UNICORN
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関連項目
- SPARKS GO GO - CSA時代からの盟友。奥田と「THE BAND HAS NO NAME」、阿部と「ABEX GO GO」のユニットを組む等親交が深い。
- レピッシュ - メンバー同士音楽番組で共演するなど交流がある一方、奥田[76]、阿部[77] はレピッシュに対してライバル視していた面もあった。後に阿部とMAGUMIとの会話が再始動のきっかけのひとつとなった[78]。
- JUN SKY WALKER(S) - 音楽誌で度々合同取材や企画があり、再始動後も「ジュンスカ×ユニコーン」の企画を行った。また、川西と宮田和弥が中心となってバンド「ジェット機」を結成した。
- 井上陽水 - 陽水の長男がユニコーンの大ファンであり、長男が聴いていた「雪が降る町」を気に入ったことから、奥田と陽水の交流が始まった。バンド解散後、井上陽水奥田民生として2枚のアルバムを発表するに至る。
脚注
外部リンク
- UNICORN.JP - 公式サイト
- ユニコーン Official YouTube Channel - YouTubeチャンネル
- ユニコーン(UNICORN)公式 (@unicorntter) - X(旧Twitter)
- ^ a b c d e Alexey Eremenko. Unicorn|Biography & History - オールミュージック. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “ソロ諸作品から窺える、民生を作ったさまざまな音楽フレイヴァー MUSIC BEHIND THE MUSICIAN, OT”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2004年10月14日) 2020年4月5日閲覧。
- ^ 再結成グループによるアルバムの首位獲得はかぐや姫の『かぐや姫・今日』以来、30年10か月ぶりで史上2組目となった。また、前回の首位から今回の首位獲得までの14年10か月というインターバル期間は、CHAGE and ASKAの8年6か月を上回り、19年半ぶりに記録を更新した。
- ^ 再結成後のレギュラーラジオJ-WAVE「OH! MY RADIO」2009年7月29日の放送にて奥田民生が発言。
- ^ S.F.Wツアー中のみ。EBIの代わりに加入したという設定で改名しており、PATiPATiの取材やサインもこの名前を使用していた。なお「源造」はカメラ好きであった為に「現像」からきている(「どしたん。」ISBN 4789708454 より)。
- ^ 再結成後のレギュラーラジオJ-WAVE「OH! MY RADIO」2009年7月29日の放送にて「肝心な時に居ないからリーダー失格」と奥田民生が発言。メンバーも正式に決まったと同じく発言。これ以前の再結成最初のツアーでは、メンバー紹介を手島が担当して再結成前と同様に川西がリーダーのままで紹介していたので、それ以降に阿部にリーダー交代となった模様である。
- ^ シングル「WAO!」初回特典DVD内に、メンバーが酔いながらも議論している当日の映像が一部納められている。
- ^ 定塚遼 (2021年9月2日). “ユニコーンはなぜ、あのとき解散したのか リーダーに聞いてみた(会員制記事)”. asahi.com(朝日新聞デジタル) 2022年7月18日閲覧。
- ^ 特に阿部は「ありえない」と明言した。
- ^ 阿部へのインタビュー含め、書籍『BAND LIFE』(2008年)にまとめられている。
- ^ a b c シングル「WAO!」初回特典DVDのインタビュー内での発言。
- ^ 阿部は解散後のインタビューで「過去にとらわれるのは嫌だ」、シングル「WAO!」初回特典DVDのインタビュー内では「また活動するなら、世の中に新しいものを提示できるものでないと思っていた」と別の言い方で表現している。
- ^ a b “ユニコーン「UC30 若返る勤労」特集”. ナタリー(株式会社ナターシャ). 2022年7月14日閲覧。
- ^ 川西はそれまでもインタビューで「(万が一でも再結成するなら)"一夜限り"とか記念ごとでの再結成はしたくない」と述べていた。再結成が決まった2008年新年会でも、メンバーに向けて同様の発言をしている。
- ^ シングル「WAO!」初回特典DVDに収録されたメンバーインタビューで、手島は「(遅刻して新年会に行ったら)もうやることが決まってた。(もとから再結成に前向きだった)自分としては異論はなかったけど」と述べている。
- ^ 12月28日付の東京スポーツにより再結成がスクープ。3日後のCOUNTDOWN JAPAN08-09にて告知フライヤーが配布される。
- ^ Golden Circle HPより
- ^ THE VERY RUST OF UNICORN VIDEO Vol.1
- ^ T・レックスのファンだった手島の発案による。
- ^ 『ULTRA SUPER GOLDEN〜』特典DVDより
- ^ MOVIE2 〜 WORLD TOUR 1989 服部より
- ^ THE VERY RUST OF UNICORN VIDEOより
- ^ WHAT's IN? (ワッツ・イン)2008MAY、p62
- ^ 音楽誌が書かないJポップ批評56、宝島社、2008年11月、p83
- ^ 音楽誌が書かないJポップ批評56、宝島社、2008年11月、p34、63-65
- ^ ミュージックステーション 2009年1月30日放送分、雑誌「ROCKIN'ON」より
- ^ 広島東洋カープ公式サイト 2009年4月1日 ユニコーン 看板完成&4.26 始球式決定!
