イオン銀がマネックス証と業務提携、投信口座を移管へ

イオン銀がマネックス証と業務提携、投信口座を移管へ
イオン銀行は27日、マネックス証券と業務提携を締結し、2024年1月をめどに顧客の投資信託口座を移管すると発表した。写真は、同銀が加わっているイオングループを統括するイオンのロゴ。2016年11月3日に千葉市で撮影。(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 27日 ロイター] - イオン銀行は27日、マネックス証券と業務提携を締結し、2024年1月をめどに顧客の投資信託口座を移管すると発表した。対象の投信口座は30万(9月末)、預かり資産は22年3月期で1830億円。
イオン銀は提携で取り扱う投信銘柄数が4倍の約1200銘柄に拡大するほか、システム管理などの業務を委託して経営の効率化を図る。

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