VS嵐
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オープニング・エンディングのコーナー
スタジオや別室にて行われた。
- オープニング
-
- VS嵐クイズ
- 2015年8月13日放送分から2017年3月16日放送分まで実施。データ放送を使用した応募企画。収録を終えた嵐メンバーとゲストの代表者が、その回の番組の内容に関するクイズを出題。
- 2016年4月7日放送分以前は番組の冒頭で、嵐のメンバー1人とゲストチームの代表者1人による出題コーナーが設けられていた。
- オープニングチャンス
- 2016年4月14日から6月23日放送分まで実施。詳細は「ルール」・「オープニングチャンス」を参照。
- エンディング
2010年から2014年1月までエンディングコーナーが設けられており、一時期は嵐チームの勝敗に応じて内容が分岐していた。
- MDA(MOST DAME ARASHI)
- 嵐5人が各自ボックスの上に立ち、その回の最もチームの足を引っ張ったと思うメンバー[58] を指差し(自分自身を指す事も可能)の多数決で決め、選出者がスポンジプールに落とされる。落とされたメンバーが反省のコメントを述べて、番組を締めくくる。
- 土曜時代は初回から2008年5月31日放送分まで勝敗問わずに毎回、木曜移行後は2010年から2013年6月6日放送分まで、原則嵐チーム敗北時に実施。いずれも、連敗続きを理由に廃止された。
- 状況によっては複数人もしくは全員が選出される、参加人数や並び順を変更する、ゲスト(メンバーを含む)やプラスワンも選出対象になるケースもあった。
- MMDA(MOST MOST DAME ARASHI)
- 2011年度から2014年度まで、年度末の放送で実施。スポンジプールに毎回異なる色の塗料が付いている。2011年度のみ事前投票で選抜。セットの中身はカーテンで隠されている。
歴代MMDA
2011年度:櫻井…色:黒(墨汁)
2012年度:大野…色:黒(粉末状の墨)
2013年度:二宮、相葉…色:青
2014年度:櫻井…色:黄緑
- 10秒チャレンジ
- 2010年11月11日放送分から2014年1月30日まで実施。嵐が10秒間に様々なゲームに挑戦する。基本、全員参加(初期は毎回代表者1人)。
- 2013年5月16日放送分までは、原則嵐チーム勝利時・引き分けの時に実施され、同年6月13日放送分以降は勝敗問わずに実施。
- 2012年1月26日放送分以降は、視聴者から投稿されたゲームに挑戦(数回、スタッフが考案)。
- ゲストの東山紀之がエキシビジョンで挑戦し、成功したことがある。
- ゲストチームが嵐の代わりに挑戦したケースもあった(成功判定は個人別)。
- 2014年1月30日をもって企画終了となったが、その後同年11月27日放送分にて1度のみ復活。
- そして、最終回のラストにおいても『嵐最後の10秒チャレンジ』と題して約6年ぶりに実施。5人が『人間知恵の輪』のリベンジを成功させて、番組を締めくくった。
- シミュレーション嵐
- 2013年の一時期、10秒チャレンジと週替わりで実施。ADに扮した嵐が視聴者(初回のみスタッフ)から提案された遊具で遊ぶ。
- ^ 一部の回は除く
- ^ 2015年5月7日より実施。それ以前は『FNS26時間テレビ』内のスペシャルを除き、モノラル放送(モノステレオ放送)を実施した。
- ^ “嵐、2020年12月31日をもって活動休止”. 音楽ナタリー (2019年1月27日). 2019年1月29日閲覧。
- ^ a b “日テレ「嵐にしやがれ」フジ「VS嵐」年内で放送終了”. スポニチアネックス (2020年9月11日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ 番組全体は生放送だが、『BABA嵐 THE FINAL』は事前収録で、『台場で相葉が泣いちゃったスペシャル(嵐5人のロケ企画)』はロケのVTRを生放送のスタジオで嵐とゲストが観覧する形だった。
