NHK紅白歌合戦 各回の概要

NHK紅白歌合戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 00:53 UTC 版)

各回の概要

放送データ

2023年までの通算成績は紅組34勝・白組40勝で白組がリードしている。連勝は紅組が3連勝、白組が6連勝が最多である。

司会者区分制
回数 放送日 放送時間 紅組司会 白組司会 総合司会 優勝 視聴率
第1回 1951年1月3日 20:00 - 21:00 加藤道子 藤倉修一[注 80] 田辺正晴[注 80] 記録なし
第2回 1952年1月3日 19:30 - 21:00 丹下キヨ子
第3回 1953年1月2日 本田寿賀[注 80] 宮田輝[注 80] 志村正順[注 80]
第4回 1953年12月31日 21:15 - 22:45 水の江瀧子 高橋圭三[注 80] 北出清五郎[注 80]
第5回 1954年12月31日 21:15 - 23:00 福士夏江[注 80] 石井鐘三郎[注 80]
第6回 1955年12月31日 宮田輝[注 80] 紅 (5-4)
第7回 1956年12月31日 21:05 - 23:00
第8回 1957年12月31日 水の江瀧子 紅 (7-4)
第9回 1958年12月31日 21:10 - 23:35 黒柳徹子 紅 (7-4)
第10回 1959年12月31日 21:05 - 23:35 中村メイコ 紅 (7-4)
第11回 1960年12月31日 21:00 - 23:40
第12回 1961年12月31日 穂坂俊明[注 80]
第13回 1962年12月31日 21:00 - 23:45 森光子 宮田輝[注 80] 石井鐘三郎[注 80] 80.4%
第14回 1963年12月31日 21:05 - 23:45 江利チエミ 紅 (19-8) 81.4%
第15回 1964年12月31日 72.0%
第16回 1965年12月31日 林美智子 白 (14-11) 78.1%
第17回 1966年12月31日 ペギー葉山 紅 (22-3) 74.0%
第18回 1967年12月31日 21:00 - 23:45 九重佑三子 北出清五郎[注 80] 76.7%
第19回 1968年12月31日 水前寺清子 坂本九 宮田輝[注 80] 白 (10-7) 76.9%
第20回 1969年12月31日 伊東ゆかり 紅 (10-7) 69.7%
第21回 1970年12月31日 美空ひばり 宮田輝[注 80] 北出清五郎[注 80] 紅 (81-79) 77.0%
第22回 1971年12月31日 水前寺清子 鈴木文彌[注 80] 白 (102-98) 78.1%
第23回 1972年12月31日 佐良直美 山川静夫[注 80] 紅 (59-42) 80.6%
第24回 1973年12月31日 水前寺清子 75.8%
第25回 1974年12月31日 佐良直美 山川静夫[注 80] 土門正夫[注 80]
中江陽三[注 80]
74.8%
第26回 1975年12月31日 相川浩[注 80] 72.0%
第27回 1976年12月31日 74.6%
第28回 1977年12月31日 77.0%
第29回 1978年12月31日 森光子 72.2%
第30回 1979年12月31日 水前寺清子 中江陽三[注 80] 77.0%
第31回 1980年12月31日 黒柳徹子 71.1%
第32回 1981年12月31日 生方惠一[注 80] 白 (22-11) 74.9%
第33回 1982年12月31日 紅 (19-16) 69.9%
第34回 1983年12月31日 鈴木健二[注 80] タモリ 白 (19-10) 74.2%
第35回 1984年12月31日 森光子 生方惠一[注 80] 紅 (31-2) 78.1%
第36回 1985年12月31日 森昌子 千田正穂[注 80] 紅 (22-11) 66.0%
第37回 1986年12月31日 目加田賴子[注 80]
斉藤由貴[注 81]
千田正穂[注 80]
加山雄三[注 82]
吉川精一[注 80] 59.4%
第38回 1987年12月31日 和田アキ子 加山雄三 紅 (18-9) 55.2%
第39回 1988年12月31日 杉浦圭子[注 80] 白 (19-8) 53.9%
第40回 1989年12月31日 1部 19:20 - 20:55
2部 21:00 - 23:45
三田佳子 武田鉄矢 松平定知[注 80] 紅 (20-7) 1部 38.5%
2部 47.0%
第41回 1990年12月31日 西田敏行 白 (13-4) 1部 30.6%
2部 51.5%
第42回 1991年12月31日 浅野ゆう子 堺正章 山川静夫[注 80] 紅 (8-7) 1部 34.9%
2部 51.5%
第43回 1992年12月31日 石田ひかり 白 (15-2) 1部 40.2%
2部 55.2%
第44回 1993年12月31日 1部 19:30 - 20:55
2部 21:00 - 23:45
森田美由紀[注 80] 白 (18-9) 1部 42.4%
2部 50.1%
第45回 1994年12月31日 1部 20:00 - 21:25
