Suica Suica電子マネー

Suica

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 14:34 UTC 版)

Suica電子マネー

Suicaを電子マネーとして利用するサービスは、2003年(平成15年)11月よりVIEW Suica会員限定でSuica電子マネーモニターを実施した結果、これが好評だったため、翌2004年(平成16年)3月22日より正式にSuicaショッピングサービス(後に、Suica電子マネーに改称)としてスタートした。この電子マネーサービスについても、2013年(平成25年)3月23日の交通系ICカード全国相互利用サービス開始に伴い、PiTaPaを除く全国9種類のICカードが利用できる。

予約制高速バス

JRバスグループをはじめとする高速バスチケット予約サービスのWebサイト「高速バスネット」では2010年(平成22年)11月24日から、チケット購入にSuicaネット決済が利用できるシステムを、当時取り扱っていた120路線のうち90路線を皮切りにサービスを開始した[PR 64]

決済には、後述のSuicaインターネットサービスもしくはモバイルSuicaが利用できる。

なお、この事前予約制高速バスの利用方法は電子マネーによるネット決済で予め乗車券を購入するものであり、バス車内での精算は利用できない。ただし一部の路線・便では事前予約制の指定席と、当日精算の自由席の2種類の座席を設置している場合があり、後者では路線バスの細項で前述の通り、ICカードが利用できる場合がある[6]

機能の拡充

クレジットカード機能の付加(他社との提携)

本カードの機能を搭載したクレジット機能付きのカードには、VIEWカードの機能にSuica定期券の機能を追加した標準のVIEW Suicaを筆頭に、駅ビル・旅行商品・航空会社などのポイント・会員管理機能とSuicaイオカードの機能を統合したダブルフェイスカード、銀行キャッシュカードとビューカード機能、Suicaイオカードを一体化したジョイントカードがある。

VIEW Suicaカードでは500円の預かり金(デポジット)は不要である。チャージ(入金)は現金のほか、クレジットカード機能を用いて現金を使わずにチャージすることも可能で、2006年(平成18年)10月1日からは自動改札機を通過する時に自動入金される「オートチャージ」サービスも開始されている。2009年(平成21年)7月27日からはインターネットに接続されたパソコンからPaSoRiを用いてチャージできる「Suicaインターネットサービス」を開始した。

Suica付学生証・社員証

JR東日本では多様な情報を搭載できるICカードの特性を活用し、身分証明書(IDカード)にSuica機能を付加した学生証・社員証のサービスを行っている。

通常のSuicaと同様に乗車券や電子マネー、定期券として利用できるだけでなく、学校では証明書発行認証や出欠席確認、図書館システム等、企業ではビルの入退館管理、勤務実績管理等、法人ごとの独自機能を搭載することができ、電子マネーシステムによる校内・社内の物販や飲食の決済などにも活用することができる。またIDカードの管理を一括して外部へ委託することで、法人側はコスト削減などのメリットを得ることができる。

JR東日本はまず自社の本社入館証としてSuicaの実証試験を実施した上で、2005年(平成17年)11月7日三菱電機を皮切りにSuica付社員証の提供を開始した。これは同社の本社移転に合わせて導入したもので、同社が入居する東京ビルディングの入退館管理システムに対応している。またカードフェイスには顔写真もプリントされているが、個人用に顔写真を印刷したSuicaを発行するのはこれが初めてであった。

また明治大学では2008年(平成20年)11月から、Suica付学生証の発行を開始した。学生証のサービスはその後も東京造形大学などで順次開始されている。

一方、東急電鉄ではこのサービスと同様の「PASMO機能付ICカード」のサービスを2010年(平成22年)3月から開始し、さらに2011年(平成23年)3月からはSuica付学生証・社員証とPASMO付学生証・社員証の相互提供サービスが開始され、ひとつの法人でSuica付かPASMO付のどちらかを学生・社員が自由に選択できるようになるなど、利便性が高まっている[PR 65]

またキオスクNEWDAYSなどではタイムカードとして勤務実績管理が行われている。

Suica付キャッシュカード

ゆうちょ銀行では2009年(平成21年)4月20日から、キャッシュカードにSuica機能を搭載した「ゆうちょICキャッシュカードSuica」を発行している[PR 66]

