Steam Steamの機能・利点

Steam

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 15:48 UTC 版)

Steamの機能・利点

アカウント統合型のダウンロード購入システム

ユーザはSteamストアを利用してゲームを購入することができる。パッケージやゲームディスク、CDキー(シリアル番号)すら使わず、購入したソフトウェアは直ちにユーザのSteamアカウントのライブラリへ追加され、利用できるようになる(アカウント登録は無料)。ゲームを購入した後は、ユーザはSteamを通してどのPCからでもゲームをダウンロードし、プレイすることが可能となる[注釈 1]

また、SteamはCDキーによるゲームのアクティベーションに対応しており、Steamストア以外の小売店で購入したゲームをライブラリに追加することが可能となっている。小売店としても在庫コストがかからない「CDキーのみ」の販売とした方がメリットが大きく、海外のゲーム販売サイトはほとんどがSteamに登録できるCDキーのみを販売するという形態が取られている。

ユーザビリティ

ユーザが所持するゲームはSteamクライアント上のライブラリと呼ばれるタブにリスト表示されており、初めてプレイする際にはここからインストールを選ぶとダウンロードのプロセスが開始される。この時、もしゲームに複数のバージョン(64ビット版・32ビット版など)や対応言語がある場合は、Steamがコンピュータの環境(ハードウェアソフトウェア)を調べた上で、自動的に適切なバージョンが選択される。例えば、複数の言語でリリースされている中で日本語のデータが含まれ、かつSteamクライアントが日本語に設定されていれば、インストールされるゲームも自動的に日本語版となる[注釈 2]

Steamはゲームを自動で更新する機能も備えている。元来、PCゲームではゲームの不都合などがパッチで修正可能な場合、当該のパッチをメーカーの公式サイトもしくはサードパーティのミラーサイトからダウンロードし、手動でインストールする必要があった。公式サイトが既に閉鎖された古いゲームや、段階的に適用しなければならないパッチが継続的にリリースされているようなゲームでは、再インストールの際にバージョンを最新にすることが困難になる。Steamでは、インストールされているゲームが最新の状態であるか、オンライン時に常に確認するシステムになっており、更新があればSteamのダウンロードサーバから自動的にダウンロードが始まり、修正が適用される。これらは全てバックグラウンドで全自動で行われるようになっており、ユーザは煩雑な手間抜きに常に最新のバージョンでゲームをプレイすることができる。

さらに、Steamクラウドと呼ばれるクラウド機能に対応したゲーム(『Left 4 Dead』など)では、キーボードやマウスなどの各種設定、マルチプレイで使用する自キャラクターのスキン、シングルプレイでの進捗状況やセーブファイルなどの個人的なデータをSteam側で保存、管理してくれる。これにより、ネットカフェやサブPCなど異なる環境でプレイする際も、それまでの遊び慣れたセッティングでそのままプレイすることが可能となっている。対応しているゲームであれば、この機能はMac版とWindows版の間でも有効になっている。

Steam対応ゲームではオーバーレイ表示機能が標準で付加されており、ゲーム中いつでも呼び出して(デフォルトでは Shift+Tab )後述するSteamコミュニティの利用や、実績の進捗状況などを確認することができる。

また、Steamクライアントには標準でフレンド間で利用できるインスタントメッセンジャー機能、そしてボイスチャット機能が搭載されており、ゲーム側でボイスチャットに対応していないゲームをフレンドとプレイする際などはこれを利用して容易にコミュニケーションを取ることが可能である。

2011年の2月からはスクリーンショット機能がSteamクライアントに搭載され、ゲームそのものが対応していない場合でもSteamのオーバーレイ機能を通してスクリーンショットの撮影が可能となった。

キャプチャした画像は自分のSteamアカウントにアップロードし、それについてフレンド間でコメントをつけたり、そのままTwitterなどに転載することも可能だが、この機能は現在DirectX 8以前のゲームには対応していない。

ゲームプレイ関連機能

SteamにはValve Anti-Cheat(VAC)というValveによるチート行為対策の機能が盛り込まれている。VACに対応したマルチプレイヤーゲームにおいてはValveは厳しい監視をしている。チート行為を行ったとされたユーザのアカウントは、ユーザの保有するあらゆるVAC対応マルチプレイヤーゲームからバン(BAN; 締め出し)され、基本的にいかなる理由があってもバンの処分は取り消されることはない[23]

また、Steamは、独自の実績(アチーブメント)システムも有している。これにより、ゲームの進捗具合を確認できるほか、ユニークな実績を達成するためのさらなるやり込み要素をゲームに付加している。

Steamのクライアントインターフェイスは一部ゲームエンジンを使用したModゲームもサポートしている。購入したゲームと同様、インストールしたModはゲームの一覧のリストにアイコンと共に表示され、そこから起動できるようになっている。ModゲームでもVAC、フレンド機能、サーバブラウザなどのSteamの機能が使えるようになっている。ただし、Steamを通しての配信は不可能で、自動更新やGCF, NCF形式のファイルも使用できない。例外的に、ValveのGoldSrcやSource Engineを利用したゲーム(『Red Orchestra』『RACE The Official WTCC Game』)のみこれらの利用が可能である。