2部 21:30 - 23:45
上沼恵美子 古舘伊知郎 宮川泰夫[注 80] 紅 (9-8) 1部 40.1%
2部 51.5%
第46回 1995年12月31日 宮本隆治[注 80]
草野満代[注 80]
白 (13-4) 1部 44.9%
2部 50.4%
第47回 1996年12月31日 松たか子 白 (9-4) 1部 41.6%
2部 53.9%
第48回 1997年12月31日 和田アキ子 中居正広 宮本隆治[注 80] 白 (9-4) 1部 40.2%
2部 50.7%
第49回 1998年12月31日 久保純子[注 80] 紅 (9-4) 1部 45.4%
2部 57.2%
第50回 1999年12月31日 1部 19:30 - 21:20
2部 21:30 - 23:45
5代中村勘九郎 白 (7-6) 1部 45.8%
2部 50.8%
第51回 2000年12月31日 1部 19:20 - 21:25
2部 21:30 - 23:45
和泉元彌 紅 (9-4) 1部 39.2%
2部 48.4%
第52回 2001年12月31日 1部 19:30 - 21:25
2部 21:30 - 23:45
有働由美子[注 80] 阿部渉[注 80] 三宅民夫[注 80] 白 (9-4) 1部 38.1%
2部 48.5%
第53回 2002年12月31日 紅 (9-6) 1部 37.1%
2部 47.3%
第54回 2003年12月31日 1部 19:30 - 21:20
2部 21:30 - 23:45
有働由美子[注 80]
膳場貴子[注 80]
阿部渉[注 80]
高山哲哉[注 80]
武内陶子[注 80] 白 (15-0) 1部 35.5%
2部 45.9%
第55回 2004年12月31日 小野文惠[注 80] 阿部渉[注 80] 堀尾正明[注 80] 紅 (8-5) 1部 30.8%
2部 39.3%
第56回 2005年12月31日 1部 19:20 - 21:25
2部 21:30 - 23:45
仲間由紀恵 山本耕史 みのもんた
山根基世[注 80]
1部 35.4%
2部 42.9%
第57回 2006年12月31日 前半 19:20 - 21:25
後半 21:30 - 23:45
中居正広 三宅民夫[注 80]
黒崎めぐみ[注 80]
白 (13-5) 前半 30.6%
後半 39.8%
第58回 2007年12月31日 中居正広 笑福亭鶴瓶 松本和也[注 80]
住吉美紀[注 80]
前半 32.8%
後半 39.5%
第59回 2008年12月31日 仲間由紀恵 中居正広 松本和也[注 80]
小野文惠[注 80]
前半 35.7%
後半 42.1%
第60回 2009年12月31日 前半 19:15 - 20:55
後半 21:00 - 23:45
阿部渉[注 80] 前半 37.1%
後半 40.8%
第61回 2010年12月31日 前半 19:30 - 21:25
後半 21:30 - 23:45
松下奈緒 前半 35.7%
後半 41.7%
第62回 2011年12月31日 前半 19:15 - 20:55
後半 21:00 - 23:45
井上真央 前半 35.2%
後半 41.6%
第63回 2012年12月31日 堀北真希 有働由美子[注 80] 前半 33.2%
後半 42.5%
第64回 2013年12月31日 綾瀬はるか 白(9-4) 前半 36.9%
後半 44.5%
第65回 2014年12月31日 吉高由里子 前半 35.1%
後半 42.2%
第66回 2015年12月31日 綾瀬はるか 井ノ原快彦 黒柳徹子
有働由美子[注 80]
前半 34.8%
後半 39.2%
第67回 2016年12月31日 有村架純 相葉雅紀 武田真一[注 80] 紅(9-6) 前半 35.1%
後半 40.2%
第68回 2017年12月31日 二宮和也 内村光良
桑子真帆[注 80]
前半 35.8%
後半 39.4%
第69回 2018年12月31日 広瀬すず 櫻井翔 白(2-1) 前半 37.7%
後半 41.5%
第70回 2019年12月31日 綾瀬はるか 内村光良
和久田麻由子[注 80]
白(2-1) 前半 34.7%
後半 37.3%
第71回 2020年12月31日 前半 19:30 - 20:55
後半 21:00 - 23:45
二階堂ふみ 大泉洋 内村光良
桑子真帆[注 80]
前半 34.2%
後半 40.3%
司会者統一制
回数 放送日 放送時間 女性司会 男性司会 アナウンサー 優勝 視聴率
第72回 2021年12月31日 前半 19:30 - 20:55
後半 21:00 - 23:45
川口春奈 大泉洋 和久田麻由子[注 80] 紅 (2-1) 前半 31.5%
後半 34.3%
第73回 2022年12月31日 前半 19:20 - 20:55
後半 21:00 - 23:45
橋本環奈 大泉洋
櫻井翔[注 83]
桑子真帆[注 80] 白(2-1) 前半 31.2%
後半 35.3%
第74回 2023年12月31日 橋本環奈
浜辺美波
有吉弘行 高瀬耕造[注 84] 紅(3-0) 前半 29.0%
後半 31.9%

