globe globeの概要

globe

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 15:31 UTC 版)

globe
別名
  • globe featuring
  • globe extreme
出身地 日本
ジャンル
活動期間 1995年 - 2006年(活動休止状態)
レーベル avex globe
公式サイト globe Official Website
メンバー

4thシングル「DEPARTURES」がダブルミリオンを記録し、1stアルバム「globe」は400万枚以上をセールスするなど、安室奈美恵華原朋美TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築き上げた。


注釈

  1. ^ 「globe are KOMURO TETSUYA, MARC PANTHER and KEIKO」のように、一部の場合においては姓名の順で表記されることもある。
  2. ^ 東京ドーム以外は1997年当時の呼称。ちなみに、大阪・ナゴヤドームは同年に開場した。
  3. ^ 同年、globeは2008年11月から2009年1月にかけ、活動再開作として3か月連続でシングルをリリースすることを発表していた。2008年11月26日に『Get Wild』(AVCG-70069・AVCG-70070)・12月17日に『Self Control』(AVCG-70071・AVCG-70072)のリリースが予定されていた。どちらもTM NETWORKのカバー。なお、2009年1月にリリースされる予定だった作品に関しては情報がない。
  4. ^ 2016年7月現在、オーディションの応募状況や結果内容等の公式発表はされていない。実際行われたか不明である。
  5. ^ このメッセージは、『globe 20TH ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE 小室哲哉ぴあ globe編』(2015年8月8日発売、ISBN 9784835625119)に掲載されている。
  6. ^ ただし、このユニット名は上記アルバム『globe2 pop/rock』リリース後に発売された「globe book vol.00」において、小室が「YOSHIKIが参加する時はglobe extremeにするとかね」と、ジョークめいた発言をしていることから、正式名称としてユニット名が本人の中にあるかどうかは疑わしい部分がある。
  7. ^ 8 Years 〜Many Classic Moments〜』に別アレンジとして収録。
  8. ^ なお、この『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』のジャケットイラストは北条司が執筆したもの。本作のジャケットにて採用される予定だったイラストを使用したものとなっている。
  9. ^ 2009年1月にリリースされる予定だった作品に関しては情報が残っていない。
  10. ^ 本作はベスト・アルバムであるが、5枚目のフルアルバムの扱いでもある。
  11. ^ レンタル盤のみ。エイベックスは2004年10月より販売用CDにおいては導入の弾力化を行っていたが、レンタル盤においては2006年12月までCCCDを採用し続けていた。
  12. ^ a b 通信販売、催事会場での販売など販路が限定されている商品。
  13. ^ globeが主導になって制作したものではないため、規格品番はavex traxの番号が振られている。

出典

  1. ^ a b c d e Hickey, David. globe | Biography & History - オールミュージック. 2021年6月15日閲覧。
  2. ^ a b globe(グローブ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月15日閲覧。
  3. ^ ダイヤモンド社刊『FM STATION』1996年2月5日号「INTERVIEW→globe シングルを並べると3人のストーリーになってる」29Pより。
  4. ^ a b ソニー・マガジンズ刊『ギターブック』1996年7月号「globe They are going to be THE GREATEST 3」pp.18-27より。
  5. ^ ぴあ」1995年7月18日号「小室哲哉 interview」268P-271Pより。
  6. ^ 読売新聞社刊「月刊KiTAN」1995年10月号14P-16Pより。
  7. ^ a b globe Official Website” (Internet Archive). avex marketing Inc. (2008年11月1日). 2008年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月26日閲覧。
  8. ^ “小室哲哉、『a-nation’09』で音楽活動再開 ファン5万人に38秒間頭を下げる”. オリコン. (2009年8月22日). https://www.oricon.co.jp/news/68604/full/ 2011年2月15日閲覧。 
  9. ^ “あゆヘソ出し、小室懺悔…a-nationライブ”. ZAKZAK. (2009年8月24日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/movie_music/news/20090824/mov0908241911002-n1.htm 2011年2月15日閲覧。 
  10. ^ 緊急搬送されたKEIKO、くも膜下出血で手術 1ヶ月の入院予定(オリコンスタイル 2011年10月25日)
  11. ^ SPECIAL (globe Offical Website)”. avex globe. 2016年3月15日閲覧。
  12. ^ DISCOGRAPHY (globe Offical Website)”. avex globe. 2016年7月7日閲覧。
  13. ^ 急遽!8月8日六本木ニコファーレにて20周年ラストイベント決定!”. avex globe. 2016年8月9日閲覧。
  14. ^ 小室哲哉、Instagramに療養中KEIKOの歌声公開「きっと今はもっと上手」”. ナタリー. 2017年8月15日閲覧。
  15. ^ globeデビュー1万日を記念したボックスセット発売、未発表MVや幻のライブ映像も”. 株式会社ナターシャ. 2023年4月8日閲覧。
  16. ^ globe、10000日記念BOXに11年ぶりの新曲「WHITEOUT」&追加コンテンツを収録”. 株式会社 シーディージャーナル. 2023年5月4日閲覧。
  17. ^ マーク・パンサー、YOSHIKIの“スーパー大豪邸”で流血騒ぎ起こした過去告白”. E-TALENTBANK co.,ltd.. 2021年3月26日閲覧。
  18. ^ a b c レンタル盤の規格品番。
  19. ^ 宝島社より「globe 20th ANNIVERSARY SPECIAL!! LIVE DVD BOOK」が2016年1月21日に発売” (2015年12月30日). 2015年12月31日閲覧。


