W62SA W62SAの概要

W62SA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/13 23:05 UTC 版)

au W62SA
キャリア au
製造 鳥取三洋電機
発売日 2008年2月21日順次発売
概要
OS REX OSKCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz/新800MHz/2GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 2軸折りたたみ
サイズ 106 × 51 × 19.5 mm
質量 158 g
連続通話時間 300分
連続待受時間 350時間
(移動と静止の組み合わせ)
充電時間 140分
外部メモリ microSD
日本語入力 Advanced Wnn α
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ対応
備考 SD-AudioAAC)とSD-VideoASF)に対応
メインディスプレイ
方式 IPS液晶
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット
サイズ 2.8インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 白色有機EL
解像度 16×96ドット
サイズ 0.6型
表示色数 2色
メインカメラ
画素数・方式 197万画素CMOS
機能 AF対応
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
シェリーホワイト
(Shelly White)
アクアティックブルー
(Aquatic Blue)
ラタンブラウン
(Rattan Brown)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴

W53SAの後継に当たる防水対応の機種。メインディスプレイは2.8インチ液晶でありワンセグに対応している。2軸折りたたみとなり鳥取三洋電機としてはこの機種が最初にして最後のテンキー部分にシートキーが用いられた。またFMトランスミッターも搭載されている。ただし前モデルのW53SAと異なりEZ FeliCaには対応していない。なお、待ち受け用画面として「ぐれいぬ」がプリセットされている。

なお、鳥取三洋電機製の携帯電話事業は京セラに移管されなかった為、同社の携帯電話事業はこの機種の発売をもって事業終息となった。 よって、この機種が同社製最後のモデルとなった。

沿革

対応サービス






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