※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。第1 - 12回の視聴率はビデオリサーチ設立前のため記録なし[99]

  1. 一部の回の優勝チームに付記された括弧内の数字は、最終審査結果の票数。括弧内の数字の太字は完封優勝。
  2. 総合司会のうち、第18回までと第25回の土門・中江、第34回のタモリ、第45回の宮川の名義は「進行役」。また、総合司会が正式であるものは第19回から第20回、第34回から第55回、第57回から第71回までである。
  3. 第56回については当初司会者の区別は設定せず、上記の4人によるグループ司会で進行すると発表されたが、実際の放送では仲間がおもに紅組歌手、山本がおもに白組歌手の曲を中心に司会(エンディング時の優勝旗授与も山本が優勝旗を受け取った)、みのは実質上生放送のすべての進行を統括する総合司会的な役割、山根は進行役的役割という形式で役割分担がなされた。オープニングでみのが独自に仲間には紅組を支えるリーダーを、山本には白組を支えるリーダーを担当してもらう旨を発言したことによる。上記の表では実質的な役割に従って氏名を記載した。
  4. 第72回は、第56回以来となる司会者の区別を設定しない形式を取り、第56回とは違い司会者3人が全体の進行をした。
  5. 第73回以降も、第72回と同様に司会者の区別を設定しない形式を取っている。第73回の大泉、橋本、桑子は「司会」の呼称、櫻井は「スペシャルナビゲーター」の呼称となっている。前回同様に司会者4人が全体の進行をしたが、厳密には橋本が紅組歌手を中心に、大泉が白組の歌手を中心にそれぞれステージ袖から、櫻井がジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)所属歌手やNHK局内のスタジオ中継を中心に進行した。

ラジオ実況

回数 放送年 担当者[注 80]
第22回 1971年 鈴木文彌
第23回 1972年 荒川修
第25回 1974年 金子辰雄
第32回 1981年
第33回 1982年
第34回 1983年 古屋和雄
第35回 1984年 金子辰雄
第36回 1985年
第38回 1987年
第39回 1988年
第40回 1989年
第41回 1990年
第42回 1991年 大塚範一
第43回 1992年 徳田章
第44回 1993年 宮川泰夫
第45回 1994年 金子辰雄
第46回 1995年 水谷彰宏
第47回 1996年
第48回 1997年
第49回 1998年
第50回 1999年
第51回 2000年 阿部渉
第52回 2001年 小野文惠、高市佳明
第53回 2002年
第54回 2003年 小野文惠、藤崎弘士
第55回 2004年 藤崎弘士、住吉美紀
第56回 2005年 藤崎弘士、黒崎めぐみ
第57回 2006年 小田切千島津有理子
第58回 2007年 小田切千、塚原愛
第59回 2008年 山田康弘神田愛花
第60回 2009年
第61回 2010年 小松宏司、黒崎めぐみ
第62回 2011年 小松宏司、橋本奈穂子
第63回 2012年 青井実、橋本奈穂子
第64回 2013年 吉田一貴久保田祐佳
第65回 2014年 青井実、首藤奈知子
第66回 2015年 中川緑、高山哲哉
第67回 2016年 寺門亜衣子二宮直輝
第68回 2017年 小郷知子、二宮直輝
第69回 2018年 小松宏司千葉美乃梨
第70回 2019年 片山千恵子田村直之
第71回 2020年 田村直之、赤木野々花
第72回 2021年 佐藤俊吉浅野里香
第73回 2022年 浅野里香、渡辺健太
第74回 2023年 渡辺健太、森田茉里恵