- ^ THE M(日本テレビ、2008年6月22日SP)
- ^ 別冊カドカワ 総力特集 ユニコーン、角川書店、2009年6月、199頁
- ^ 別冊カドカワ、角川書店、2008年1月、50、51頁
- ^ 09.08.01 コブクロ「ぼくたちの音楽ルーツをお話しましょう!」 - J-WAVE
- ^ a b c Musicnet -- CLOSE UP
- ^ アジカンLOCKS!
- ^ a b c d e f g h i j MUSICA2009年5月号 Vol.25 - MUSICA(ムジカ)、2009年5月号、FACT、28-31頁
- ^ 別冊カドカワ 総力特集 ユニコーン、角川書店、2009年6月、153頁
- ^ ヒダカトオルは「僕らがまず目指したのはユニコーンみたいな感じ。」と発言している。
- ^ ORICON STYLE ジャンヌダルクの軌跡
- ^ Bana-Ten/西日本新聞社
- ^ Janne Da Arc : ジャンヌダルク、コピー・バンド大会を開催! / BARKS
- ^ FM802『MUSIC FREAKS』、2003年10月12日<FM802藤巻亮太ラジオ
- ^ 別冊カドカワ、角川書店、2008年1月、52、53頁
- ^ 別冊カドカワ 総力特集 ユニコーン、角川書店、2009年6月、58-61頁
- ^ 続けてきただけ -SEAMOの言葉-、SEAMO著、2008年6月、辰巳出版、45、54頁
- ^ a b c 特集 ユニコーン、CDジャーナル、掲載日:2009/02/25
- ^ トライセラトップス和田唱日記
- ^ キンモクセイの枝: ユニコーンについて
- ^ 『ミュージックステーション』 テレビ朝日系、2009年1月30日
- ^ ナタリー - ユニコーン復活記念ゆるふわ特番、テレ朝でオンエア
- ^ 12年06月20日 - YOMIMONO « THE BACK HORN OFFICIAL SITE
- ^ 常田真太郎(スキマスイッチ)の「気付けばターニングポイントになっていた
- ^ 別冊カドカワ 総力特集 ユニコーン、角川書店、2009年6月、54-57、134-139頁
- ^ MONGOL800 - livedoor Blog(ブログ)
- ^ さるさる日記 - ナヲちゃんのときめき乙女日記
- ^ ROCKIN'ON JAPAN、2008年8月号、60頁
- ^ CDでーた、角川マガジンズ、2009年5月号、112頁
- ^ SPECIAL OTHERS/BARKS特集
- ^ MUSIC FREAKS、FM802、2009年1月18日
- ^ ナタリー - Power Push monobright スペシャルコンテンツ
- ^ interview with Analogfish プロテスト・ソングは何処に ... - Dommune
- ^ felicity Music GO Roundインタビュー アナログフィッシュ【完全版】
- ^ フジタユウスケ スタッフブログ 9/25京都四十八茶百鼠弾き語り2マン
- ^ 別冊カドカワ 総力特集 ユニコーン、角川書店、2009年6月、204頁
- ^ ナタリー - Power Push サカナクション「sakanaction」インタビュー3
- ^ サカナクション Official Site > Blog > 2009.01.06
- ^ ナタリー - Power Push Scott & Rivers「スコットとリバース」インタビューpage2
- ^ TOKYO FM『RIP SLYME SHOCK THE RADIO powered by G-SHOCK』4月18日放送
- ^ FISH OR DIE、1999年5月、角川書店、89-91頁
- ^ Golden Circle大阪公演に新ユニット ミスターテラダレン現る | Musicman-net
- ^ 音楽サイト・バークス Mr.Childrenインタビュー
- ^ 別冊カドカワ 総力特集 奥田民生、角川書店、2004年10月、119頁
- ^ “ユニコーン、若い頃の声でAIが歌う「ええ愛のメモリ」を配信…奥田民生「大手を振って楽しめた」”. 『読売新聞』夕刊 (読売新聞社): p. 2. (2023年12月1日)
- ^ “ユニコーン「HELLO」が本人出演東京メトロCMソングに”. 音楽ナタリー (2009年3月31日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “ユニコーン“働く8人のオッサン”を描いた映画の音楽を担当”. 音楽ナタリー (2009年4月28日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “ユニコーン新曲「裸の太陽」でトップアスリート応援”. 音楽ナタリー (2010年1月27日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “ユニコーン、笑福亭鶴瓶&中条あやみが夫婦役の映画「あまろっく」主題歌を書き下ろし”. 音楽ナタリー (2023年11月8日). 2023年11月11日閲覧。
- ^ THE VERY DUST OF UNICORN 66頁
- ^ COMPLETE UNICORN 1987-1993 234頁
- ^ インタビュー『ユニコーン』|エキサイトミュージック(音楽)
ユニコーン
(UNICORN から転送)
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関連項目