- ^ 司会は中居正広、吉村崇(平成ノブシコブシ)、渡邊渚(フジテレビアナウンサー)。ただし、『VS嵐』とは異なり天の声のアナウンサーは不在。
注釈
出典
- ^ 櫻井がゲスト側で出演する場合(後述)や欠席した場合は、オープニングのみ他のメンバーが代行。
- ^ [1]
- ^ [2]、最後の通常形式での放送回時点での成績に、最終回の分を加算。
- ^ 過去3回、スタジオに実況席が設けられた。
- ^ 最終回は生放送部の全体と提供読み(A枠前クレと最終F枠の後クレ)も担当。
- ^ a b 左記期間以外にも、特別編を数回担当した。
- ^ この3回は当時担当していた天野が不在だったため、代理で担当。
- ^ ノンクレジット。不在時は中村が代理。
- ^ 最終回は、『BABA嵐 THE FINAL』の部分のみ担当。
- ^ “福澤朗のTV出演情報 35ページ目”. ORICON NEWS. 2019年7月4日閲覧。
- ^ 一部の通常回、2011年以前のSPはプラスワンなし。交代制だったり、一部のゲームのみ加わったケースもある。
- ^ 実例は過去2回。
- ^ 第10回:2名+第3ゲームから交代で2名。 第11-14回:交代で2名。 第15回-32回:1-2名。
- ^ 当初は終了時刻が21:00だったが、番組放送中の18:10に熊本県和水町で震度6弱の地震(熊本地震の余震)が発生し、同関連ニュースで19分中断したため終了時刻が21:19となった。
- ^ 基本は生田斗真、村上信五、妻夫木聡、佐藤隆太の4人編成だったが、直前に行われた特別企画『台場で相葉が泣いちゃったスペシャル』に解答者として参加したゲスト13名も連合軍の1員として、1種目ごとに交代でゲームに参加した。
- ^ a b 『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』にてダウンタウンと当ゲームで対決した。
- ^ 1人目の場合は2人目に即交代、2人目の場合はゲームオーバーとなる(「GAME OVER」と表示)。但し、開始直後に滑って着地した際に登り直す、開始直後にジャンプをしてボタンを押す行為は黙認されている。
- ^ ただしある程度限度はあり、2013年4月18日の「家族ゲームチームとの対戦で、二宮が残り時間ギリギリで登頂できないと判断し、グリップを投げて10ポイントボタンを押そうとした時は伊藤に「1番やっちゃいけないことです!」と注意されていた(結局そのグリップはボタンに当たらず得点は無効)。
- ^ 回によっては、クライマー以外のチーム全員が担当するケースもある。
- ^ 相手チームとの点差など状況に応じて、加算されないケースもある。
- ^ カゴにボールが溜まると上が見づらくなる関係から、プレイ中に溜まったカゴの中のボールを出すことも認められている。
- ^ 2020年4月以前は1本のマイクを全員で使い分けていたが、新型コロナウイルス影響により同年7月以降は人数分のマイクが用意されるようになった。
- ^ ゴールデン進出の記者会見時に行われたパイロット版ではタッチパネルを押すとブロックが沈む設定になっていた。
- ^ 巨大マットを持った番組スタッフ
- ^ 実例は通常放送では1回のみ。これに加えて、ゴールデン進出の記者会見時に行われたパイロット版でも、同様の事態が発生している(この時のオブジェは、金色のライオンの模型)。
- ^ 得点3倍の黒いパック、ゴールで100点加算の緑色のパックがこれまでに登場。
- ^ 2011年6月30日放送分の東山紀之挑戦時には、『仮面舞踏会』を使用。
- ^ むやみにはげしく動かすと衝撃により穴が増える例がある。
- ^ 背景色は最高点が金(2011年12月8日放送分以前は赤)、マイナスは黒(初登場時のみ青)、その他は青。
- ^ 2012年8月2日-2013年6月6日放送分は−50点、2013年6月13日-2015年9月3日放送分は−30点(2013年度、9戦8敗しており嵐が勝てないのはこのゲームが原因を理由に緩和)、2015年10月15日放送分以降は-20点。