テレビ放送副音声

回数 放送年 担当者 担当アナウンサー
第61回 2010年 テリー伊藤 松本和也[注 80]
第62回 2011年 神田愛花[注 80]
第63回 2012年 小松宏司[注 80]
第64回 2013年 橋本奈穂子[注 80]
第65回 2014年 バナナマン 久保田祐佳[注 80]
第66回 2015年
第67回 2016年 橋本奈穂子[注 80]
第68回 2017年 塚原愛
第69回 2018年 サンドウィッチマン渡辺直美 雨宮萌果[注 80]
第70回 2019年 山里亮太、渡辺直美 杉浦友紀[注 80]
第71回 2020年 不在
第72回 2021年 副音声なし
第73回 2022年 チョコレートプラネット 杉浦友紀[注 80]
第74回 2023年 パンサー 鈴木奈穂子[注 80]

歴代トップバッター歌手とその曲目

色付きの枠が先攻トップバッター(不明のケースもある)。( )は通算出場回数、[ ]は通算トップバッター回数を示す。

回数 放送年 紅組トップバッター 白組トップバッター
歌手 曲目 歌手 曲目
第1回 1951年 菅原都々子(初)[初] 憧れの住む町 鶴田六郎(初)[初] 港の恋唄
第2回 1952年 暁テル子(2) [初] メロンはいかが[注 85] 林伊佐緒(2) [初] 麗人草の歌[注 86]
第3回 1953年1月 菊池章子(2) [初] 母の瞳 林伊佐緒(3)[2] ダイナ・ブルース
第4回 1953年12月 赤坂小梅(2) [初] おてもやん 鈴木正夫(3)[初] 花笠音頭
第5回 1954年 宮城まり子(初)[初] 毒消しゃいらんかね 岡本敦郎(4)[初] 高原列車は行く
第6回 1955年 荒井恵子(2) [初] 希望をのせて馬車は行く 鶴田六郎(5) [2] 天下の為さん
第7回 1956年 荒井恵子(3) [2] 南の花嫁さん 岡本敦郎(6)[2] 自転車旅行
第8回 1957年 楠トシエ(初) [初] お花どん 曾根史郎(2) [初] 看板娘の花子さん
第9回 1958年 荒井恵子(4) [3] 橇は飛ぶよ 岡本敦郎(7) [3] 若人スキーヤー
第10回 1959年 荒井恵子(5) [4] 白菊の歌 曾根史郎(4)[2] 僕の東京地図
第11回 1960年 荒井恵子(6) [5] 青い月夜の散歩道 若山彰(4) [初] さいはて岬
第12回 1961年 朝丘雪路(4) [初] チャチャで飲みましょう 神戸一郎(4) [初] 東京ラプソディ
第13回 1962年 仲宗根美樹(初) [初] 川は流れる 松島アキラ(初) [初] あゝ青春に花よ咲け
第14回 1963年 弘田三枝子(2) [初] 悲しきハート 田辺靖雄(初) [初] 雲に聞いておくれよ
第15回 1964年 朝丘雪路(7) [2] 夜の八丈島 北島三郎(2) [初] そうらん仁義
第16回 1965年 三沢あけみ(2) [初] アリューシャン小唄 舟木一夫(3) [初] 高原のお嬢さん
第17回 1966年 中尾ミエ(5) [初] 蜜の味 西郷輝彦(3) [初] 星のフラメンコ
第18回 1967年 水前寺清子(3) [初] どうどうどっこの唄 舟木一夫(5) [2] 夕笛
第19回 1968年 都はるみ(4) [初] 好きになった人 三田明(5) [初] バラの涙
第20回 1969年 青江三奈(3) [初] 池袋の夜 布施明(3) [初] バラ色の月
第21回 1970年 水前寺清子(6) [2] 大勝負 村田英雄(10) [初] 闘魂
第22回 1971年 南沙織(初) [初] 17才 尾崎紀世彦(初) [初] また逢う日まで
第23回 1972年 天地真理(初) [初] ひとりじゃないの 森進一(5) [初] 放浪船
第24回 1973年 小柳ルミ子(3) [初] 漁火恋唄 布施明(7)[2] 甘い十字架
第25回 1974年 山口百恵(初) [初] ひと夏の経験 西城秀樹(初)[初] 傷だらけのローラ
第26回 1975年 岩崎宏美(初) [初] ロマンス 細川たかし(初) [初] 心のこり
第27回 1976年 山口百恵(3) [2] 横須賀ストーリー 野口五郎(5) [初] 針葉樹
第28回 1977年 桜田淳子(4) [初] 気まぐれヴィーナス 郷ひろみ(5) [初] 悲しきメモリー
第29回 1978年 榊原郁恵(初) [初] 夏のお嬢さん 郷ひろみ(6) [2] バイブレーション
第30回 1979年 石野真子(初) [初] ジュリーがライバル 郷ひろみ(7) [3] マイレディー
第31回 1980年 榊原郁恵(3) [2] ROBOT 郷ひろみ(8) [4] How many いい顔
第32回 1981年 河合奈保子(初) [初] スマイル・フォー・ミー 近藤真彦(初) [初] ギンギラギンにさりげなく
第33回 1982年 三原順子(初) [初] ホンキでLove me Good!! シブがき隊(初)[初] 100%…SOかもね!
第34回 1983年 岩崎宏美(9)[2] 家路 西城秀樹(10)[2] ギャランドゥ
第35回 1984年 早見優(2) [初] 誘惑光線☆クラッ! シブがき隊(3) [2] アッパレ! フジヤマ
第36回 1985年 石川秀美(初) [初] 愛の呪文 吉川晃司(初) [初] にくまれそうなNEWフェイス
第37回 1986年 荻野目洋子(初) [初] ダンシング・ヒーロー (Eat You Up) 少年隊(初) [初] 仮面舞踏会