Steam コミュニティ

Steamはプレイヤー間のソーシャルネットワーク機能も有しており、オンラインフレンドの検索やグループの作成、チャットへの参加、そしてマッチのホストなどが簡単に行える仕組みになっている。

各プレイヤーが持っている「SteamID」の情報ページでは、そのプレイヤーについて、フレンド、2週間以内にどのゲームをプレイしたか、どんなゲームをお勧めしているか、Steamランキング[24](二週間以内にどのくらいプレイしていたのかを示す0から10の数字)、どのグループに所属しているのか、などの様々な情報を閲覧することができる[注釈 3]

Steamのサーバブラウザを使えば、特定のプレイヤーを検索したり、無視(filter)したり、目的のプレイヤーのいるサーバを登録してそこに参加したりすることができる。全ての操作は共通のメニュー項目から可能で、メニューからどのプレイヤーがどのサーバにいるかを確認することができ、クリックするだけでそのプレイヤーのプレイしているマルチプレイヤーゲームに参戦できる。

フレンド機能やSteamのインスタントメッセージ・ツールを使うことにより、1対1もしくは多対多のやりとりをすることができる。一般的なインスタントメッセージツール同様、アクティビティを非公開の状態にすることも可能で、この機能はフィッシング行為への有効な対策も兼ねている。

各グループはSteamコミュニティ上にサイトを持つことができ、ここを拠点として、活動の予定を立てたり議論を交わすことができる。

Steam トレーディングカード

Steam トレーディングカードとは、Steam上で取引が可能なバーチャルトレーディングカードシステムである。有料の対応ゲームを一定時間プレイすると自動的にカードがドロップし、そのゲームのすべてのカードを集めることで、カードを消費してバッジを作成(クラフト)することができる。カードには大きなサイズの画像が用意されている場合があり、カードまたは対応バッジを所持している場合に閲覧が可能。

このバッジは自分のSteam プロフィール上に飾ることができるほか、プロフィールで使用できる壁紙や、チャットや掲示板などで使用できる絵文字、さらにゲームのクーポンとSteam レベルの経験値:100 XPがバッジ作成時に同時に獲得できる。このうち壁紙、絵文字にはレアリティが設定されており、レアリティが高いほどドロップ率が低く、希少価値は高い。

ただし、カードのドロップは種類数の半分まで枚数が定められており、ただプレイするだけではすべてのカードが集まることは基本的になく、後述のトレード機能やコミュニティマーケットによる売買などによってカードを揃えることが必須となる。

規定されたカードドロップ枠を使い切ったゲームにおいてはブースターパックの獲得資格が得られる(この資格は週ごとのログインがないと適用されない)。このブースターパックはランダムに3枚のトレーディングカードが封入されており(開封するまで中身を知ることはできない)、プレイヤーの誰かがカード収集バッジを作成するたびに、他の獲得資格を持つプレイヤー全員で抽選が行われ、当選したプレイヤーに対応するゲームのブースターパックが配布される。

バッジを収集する毎に蓄積される経験値によりSteam レベルが上がっていく。このレベルはSteam プロフィールに表示され、トレードでの信用度を測る指標ともされているほか、10上げる毎にブースターパックの当選率を20%ずつ上昇させることができる。同じゲームバッジは5枚分まで作成可能。それによりバッジのレベルを5まで上げることが可能で、一つのゲームバッジにつき最大500 XPまで(レベル1毎に100 XP)の経験値が得られる。極めて稀に通常のカードとは別分類のキラカードがドロップすることがある。このキラカードを集めてクラフトすることでキラバッジが入手できるが、このキラバッジはレベルアップできない。ゲーム収集本数・アカウントからの経過年数・後述するイベント等、特殊な条件によって得られるバッジの持つ経験値は、その条件に応じたものが設定される[注釈 4]

大規模セール時には特別なトレーディングカードとセールバッジが用意されることもある。この特別なカードはセール期間中のクラフトによってクーポンの代わりに獲得できたり、セール期間中の一定額毎のゲーム購入、コミュニティイベントの参加によって入手が可能(これらのカードもトレードやコミュニティマーケットでの売買が可能)。また全セールカードを集めることでクラフトできるセールスカードバッジはレベル上限がなく、いくつも重ねて作成しレベルアップすることが可能である。これは通常レベルアップできないセール用のキラバッジでも同様であり、レベルアップも制限なしに可能。ただしセール期間中のカードはセール期間が終了すると消滅し、セールバッジのクラフトはもちろんカードの交換・売買も不可能になる。

これら、トレーディングカードやブースターパック、壁紙、絵文字はすべて後述するトレード機能での交換やコミュニティマーケットでの売買が可能。人気タイトルではカード一枚だけでも数十円の価格で取引されているものも多く、人気度とレアリティの高いカード・壁紙は数百円を超えるものもある。コミュニティマーケットで使用する仮想通貨「Steam ウォレット」はSteam上の支払い全てに使用可能であり、他のSteam上のゲームやコミュニティアイテムも購入できるため、これらをうまく取引することでゲームの購入額を超える利益を得られる場合がある。