クレジット機能のないカード型Suicaとしては初の採用例で、新規入手時のデポジットは必要ない。2009年(平成21年)開始時、新規もしくは磁気カード(日本郵政公社名以前に発行されたカード)からの変更の場合、手数料は無料だが、既に使用しているICキャッシュカード(日本郵政公社時代のカードを含む)から切り替える場合は手数料が1,030円(2014年4月現在)必要となっている。またキャッシュカードに搭載されているSuica機能はMy Suicaと同じ扱いとなるため、紛失時には再発行が可能である。届け出は、Suica対応駅のみどりの窓口とゆうちょ銀行の双方に行う必要がある(後者の書類提出は、郵便局の貯金窓口でも対応可能)。新カードは、みどりの窓口への紛失届出時点での残高がチャージされた状態で届けられる。

通常のSuicaと同様、現金をチャージすれば乗車券や電子マネーとして使用できるが、定期券情報は搭載できない。またキャッシュカードの残高からSuicaへの銀行チャージはできない。

当初、Suica付キャッシュカードの申し込みを受付できるのはSuicaエリア内のゆうちょ銀行および郵便局の貯金窓口に限られていたが、2011年(平成23年)1月4日からJR東日本の営業エリアに含まれる各都県全域[注 13]に拡大している。なお、同行ではICキャッシュカードとしてEdy搭載カードも発行していたが、これについては2010年(平成22年)2月26日受付分をもって発行を終了した[PR 67]

SuiPo

Suipoは、2006年(平成18年)7月から2010年(平成22年)6月まで実施された、Suicaとポスター、携帯電話の3つを組み合わせた広告システムである。

ポスターに付属するリーダにSuica、モバイルSuica、PASMOをタッチすると、事前に登録した携帯電話メールアドレス宛てにキャンペーン情報などのメールが配信され、商品の詳細情報をWebサイトで閲覧したり、プレゼントの抽選などができるもので、2006年(平成18年)7月31日から新宿駅松下電器(現・パナソニック)のキャンペーンより展開が開始され、翌2007年(平成19年)4月2日からは池袋駅上野駅東京駅新橋駅渋谷駅の5駅を加えた計6駅に設置箇所が拡大された。

このSuipoの情報提供システムに関する計算機間の情報転送等の技術はNECなどが特許を取得しており、特許庁2008年(平成20年)3月7日付で「情報提供システム、広告センター、および情報提供方法」の名称で登録している(出願番号2001-094507、登録番号4089166)。

その後、表示灯が運営する駅周辺地図「Navita」と組み合わせたサービス「Navita with Suipo」も実施されたが、Suipoのサービスは2010年(平成22年)6月下旬に終了した[PR 68]

新幹線のチケットレスサービス

JR東日本・JR東海でのモバイルSuica会員のみのサービスとして、アプリから所定の操作を行うことで、乗車時に携帯電話を、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸の各新幹線の自動改札機にタッチするだけのチケットレスで利用することが可能である。

なお2020年3月14日からはえきねっとおよびe5489の新サービス「新幹線eチケットサービス」が利用可能となる。こちらはモバイルSuicaの他、カードタイプのSuicaや交通系ICカード全国相互利用サービスの対象カードでも利用できる[7]

ほかに、JR東海の「エクスプレス予約」への入会・登録を行えば、東海道・山陽新幹線のネット予約・チケットレスサービス(EX-ICサービス)が利用できる。この場合は、モバイルSuicaをVIEWカード〈TypeIIおよび法人カードを除く〉で登録・決済しており、エクスプレス予約の決済もVIEWカードで利用する、という条件の会員が、事前にモバイルSuicaで操作し「ビュー・エクスプレス特約」へ登録するか、JR東海エクスプレスカードまたは「J-WESTカード・エクスプレス」に入会し、モバイルSuicaを乗車用の交通系ICカードに登録することが必要である。いずれの場合も、モバイルSuicaの年会費とは別に、ビュー・エクスプレス特約(VIEWカードでの決済)、またはエクスプレスカード等の年会費が別途徴収される(1,000円+消費税)。