第38回 1987年 八代亜紀(15) [初] 恋は火の川 森進一(20) [2] 悲しいけれど
第39回 1988年 中山美穂(初)[初] Witches 光GENJI(初) [初] 光GENJI '88メドレー[注 87]
第40回 1989年 織井茂子(6) [初] 君の名は 田端義夫(2) [初] かえり船
第41回 1990年 DREAMS COME TRUE(初) [初] 笑顔の行方 光GENJI(3) [2] CO CO RO
第42回 1991年 西田ひかる(初) [初] ときめいて バブルガム・ブラザーズ(初) [初] WON'T BE LONG
第43回 1992年 森口博子(2) [初] スピード SMAP(2) [初] 雪が降ってきた
第44回 1993年 久宝留理子(初) [初] 「男」 X JAPAN(3) [初] Tears
第45回 1994年 trf(初)[初] BOY MEETS GIRL access(初) [初] SCANDALOUS BLUE
第46回 1995年 酒井法子(初) [初] 碧いうさぎ シャ乱Q(初)[初] ズルい女
第47回 1996年 JUDY AND MARY(初) [初] そばかす ウルフルズ(初) [初] ガッツだぜ!!
第48回 1997年 SPEED(初)[初] White Love T.M.Revolution(初) [初] WHITE BREATH
第49回 1998年 SPEED(2) [2] ALL MY TRUE LOVE DA PUMP(初) [初] Rhapsody in Blue
第50回 1999年 モーニング娘。(2)[初] LOVEマシーン DA PUMP(2) [2] We can't stop the music
第51回 2000年 Whiteberry(初) [初] 夏祭り 藤井隆(初) [初] ナンダカンダ
第52回 2001年 松浦亜弥(初) [初] LOVE涙色 えなりかずき(初) [初] おいらに惚れちゃ怪我するぜ!
第53回 2002年 藤本美貴(初) [初] ロマンティック 浮かれモード w-inds.(初) [初] NEW PARADISE
第54回 2003年 BoA(2) [初] DOUBLE w-inds.(2)[2] Long Road
第55回 2004年 上戸彩(初) [初] 愛のために。 TOKIO(11) [初] 自分のために
第56回 2005年 川中美幸(18)[初] 二輪草 細川たかし (31)[2] 北酒場
第57回 2006年 mihimaru GT(初) [初] 気分上々↑↑ w-inds.(5) [3] ブギウギ66
第58回 2007年 モーニング娘。(10)[2]
Berryz工房(初)[初]
℃-ute(初) [初]
Special LOVE Mix
〜幸せの平成20周年 Ver.〜[注 88]
美川憲一(24) [初] さそり座の女2007
第59回 2008年 浜崎あゆみ(10) [初] Mirrorcle World 布施明(24) [3] 君は薔薇より美しい
第60回 2009年 浜崎あゆみ(11) [2] Rule EXILE(5) [初] Someday
第61回 2010年 浜崎あゆみ(12) [3] Virgin Road EXILE(6) [2] I Wish For You
第62回 2011年 浜崎あゆみ(13)[4] progress NYC(3)[初] 100%勇気NYC[注 89]
第63回 2012年 浜崎あゆみ(14) [5] 2012 A SPECIAL メドレー[注 90] NYC(4) [2] NYC紅白メドレー[注 91]
第64回 2013年 浜崎あゆみ(15) [6] INSPIRE Sexy Zone(初) [初] Sexy平和Zone組曲[注 92]
第65回 2014年 HKT48(初)[初] メロンジュース Sexy Zone(2) [2] 紅白にHITOMEBORE
第66回 2015年 大原櫻子(初) [初] 郷ひろみ (28) [5] 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
第67回 2016年 PUFFY(初) [初] PUFFY 20周年紅白スペシャル[注 93] 関ジャニ∞ (5) [初] ズッコケ男道〜紅白で夢を歌おう〜
第68回 2017年 Little Glee Monster(初) [初] 好きだ。〜夢を歌おう ver.〜[注 94] Hey! Say! JUMP(初) [初] Come On A My House
第69回 2018年 坂本冬美(30) [初] 夜桜お七 三代目 J Soul Brothers(7)[初] R.Y.U.S.E.I.
第70回 2019年 Foorin(初) [初] パプリカ -紅白スペシャルパージョン- 郷ひろみ(32) [6] 2億4千万の瞳-エキゾチック"GO!GO!"ジャパン-
第71回 2020年 Foorin(2)[2] パプリカ King & Prince(3) [初] I promise
第72回 2021年 LiSA(3)[初] 明け星 郷ひろみ(34) [7] 2億4千万の瞳-エキゾチックジャパン-
第73回 2022年 天童よしみ(27)[初] ソーラン祭り節 SixTONES(3) [初] Good Luck!
第74回 2023年 新しい学校のリーダーズ(初)[初] オトナブルー JO1(2) [初] NEWSmile