- 伝説の生物一覧
- 処女信仰
- 貴婦人と一角獣(La Dame à la licorne)
- いっかくじゅう座
- バイコーン(二角獣, Bicorn)
- 有翼のユニコーン(アリコーン, Alicorn)
- 見えざるピンクのユニコーン - インヴィジブル・ピンク・ユニコーンは、有神論を風刺したパロディ宗教の女神。目に見えないがピンク色をしている。
- モデルとされる動物
- アラビアオリックス(Oryx leucoryx)
- オーロックス(Bos primigenius)
- サイ
- イッカク(Monodon monoceros)
- チンタオサウルス (Tsintaosaurus) ‐ 中国で化石が発見されたこの恐竜が起源とする説もある。また古代トラキアの遺跡からユニコーンを模した兜飾りが発見されており、その頭部はこの恐竜に酷似している。
外部リンク
- Pascal Gratz, De Monocerote - Zur Rezeptionsgeschichte des Einhorns
- Bruno Faidutti, Images et connaissance de la licorne
- Aaron J. Atsma, Theoi Greek Mythology : Equus Unicorn
- David Badke, The Medieval Bestiary : Unicorn
- David Badke, The Medieval Bestiary : Monocerus
- Dave's Mythical Creatures and Places - Unicorns
- American Museum of Natural History, Mythic Creatures: Unicorns, West and East
- Josef H. Reichholf, Fabelhaftes Einhorn. Entzauberung eines Mythos
- ^ ギリシア語 Μονόκερως = μόνος 「一つ」+ κέρας 「角」
- ^ 偶蹄目の蹄。よく「割れている」と誤解されるがそうではなく、ヒトで言えば中指と薬指に相当する。
- ^ ゾウと戦うユニコーン。『クイーン・メアリー詩篇集』(The Queen Mary Psalter)第100葉裏より、1310 – 1320年頃、大英図書館蔵。
- ^ プリニウスの『博物誌』(Naturalis historia)第8巻第29(20)章第71節 や アエリアヌスの『動物の特性について』(Περὶ Ζῴων Ἰδιότητος)第17巻第44章 では、サイがゾウとの戦いに備え、角を岩で研ぐとある。
- ^ アルベルトゥス・マグヌス 『動物について』(De animalibus)第22巻第2部第1章第106節「ユニコーンについて」 より。
- ^ 尾形希和子 『教会の怪物たち』 講談社〈講談社メチエ〉、2013年、90頁。
- ^ レオナルド・ダ・ヴィンチ 「一角獣をつれた貴婦人」 1470年代、ペン画、アシュモレアン博物館、オックスフォード。
- ^ Odell Shepard, The Lore of the Unicorn, London: Merchant Book Company Limited, 1996. シェパードは一角獣の方を unicorn、その武器である角の方を古いイタリア語の形式の alicorno (ポルトガル語では alicornio)に基づいて、alicorn と使い分けている。
- ^ ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ『パルチヴァール』(加倉井粛之、伊東泰治、馬場勝弥、小栗友一 訳) 郁文堂 1974年 ISBN 4-261-07118-5。改訂第5刷 1998年、256頁上・下、482-483詩節。
- ^ アストラガロス(Άστραγάλους)とは、くるぶしの間にある距骨(ターロス、Talus)と呼ばれる動物の骨の部分で、古代ギリシア人やローマ人は、この骨をサイコロとして使っていた。
- ^ ここに出て来るヘラジカ(Alces)には、後肢の膝関節がなく、一度横たわると二度と起き上がれないと言う(カエサル『ガリア戦記』第6巻第27節)。これと似た話が プリニウスの『博物誌』第8巻第16(15)章第39節 にも見られる。そこにはアクリス(Achlis)というヘラジカに似た生き物が紹介されているが、後肢の関節を持たないことなどカエサルの言うヘラジカ(Alces)と内容が一致している。
- ^ 逸名作家『西洋中世奇譚集成 東方の驚異』(池上俊一訳)講談社学術文庫 2009 (ISBN 978-4-06-291951-7)、122頁。
- ^ 中世のラテン語訳聖書では h が付いたり付かなかったりする。
- ^ ノアの方舟に乗らないユニコーンたち。Tobias Stimmer, Neue künstliche Figuren Biblischer Historien, Basel 1576 の中の木版画。ユニコーンのつがいが、ノアの方舟に乗り込むことを拒否している。
- ^ バールラームとヨサファートの物語は、中世ヨーロッパにおいて、沢山の異本が知られており、6世紀のビザンチンに起源を持つという。さらに、いくつかの物語は、仏陀の生涯にかなり類似しているという。
- ^ The Worshipful Society of Apothecaries of London