さらに地元の人に聞くと、バルプランに日本人社長の製材所があるという情報をもらい、そこまで車で案内してくれた。

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パトリシアピラール（エクアドル）

六平直政は製材所を訪問。入り口の警備員と話をしていると、日本人が現れた。

六平直政は製材所を訪問。入り口の警備員と話をしていると、日本人が現れた。社長の羽富博さんだった。博さんはエクアドルでバルサ材を加工販売する会社の社長をしている。元々は28歳のとき貿易会社の駐在員として南米をまわりエクアドルにやってきた。石油輸出が始まりエクアドルの経済が活性化し、博さんは独立し、34歳のときに友人と会社を設立した。

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エクアドルバルサ

会社を設立後まもなく、博さんは友人との仲がギクシャクし会社を去ることになった。そのとき、マニラ麻を扱う会社の社長の古川欽一さんが資金を援助してくれたため博さんは40歳のとき再びバルサの製材所を設立。しかし14年後に古川さんが高いし、博さんの製材所は資金難に陥った。博さんは製材所を奪われ再び無職になったが、エクアドル人の従業員たちが新しい社長を拒みストライキをしたため博さんは再び製材所の社長になった。

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エクアドルバルサマニラ麻古川欽一

博さんはサンボロンドンの高級ビレッジに自宅がある。六平直政は博さんの自宅を訪問。今は次男が会社を手伝ってくれているため、博さんは趣味で盆栽などをしている。六平直政は博さんと震災のときの日本人のことなどについて話をして別れた。

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サンボロンドン（エクアドル）

エクアドルに住む日本人について、六平直政は社長がエクアドルの従業員たちを愛していたと説明した。千原ジュニアは六平直政からエクアドルのコーヒー豆をおみやげにもらったが千原せいじからはおみやげをもらったことがないと話した。

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エクアドルコーヒー豆

千原せいじはケニアの首都ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港に到着。ここから車で日本人女性が暮らすロヤンガラニを目指す。未舗装の道をしばらく進むとラクダが道を塞いでいた。

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ジョモ・ケニヤッタ国際空港ナイロビ（ケニア）ロヤンガラニ（ケニア）

千原せいじは車で日本人女性が暮らすロヤンガラニを目指した。未舗装の道をしばらく進むとラクダが道を塞いでいた。ラクダを避けて道を進むとサンブル族の戦士がいた。千原せいじはサンブル族の村を訪問した。千原せいじはサンブル族の戦士と交流した。

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サンブル族ロヤンガラニ（ケニア）

千原せいじは再びロヤンガラニを目指して車で移動。するとトゥルカナ族の女性が踊っていた。トゥルカナ族の女性はこの地域のあこがれ。トゥルカナ族の女性たちは働き者なので他の部族にも人気。千原せいじはトゥルカナ族と交流し帰ろうとしたが、夜の移動は危険なので村長からトゥルカナ族の家に宿泊することを勧められた。しかし寝床がヤギの革だけなので千原せいじは泊まるのを拒否した。

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トゥルカナ族ロヤンガラニ（ケニア）

村を後にした千原せいじはロヤンガラニを目指して車で移動。午後8時半に日本人の住むロヤンガラニに到着したが周辺は暗闇だった。

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ロヤンガラニ（ケニア）