歴代トリ歌手とその曲目

色付きの枠が大トリ(不明のケースもある)、太字が究極の大トリ。( )は通算出場回数、[ ]は通算トリ回数を示す。

回数 放送年 紅組トリ 白組トリ
歌手 曲目 歌手 曲目
第1回 1951年 渡辺はま子(初) [初] 桑港のチャイナ街 藤山一郎(初) [初] 長崎の鐘
第2回 1952年 渡辺はま子(2) [2] 火の鳥[注 95] 藤山一郎(2) [2] オリンピックの歌
第3回 1953年1月 笠置シヅ子(2) [初] ホームラン・ブギ 灰田勝彦(2) [初] 野球小僧
第4回 1953年12月 淡谷のり子[注 96](初) [初] アデュー 藤山一郎(4) [3] 丘は花ざかり
第5回 1954年 渡辺はま子(4) [3] 東京の薔薇 霧島昇(3) [初] 石狩エレジー
第6回 1955年 二葉あき子(6) [初] バラのルンバ 藤山一郎(6) [4] ニコライの鐘
第7回 1956年 笠置シヅ子(4) [2] ヘイ・ヘイ・ブギ 灰田勝彦(4) [2] 白銀の山小舎で
第8回 1957年 美空ひばり(2) [初] 長崎の蝶々さん 三橋美智也(2) [初] リンゴ花咲く故郷へ
第9回 1958年 美空ひばり(3) [2] 白いランチで十四ノット 三橋美智也(3) [2] おさらば東京
第10回 1959年 美空ひばり(4) [3] 御存知弁天小僧 春日八郎(5) [初] 東京の蟻
第11回 1960年 島倉千代子(4) [初] 他国の雨 三橋美智也(5) [3] 達者でナ
第12回 1961年 島倉千代子(5) [2] 襟裳岬 三波春夫(4) [初] 文左たから船
第13回 1962年 島倉千代子(6) [3] さよならとさよなら 三橋美智也(7) [4] 星屑の街
第14回 1963年 美空ひばり(8) [4] 哀愁出船 三波春夫(6) [2] 佐渡の恋唄
第15回 1964年 美空ひばり(9) [5] 三波春夫(7) [3] 俵星玄蕃
第16回 1965年 美空ひばり(10) [6] 橋幸夫(6) [初] あの娘と僕〜スイム・スイム・スイム〜
第17回 1966年 美空ひばり(11) [7] 悲しい酒 三波春夫(8) [4] 紀伊国屋文左衛門
第18回 1967年 美空ひばり(12) [8] 芸道一代 三波春夫(9) [5] 赤垣源蔵
第19回 1968年 美空ひばり(13) [9] 熱祷 橋幸夫(9) [2] 赤い夕陽の三度笠
第20回 1969年 美空ひばり(14) [10] 別れてもありがとう 森進一(2) [初] 港町ブルース
第21回 1970年 美空ひばり(15) [11] 人生将棋 森進一(3) [2] 銀座の女
第22回 1971年 美空ひばり(16) [12] この道をゆく 森進一(4) [3] おふくろさん
第23回 1972年 美空ひばり(17) [13] ある女の詩 北島三郎(10) [初] 冬の宿
第24回 1973年 島倉千代子(17) [4」 からたち日記 北島三郎(11) [2] 帰ろかな
第25回 1974年 島倉千代子(18) [5] 襟裳岬 森進一(7) [4] 襟裳岬
第26回 1975年 島倉千代子(19) [6] 悲しみの宿 五木ひろし(5) [初] 千曲川
第27回 1976年 都はるみ(12) [初] 北の宿から 五木ひろし(6) [2] 愛の始発
第28回 1977年 八代亜紀(5) [初] おんな港町 五木ひろし(7) [3] 灯りが欲しい
第29回 1978年 山口百恵(5)[初] プレイバックPart2 沢田研二(6) [初] LOVE (抱きしめたい)
第30回 1979年 八代亜紀(7) [2] 舟唄 五木ひろし(9) [4] おまえとふたり
第31回 1980年 八代亜紀(8) [3] 雨の慕情 五木ひろし(10) [5] ふたりの夜明け
第32回 1981年 森昌子(9) [初] 哀しみ本線日本海 北島三郎(19) [3] 風雪ながれ旅
第33回 1982年 都はるみ(18) [2] 涙の連絡船 森進一(15) [5] 影を慕いて
第34回 1983年 水前寺清子(19) [初] あさくさ物語 細川たかし(9) [初] 矢切の渡し
第35回 1984年 都はるみ(20) [3] 夫婦坂好きになった人[注 97] 森進一(17) [6] 北の螢
第36回 1985年 森昌子(13) [2] 愛傷歌 森進一(18) [7] 女もよう
第37回 1986年 石川さゆり(9) [初] 天城越え 森進一(19) [8] ゆうすげの恋
第38回 1987年 和田アキ子(11) [初] 抱擁 五木ひろし(17) [6] 追憶
第39回 1988年 小林幸子(10) [初] 雪椿 北島三郎(25) [4] 年輪
第40回 1989年 石川さゆり(12) [2] 風の盆恋歌 北島三郎(26) [5] 夜汽車