なおJR東日本の各新幹線と、東海道・山陽新幹線(EX-ICサービス)では、予約・乗車時に行うモバイルSuicaの操作が異なる。

2017年9月30日に、東海道新幹線山陽新幹線(東京-博多)(九州新幹線-鹿児島中央=2022年6月25日延伸予定)でSuicaなどのIC乗車カードで乗車するシステムスマートEXを導入、ただし新幹線はSFではなく、ネット予約でカード番号を登録して・クレジットカードでの決済[注 14]になる。年会費無料で利用でき、EX-ICと同様(ただし、EX-IC自体は、従来通りの提供を継続)な利用方法になる[PR 69]

また2018年4月1日よりJR東日本の新幹線一部区間(東京-盛岡・新潟・上越妙高・ガーラ湯沢間、盛岡-新青森・盛岡-秋田・福島-新庄の相互間)で新幹線自動改札機にタッチすることでSF残高を利用して新幹線の普通車自由席(盛岡以北は指定席の空席)に乗車できる「タッチでGo!新幹線」のサービスが開始された。このサービスはSuicaおよびSuicaと相互利用可能なICカードであれば利用可能である。

キーレスロッカー(Suica対応ロッカー)

キーレスロッカー

首都圏主要駅を中心に、現金・Suica(相互利用可能な全カード)にも対応したキーレスロッカーの設置が進んでいる。操作はタッチパネルで行い、レシートも発行される。現金払いでカギを使うときと同様に、預けるときにタッチしたカードで引き出す時にタッチすると取り出せる仕組み。Suicaのみでレシートが出ないタイプもある。

鉄道博物館における入・退館システム

埼玉県さいたま市大宮区にある鉄道博物館では、2007年(平成19年)10月14日の開館からSuica電子マネーサービスを利用した入退館システムを導入していたが、入館ゲートの更新に伴う入館方法の変更により当サービスは2019年(令和元年)12月10日をもって終了した[8]

このシステムは入館時に入館チケット販売機でSuica等のICカードで入館料を決済し、入館情報をカードに登録する。ICカードをそのまま入館チケットとして使用し、改札機にタッチして入館する。また退館時には、改札機に入館時に登録したICカードをタッチして退館する。同館は入場や体験展示の予約のほとんどがICカードによる登録制となっているため、Suica等を所持していない入館者には入館券の代わりに、電子マネー非対応の貸出用入館ICカードが貸与され、退館時に有人窓口で返却する方式をとっていた。システム変更後は、券売機で現金またはSuica等を使用して入館チケットを購入し、入館ゲートで係員にチケットを見せて入館する方式に改められた[8]

以前と同様に館内のレストラン・ミュージアムショップ・自動販売機でもSuica等の電子マネーによる決済が利用できる。なお相互利用しているICカードのうちPiTaPaは電子マネー相互利用対象外なので、電子マネー決済の利用ができない。また、しばらく使えなかったmanacaは利用できるようになった。

ジェフ千葉シーズンチケット

2009年(平成21年)シーズンから、JR東日本が株式を保有するJリーグジェフユナイテッド市原・千葉シーズンチケットとして使用が開始された[PR 70][PR 71]

シーズンシート購入者には、ジェフ千葉オリジナルのカードフェイスがプリントされた「Suica機能付ワンタッチパスICカード」と席種・席番が記載された「情報カード」が配布される。フクダ電子アリーナ開催のホームゲームでは、入場ゲートでカードリーダーにワンタッチパスをタッチして入場を認証し、入場後はシート位置のスタンド入口で係員に情報カードを提示して自席へ入場する流れとなる。このため入場の際にはワンタッチパスと情報カードの両方を携行する必要がある。なおワンタッチパスは現金をチャージすれば、通常のSuicaと同様に乗車券機能や電子マネー機能を利用できる。「シーズンチケットの価格+デポジット(500円)」で発売されるが、カードは継続使用するため、次シーズンもシーズンシートを継続購入すればデポジットは不要である。小中学生用は発売されていない。

なおJR東日本は2009年(平成21年)から、ジェフ千葉のユニフォームの背中部分スポンサーを務めており、Suicaのロゴタイプがプリントされている。2018年(平成30年)からは鎖骨部分スポンサーも併せて勤めている(表記は「JR東日本」)。

Suicaインターネットサービス

インターネットを経由してクレジットカードから手持ちのSuicaへチャージしたり、インターネットでの物品購入にSuica決済が利用できるシステムで、2009年(平成21年)7月27日にサービスが開始された。

