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高 橋 一 生 共生科学 6 (6), 1-12, 2015
...戦争を食い止めるために勢力均衡や相互確証破壊システムなどが試されて きたが、現在は中国の核能力が米国に対して相互確証破壊能力を築くことからはほど遠い状況に ある。勢力均衡は永続的な平和の維持を保証できないことが歴史上確認されている。 他方20世紀の教訓として多国間システムが良く機能している場合には平和の持続性が確保され る、ということが明確になった。...
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戸崎, 洋史 国際公共政策研究 5 (2), 147-162, 2001-04
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