第41回 1990年 都はるみ(22) [4] 千年の古都 森進一(23) [9] おふくろさん
第42回 1991年 和田アキ子(15) [2] あの鐘を鳴らすのはあなた 谷村新司(5) [初] 昴-すばる-
第43回 1992年 由紀さおり(13) [初] 赤とんぼどこかへ帰ろう 北島三郎(29) [6] 帰ろかな
第44回 1993年 石川さゆり(16) [3] 津軽海峡・冬景色 北島三郎(30) [7] まつり
第45回 1994年 都はるみ(26) [5] 古都逍遥 五木ひろし(24) [7] 気笛
第46回 1995年 和田アキ子(19) [3] もう一度ふたりで歌いたい 細川たかし(21) [2] 望郷じょんから
第47回 1996年 坂本冬美(9) [初] 夜桜お七 北島三郎(33) [8] 風雪ながれ旅
第48回 1997年 安室奈美恵(3) [初] CAN YOU CELEBRATE? 五木ひろし(27) [8] 千曲川
第49回 1998年 和田アキ子(22) [4] 今あなたにうたいたい 五木ひろし(28) [9] 酒ひとり
第50回 1999年 和田アキ子(23) [5] あの鐘を鳴らすのはあなた 北島三郎(36) [9] まつり
第51回 2000年 天童よしみ(5) [初] 道頓堀人情 五木ひろし(30) [10] 山河
第52回 2001年 和田アキ子(25) [6] 北島三郎(38) [10]
第53回 2002年 石川さゆり(25) [4] 天城越え 五木ひろし(32) [11] おふくろの子守唄
第54回 2003年 天童よしみ(8) [2] 美しい昔 SMAP(12) [初] 世界に一つだけの花
第55回 2004年 小林幸子(26) [2] 雪椿 五木ひろし(34) [12] 雪燃えて
第56回 2005年 天童よしみ(10) [3] 川の流れのように SMAP(13) [2] Triangle
第57回 2006年 川中美幸(19) [初] ふたり酒 北島三郎(43) [11] まつり
第58回[注 98] 2007年 石川さゆり(30) [5] 津軽海峡・冬景色 五木ひろし(37) [13] 契り
第59回 2008年 和田アキ子(32)[7] 氷川きよし(9)[初] きよしのズンドコ節
第60回 2009年 DREAMS COME TRUE(13) [初] その先へ 〜紅白スペシャルバージョン〜[注 99] 北島三郎(46)[12] まつり
第61回 2010年 DREAMS COME TRUE(14)[2] 生きてゆくのです♡
feat. ザ紅白スペシャルブラスバンド
SMAP(18)[3] This is love '10 SPメドレー[注 100]
第62回 2011年 石川さゆり(34) [6] 津軽海峡・冬景色 SMAP(19)[4] SMAP AID 紅白SP[注 101]
第63回 2012年 いきものがかり(5)[初] 風が吹いている SMAP(20)[5] SMAP2012'スペシャル[注 102]
第64回[注 103] 2013年 髙橋真梨子(2) [初] for you… SMAP(21)[6] Joymap!![注 104]
北島三郎(50) [13] まつり
第65回[注 105] 2014年 松田聖子(18) [初] あなたに会いたくて〜Missing You〜 (6) [初] 2014 Thanks Medley[注 106]
第66回 2015年 松田聖子(19) [2] 赤いスイートピー 近藤真彦(10) [初] ギンギラギンにさりげなく
第67回 2016年 石川さゆり(39) [7] 天城越え 嵐(8) [2] 嵐×紅白スペシャルメドレー[注 107]
第68回 2017年 石川さゆり(40) [8] 津軽海峡・冬景色 ゆず(8) [初] 栄光の架橋
第69回[注 108] 2018年 石川さゆり(41)[9] 天城越え 嵐(10)[3] 嵐×紅白スペシャルメドレー[注 109]
特別企画 サザンオールスターズ(5)[初] 希望の轍勝手にシンドバッド
第70回 2019年 MISIA(4) [初] アイノカタチメドレー[注 110] 嵐(11)[4] 嵐×紅白 スペシャルメドレー[注 111] 
第71回 2020年 MISIA(5) [2] アイノカタチ 福山雅治(13)[初] 家族になろうよ
第72回 2021年 MISIA(6) [3] 明日へ 2021[注 112] 福山雅治(14)[2] 道標 〜紅白2021ver.〜
第73回 2022年 MISIA(7) [4] 希望のうた 福山雅治(15)[3] 桜坂
第74回 2023年 MISIA(8) [5] 紅白スペシャル2023[注 113] 福山雅治(16)[4] HELLO想望」 紅白スペシャルメドレー