このサービスを利用するには利用登録が必要で、チャージ・決済にはパソコンにFeliCaポート/パソリなどのカードリーダライタを接続することが必要である。

サービスで利用できるSuicaは記名式カード(Suica付きビューカード、My Suica、Suica定期券、Suica付学生証・社員証、ゆうちょICキャッシュカードSuica)のみで、無記名式カードは利用できない。このうちMy SuicaとSuica定期券については、電子マネーマーク下に緑色の丸の記載がある2008年(平成20年)11月以降に発行されたもののみ利用可能で、それ以前に発行された旧カードでは利用できない。またモバイルSuica、モノレールSuica、りんかいSuica、相互利用を実施しているICカードでも利用できない。なお、決済に使用できるクレジットカードはビューカードのみである。

このサービスでSuicaにチャージできる金額は、1,000円以上であれば1円単位で指定可能である。また、チャージ上限の20,000円まで一度にチャージする「満タンチャージ」機能もある[PR 72]

2019年(令和元年)5月、JR東日本は同サービスについて同年8月から2021年2月頃にかけて順次終了していくことを発表した[PR 73]。そして2021年2月9日、Suicaインターネットサービスの提供を完全に終了した。

JRホテルメンバーズカード

日立 交通系ICカード分析情報提供サービス

日立製作所が、2013年(平成25年)7月1日より、JR東日本のSuicaの利用履歴をビッグデータ解析技術で活用し、駅エリアのマーケティング情報として企業に提供するサービス「日立 交通系ICカード分析情報提供サービス」を開始した[PR 74][PR 75][9]。首都圏のJR東日本・私鉄約1800駅を対象として、Suicaの利用履歴や記名式Suicaに登録された年齢・性別から駅の利用者の性別・年代別構成、乗降時間帯などの各種利用情報を平日・休日別に集計・分析し、可視化したリポートを毎月提供する。PASMOなど相互利用カードのデータは集計・分析の対象にならない。

しかし、日立製作所側からはこのサービスが開始前に発表されたものの、JR東日本側が公式に何も発表しなかったため、国土交通省個人情報保護法に抵触しないか事情を聞き、「事前に利用者に説明すべきだった」と注意したことが全国紙に報道された[10]

JR東日本では、日立への提供時にSuicaのIDを他の番号に振り直しSuicaIDとの紐づけができないようになっていること、利用者の氏名電話番号や、電子マネーでの購買履歴を提供していないことなどから、「個人情報には該当せず、法的に問題はない」としているが[11]、7月25日に「よくいただくお問い合わせ」として、この件に関するプレスリリースを発表し、説明が不十分だったことを謝罪し、希望者を売却対象から除外(オプトアウト)することを発表した[PR 76][12]

その後、有識者会議を設置して今後の対応を検討し、結論が出るまでは社外へのデータ提供は行わないことを発表した[PR 77]

駅カルテ

JR東日本は2022年5月から個人が特定されない形で首都圏を中心とした利用客が多い約600駅のデータを自治体や企業などに提供する「駅カルテ」のサービスを開始することを同年3月16日に発表した[13][14]

沿革

今後の予定

エリアの拡大

将来的には、JR東日本の全路線でSuicaを使えるようにし、そのために必要な磁気券のIC化を行い[PR 120]、Suicaの東日本管内全国展開を目指すとしている。これに関連して、2023年5月27日からセンターサーバー方式を採用した上で北東北3県(青森県秋田県岩手県)の一部路線でSuicaが利用可能となった[注 17][PR 117][PR 118]。同年夏以降首都圏・仙台・新潟エリアおいても従来方式との併用の上導入し、2026年度中に完全移行予定。完全移行後はJR東日本管内のSuicaエリアの統合などを計画していることも発表されている。

2023年6月20日に首都圏エリアとして長野県内の篠ノ井線の松本駅 - 篠ノ井駅間と信越本線の篠ノ井駅 - 長野駅間、大糸線の松本駅 - 穂高駅間各駅のSuica対応が2025年春以降と発表された[PR 121]