「globe」の続きの解説一覧

朝日新聞デジタル

(globe から転送)

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朝日新聞デジタル(あさひしんぶんデジタル)は、朝日新聞社が運営する日本ニュースサイトである。無料[注釈 1]のニュースサイト(24時刊)と有料の電子新聞(朝刊、be・別冊など)で構成されている。


注釈

  1. ^ 全ての記事を読むためには、購読契約を結ぶ必要あり。
  2. ^ 全国紙の日刊スポーツ以外はそれぞれの発行地域=十勝支庁管内、鳥取県の一部、島根県沖縄県に居住するそれぞれの新聞読者のみ対象。

出典

  1. ^ a b 「10年前アサヒ・コム」とはインターネットアーカイブ
  2. ^ DoubleClick Ad Planner、Unique visitors (users)、日本
  3. ^ 「アサヒ・コム」媒体資料”. 朝日新聞社. 2009年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月16日閲覧。
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  5. ^ a b c 大河原克行 (2008年8月5日). “「ニュースサイト」から「総合情報サイト」へ〜脱皮を図るアサヒ・コムの狙いとは”. INTERNET Watch. 2010年1月1日閲覧。
  6. ^ ポータルサイト「goo」で朝日新聞社ニュース速報、メルマガ・懸賞サーチを開始”. 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通 (1999年9月1日). 2010年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月5日閲覧。
  7. ^ a b 国内の新聞社サイト、利用者数最多は「毎日jp」”. INTERNET Watch (2009年2月24日). 2010年12月2日閲覧。
  8. ^ japan.internet.com 編集部 (2007年8月3日). “アサヒ・コム、1日あたりの PV 過去最高の2,000万 PV を突破”. 2007年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月2日閲覧。
  9. ^ TogetterやUstream、まちBBSのユーザー数急増
  10. ^ a b アサヒ・コムのブランドを朝日新聞デジタルに統一(朝日新聞社、2012年1月23日閲覧)
  11. ^ 朝日新聞デジタルのパソコン版をリニューアル(2012年4月1日付告知、同年4月4日閲覧)
  12. ^ 朝日新聞デジタル・提携新聞ダブルコース サービス終了のお知らせ”. 朝日新聞デジタル (2023年3月31日). 2023年9月9日閲覧。
  13. ^ アサヒ・コムが「朝日新聞デジタル」に統一--地方面も配信
  14. ^ 「朝日新聞デジタル」の紙面ビューアー、スマホやタブレットにも対応
  15. ^ 紙面ビューアーに北海道支社版が加わりました
  16. ^ “<お知らせ>朝日新聞デジタル、有料会員10万人突破”. 朝日新聞デジタル. (2013年3月6日). オリジナルの2013年3月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130306093344/http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303050730.html 2022年10月2日閲覧。 
  17. ^ 報道をデジタル媒体にも拡大 - 朝日新聞社CSR報告書・会社案内:朝日新聞社インフォメーション”. 2011年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月28日閲覧。
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  35. ^ 朝日新聞社が有料課金事業を拡大、「WEB新書」創刊”. INTERNET Watch (2010年4月21日). 2010年12月2日閲覧。
  36. ^ facebook - Asahi”. 2012年6月27日閲覧。
  37. ^ Asahi Shinbun Digital Magazine[and]”. 朝日新聞デジタル. 2022年8月8日閲覧。
  38. ^ “「10日間お試しクーポン」の開始と、最大2カ月無料キャンペーン終了について”. 朝日新聞デジタル. (2014年9月1日). オリジナルの2014年9月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140913235900/http://digital.asahi.com/info/information/cont/20140901.html 2022年10月2日閲覧。 
  39. ^ 朝日新聞ご購読中の方 紙面ビューアーが無料で使えます! - 朝日新聞”. 朝日新聞ご購読中の方 紙面ビューアーが無料で使えます! - 朝日新聞. 2022年1月6日閲覧。


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