ファイル配信・認証システム

Steamにはダウンロードしたファイルをチェックする機能がある。大容量ファイルをダウンロードしてインストールするという仕組み上、回線が不安定だとダウンロードデータの破損などが起こる場合もある。この場合、Steamは破損部分のみを再度ダウンロードすることができる。これにより、ユーザは、データの欠落による一からの再インストール(およびそれに伴うストレス)を回避することができる。

「分割ファイルシステム」(Distributed File System)という仕組みをサポートしており、一部のゲームではダウンロードが完了する前にもゲームを起動することができる[25]。ファイルの一覧を作成して必要なファイルだけを要求することによって、ファイル構造が線形で構成されているゲームの場合は、実行部分と最初の部分のダウンロードだけで起動できるようになり、ダウンロード進行中に起動を試みても何ら問題はないが、基本的なファイルが足りない場合はゲームの起動に失敗する。

Steamに適合したゲームの場合、無圧縮のファイル形式.gcfが使用されることがある。これにより、ユーザが重要なファイルを上書きしたり、ファイル汚染を防ぐことができる(例えば、「Pure」サーバではテクスチャやモデルの変更が不公平の元となるので禁止している[26])。

大作ゲームなど、発売日にサーバ・回線の混雑が予想される場合を考慮し、予約購入したゲームについては暗号化されたファイルをあらかじめダウンロード(プリロード)することが可能となっている。これにより、発売日にはファイルを復号するだけで起動が可能になるため、サーバ・回線の負荷は軽減され、購入者もダウンロードの待ち時間を軽減できる。

初期のバージョンではパッケージ版としてインストールしたプログラムファイルが既にある場合、ダウンロードの手間をかけずにそれをそのままSteamでも使えるようにコンバートする機能があったが、通信速度の向上とブロードバンドの提供エリアの拡大などにより、現在この機能は廃止されている(新しくライブラリにダウンロードするようになり、ライブラリフォルダに既に置かれていた場合は更新箇所のみダウンロードする)。パッケージ版を所有している人はそのCDキーを入力することにより、そのゲームがダウンロード可能になるようになっている。

初めからSteamとの併用を前提に開発されたゲーム(『Warhammer 40,000: Dawn of War II』『The Orange Box』など)はSteam上でのダウンロード販売に加え、パッケージ版も発売されているが、導入にあたってはSteamも同時にインストールされ、プレイする際もSteamによる認証プロセスが必須となる。インストールして以降もSteamにログインしてから起動、更新が行われる仕組みになっている(それまで一般的だったゲームのように、プレイする際に必ずディスクをドライブに入れておく必要はない)。つまり、実質的にはSteam版と全く違いはなく、ゲームに必要なファイルをただディスクに入れることでダウンロードの所要時間を省いて高速インストールできるようにしただけのものといえる。

技術

Steamは配信時の接続に独自のインターネットプロトコルを使用し、HTTPFTPWeb用に使用する。ダウンロード時にはSteam専用の「コンテンツサーバー」を利用する。Valveによって世界中に設置されており、第三者機関によって承認されている[27]


注釈

  1. ^ ただし、複数のPCで単一のSteamアカウントを同時に利用することはできない。
  2. ^ ただし、現時点でSteam上で日本語表示に対応しているゲームは極少数に限られる。
  3. ^ これらの情報はあくまでオプションであり、使用を始めた段階では非公開となっているため、プライバシーのため公開を控えたいユーザにも配慮されている。
  4. ^ 例えば、ゲーム収集本数のメダルは所持ゲーム数が一定値になることでレベルアップするが、経験値は所持数が1つ増えるごとにわずかずつ増加していく。
  5. ^ 二日間限定・日替わりのDaily Dealや、大規模セール期間中において12時間毎に追加されるフラッシュセールも開催されていたが、2015年のAutumn Sale開催と同時に廃止された。
  6. ^ カプコンの対象タイトルなど。

出典

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  2. ^ ニュース - Client Updates”. Steam. 2023年5月7日閲覧。
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  7. ^ Strategy First to Deliver Multiple Titles On-Line via Steam”. Strategy First PR Department (2005年12月8日). 2006年8月23日閲覧。
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  23. ^ これまでのただ一度の例外としては、Call of Duty: Modern Warfare 2で検出ミスによって発生した誤BANがある。この時にBANされたユーザは処分が取り消されると同時にお詫びのゲームが進呈された。Valve unbans Modern Warfare 2 players, gives gifts”. Destructoid (2010年7月26日). 2012年1月16日閲覧。
  24. ^ Steam rating”. Valve Developer Community. 2007年11月3日閲覧。
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  40. ^ Have Fun編集部 (2021年10月10日). “「おま国」はなぜ生まれるのか?日本が冷遇される「おま国」の原因と理由を解説”. webcache.googleusercontent.com. esports-havefun.com. 2023年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月7日閲覧。






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