"モバイルエンターテインメント"カンパニーを目指す株式会社ハドソン（本社/札幌市、代表取締役社長/工藤　浩）は、ｉアプリ専用のゲーム総合サイト「着信☆あぷり♪」において、2001年11月12日(月)より、株式会社ＮＴＴドコモの第３世代移動通信サービス「FOMA」のP2101V（ビジュアルフォン）専用コンテンツとして、「ボンバーマンＤＸ」「さめがめＤＸ」の2つのゲームを提供開始いたしました。
　ビジュアルフォンとして発売されているP2101Vは、カメラ搭載でテレビ電話として通話ができるほか、従来の携帯電話と比較し、液晶サイズが約1.5倍と大画面になったこと、ｉアプリのプログラム容量が10KByteから30KByteと大幅に増えたことなどが特徴です。当社がサービスを開始した2つのゲームは、こうした端末の特徴を活かすべく開発したもので、ゲーム画面が一段と見やすくなり、BGM、効果音も付くなど臨場感が増しました。
　「着信☆あぷり♪」は、月額情報料300円（税別）で何種類でも何回でもゲームをダウンロードできるゲーム総合サイトとして人気を博しており、アクション、シューティング、パズルなどバラエティに富んだゲームを取り揃えています。11月12日現在、ダウンロード可能なゲームは30種類。

　*「i-mode/アイモード」「iアプリ／アイアプリ」は、それぞれ株式会社NTTドコモの登録商標、商標です。

© HUDSON SOFT 　ｉアプリ版で好評提供中のアクションゲーム「ボンバーマン」が、FOMA端末P2101V（ビジュアルフォン）専用ならではの機能を搭載して新登場。初代ファミリーコンピュータ版のゲームをリメイクした、おなじみの爆弾アクションはそのままに、P2101V専用になったことで、大画面で見やすくなりました。さらに、これまでのｉアプリ版にはなかった、懐かしのＢＧＭなどサウンド付きですので、迫力あるゲームを楽しむことができます。もちろん、「ＤＸ」版でもハイスコア登録をし、全国のユーザーとスコアを競うことが可能です。 大画面で迫力のゲームを楽しめる！ （左）503版 （右）P2101V版「ボンバーマンＤＸ」 © HUDSON SOFT

© HUDSON SOFT 　パソコンやコンシューマゲーム機でもおなじみのパズルゲームが、ＦＯＭＡ端末P2101V（ビジュアルフォン）専用ゲームとして更にパワーアップしました。同じ絵柄のコマをたくさんつなげて一気に消す、という単純なゲームシステムはそのままに、大画面、大容量という端末の特徴を活かし、コマ数や絵柄の種類、ゲーム効果音などを追加しました（効果音は任意でＯＮ・ＯＦＦの切替可能）。難易度設定も初級、中級、上級となっており、自分のレベルに合わせて迫力あるゲームを楽しむことができます。 コマ数がこんなに増えました！ （左）503版 （右）P2101V版「さめがめＤＸ」 © HUDSON SOFT