注釈

  1. ^ a b c d e 福祉割引用icsca、割引用manaca、障がい者用nimoca、割引用はやかけんは相互利用・片利用の対象外となっている。
  2. ^ 2021年令和3年)10月25日まではJR東日本発行のSuicaカード(無記名式)の発売を行っていた[PR 7]
  3. ^ a b ただし、2023年5月27日よりサービスを開始した「盛岡エリア」・「秋田エリア」・「青森エリア」では販売が継続されるほか、6月2日の時点ではMy Suica(記名式)やWelcome Suicaなどの販売は継続される[PR 8]とされていたが、記名式Suica・PASMOについても定期券販売や紛失・障害再発行カードの確保を目的として2023年8月2日以降順次販売中止となるとしている他、Welcome Suicaは販売制限がされる[PR 9]
  4. ^ a b 有効期限満了の14日以前で、不測の事態によりカードが破損した場合に限ってSF残高及び企画乗車券部分の払い戻し手続きが可能[PR 13]
  5. ^ したがって、Suicaエリア内でも、みどりの窓口、指定席券売機、多機能券売機のいずれも設置されていない無人駅、一部業務委託駅や他社管理の駅(例として都内では綾瀬駅分倍河原駅)では、SuicaカードやSuica定期券が購入できない。また、新規のSuica通学定期券は有人のみどりの窓口でしか購入できない。また、新幹線停車駅でも浦佐駅・越後湯沢駅・飯山駅はみどりの窓口を設置していないため購入できない
  6. ^ ただし、モバイルSuica(モバイルデバイスにおけるSuica)は「モバイルデバイスにおけるSuica利用規約」によりデポジットを収受しておらず所有権も利用者に帰属するとされている。
  7. ^ 訪日観光客向けに発売する「Welcome Suica」と企業や地方自治体など法人向けに発売する「Suica Light」は除く
  8. ^ すなわち、定期区間外については、仮にSuica乗車券であれば支払うであろう運賃を、Suica定期券のSF残高から支払うことで、乗車できる。(東日本旅客鉄道株式会社ICカード乗車券取扱規則(以下「Suica規則」という)29条2項)
  9. ^ Suica規則28条。ただし、定期区間の大回りなど特殊な場合は、自動改札機ではなく駅係員による手動処理となる。Suica規則23条4項5号
  10. ^ 概ねSuicaの対応エリア拡大と並行して大都市近郊区間が拡大されていった(大都市近郊区間#目的
  11. ^ 但し、普通乗車券においては、意図的に経路の一部に在来線と並行する新幹線区間(大都市近郊区間に含まれない)を含めて大都市近郊区間の特例の対象外とした上で、選択乗車の特例により並行する在来線を使用することで大都市近郊区間内完結の利用にもかかわらず途中下車が可能となる場合がある。
  12. ^ 交通事業者により、身体・知的障害者の割引の対象が異なるため。
  13. ^ 北海道を除く東日本全域と静岡県が該当エリア。
  14. ^ SFでは、チャージ可能額(20,000円)を超える区間もある。
  15. ^ 当初は2020年3月20日の対オリックス戦から導入予定だったが、新型コロナウイルスによる影響で、プロ野球公式戦の開幕が延期になったことや開幕後も無観客試合が実施されたこともあり、導入時期が一旦未定となった[28][PR 110][29]。その後、同年7月14日開催の対西武戦から観客を入れての公式戦を開催することを決定したため、同日からSuicaの決済サービスが導入されることになったが、当日は雨により試合前中止となったため、翌15日からの導入となった[PR 111][PR 112]
  16. ^ JR東日本などの鉄道路線において障害者割引運賃の対象となっている第1種の身体障害者手帳・第1種の療育手帳の所持者が介護人と同伴して乗車する場合に限る特殊なICカード。
  17. ^ それぞれ「青森エリア」・「秋田エリア」・「盛岡エリア」の3エリア制となり、エリア跨ぎは出来ない。

出典

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  119. ^ 山形県の Suica 利用がますます便利になります!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東北本部、2023年12月15日https://www.jreast.co.jp/press/2023/sendai/20231215_s03.pdf2023年12月15日閲覧 
  120. ^ グループ経営ビジョン2020 (PDF) - 2008年3月31日(2011年12月3日時点のアーカイブ
  121. ^ 長野県における Suica ご利用駅の拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2023年6月20日https://www.jreast.co.jp/press/2023/nagano/20230620_na01.pdf2023年6月20日閲覧 





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