- ^ 以前は−30点。2015年3月5日 - 19日放送分は落下時の減点無し。
- ^ 開発期間は2011年8月からの約半年。2012年3月8日放送分にて、ドキュメントを放送。
- ^ これら2つの禁止ルールは、初実施時のゲスト全員との話し合いにより追加。
- ^ ただし、プラスワンゲストにウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが来た際は松本も加えて3人がシューターを行い、不公平となるため松本はディスクを受け取りトミーに渡す役を行った。
- ^ 2013年1月3日:『Happiness』(1回戦)・『必殺仕事人(野球応援曲)』(2回戦)/同年1月17日:『ゆけゆけ飛雄馬』
- ^ 斜体が赤(右サイド)。
- ^ チーム広島カープファンとの対戦時は、赤い風船。
- ^ 2019年11月7日放送分の『ドラフト会議』の放送内にて、嵐5人と伊藤(実況とプレイを兼任)でシミュレーションを実施。
- ^ 2018年3月15日放送分に『追いかけっこJAPAN』というゲーム名で、パイロット版を実施。
- ^ ゴールが下がりきるまでに入ったパックは有効で、その分得点が加算される。
- ^ 同年1月3日放送の正月特番『コレカツ嵐』にて先行実施。
- ^ 但し判定は非常に甘く、入力した本人がそう思うのであれば認められるため、一般的にお題にふさわしいとは考え難い回答でも認められるケースが多い。
- ^ a b c d 微妙な物やあまりにも多い場合等、ゲーム終了後の出演者の話し合いやスタッフの判断により、減点が調整されるケースがある。
- ^ グループのメンバーでないゲストやプラスワンは、この対決には参加しない。
- ^ 出演者の衣装の色によっては透過を防ぐため、ブルーバックなど別の色が用いられる。
- ^ 嵐チームは1度例外として、プラスワンが三宅健だった際にV6の楽曲が課題曲となったことがある。
- ^ 原則最後の部分で判定を行うため、中間の誤差は判定に問われない。
- ^ 例として、誤差が2.24秒だった場合は、相手チームに224点加算。
- ^ 企画名は回によって異なるが、内容はほぼ同じ。
- ^ 種目によっては、ゲストも加わるケース有り。
- ^ 初回のみ持ち点を賭ける形式。一部の種目では、最下位も予想する。
- ^ 『Bet de 嵐 in Hawaii』と題して、『ARASHI BLAST in Hawaii』終了後に行われた嵐5人の慰安旅行の映像からクイズが出題された。
- ^ 嵐デビュー20周年記念企画・『二十嵐(にがらし)』という題目で実施。
- ^ a b c d e 新型コロナウィルス対策の一環として、「リモート嵐-1グランプリ」として開催。それぞれ個室で待機している嵐とゲストを中継で繋ぎ、様々な対決を行った。
- ^ a b 櫻井は収録前日の体調不良により欠席し、オープニングのみ電話で参加した。
- ^ 東山はサプライズ出演で、登場するまでは桐山照史(ジャニーズWEST)がダミーでエントリーされていた。
- ^ なお、山崎は過去3大会とも進行を担当しつつ、ドラフトメンバーにもエントリーしていた。
- ^ 特に無い場合は、トークでの失言や失態などを理由に選出されるケースもあった。
- ^ “【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月29日閲覧。
- ^ 「チーム大相撲」メンバーの中に山梨県出身の竜電が含まれていたため。
- ^ テレビ大分では月曜日・水曜日・土曜日・日曜日、テレビ宮崎では金曜日と日曜日が当てはまる(いずれもゴールデンタイムの編成が日本テレビ系のため)
- ^ 2018年3月まで美術進行と表記
固有名詞の分類
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