注釈

  1. ^ 以前はアナログ・デジタル2K衛星放送でもサイマル放送されていた。
  2. ^ 東日本大震災の影響で同放送期間が延長された盛岡仙台福島の3局は、第62回2011年)まで。
  3. ^ 但し、いずれもエリアフリーによる地域外配信やタイムフリーによる聞き逃し配信のサービスの利用は不可。
  4. ^ 初期では歌手兼司会は認められておらず、司会を担当した歌手がその年のみ不選出となった例がある。
  5. ^ 坂本九、美空ひばり、森昌子、和田アキ子、中居正広、嵐、井ノ原快彦など
  6. ^ 紅組からソロで、白組から「m-flo loves Akiko Wada」として出場。
  7. ^ 紅組からソロで、白組からサザンオールスターズとして出場。
  8. ^ また、第8回1957年)まではグループの出場そのものが禁止だった[19]
  9. ^ ボーカルのFukaseは男性だが、メンバーのSaoriは女性。
  10. ^ ただし、聖飢魔II等のメイクをしているアーティストや、メンバーの中に素顔非公開のDJ LOVE(SEKAI NO OWARI)のケースがある。
  11. ^ 第41回1990年)のG-クレフ第54回2003年)の女子十二楽坊など。
  12. ^ 美空ひばり生誕70周年記念として自身が作詞・作曲した「愛燦燦」を、「美空ひばり × 小椋佳」として歌唱。
  13. ^ 第60回2009年)の矢沢永吉第61回2010年)と第68回2017年)の桑田佳祐第70回2019年)と第71回2020年)の松任谷由実、第70回(2019年)の竹内まりや第73回2022年)の安全地帯など。
  14. ^ 第69回2018年)の北島三郎第72回2021年)の細川たかし
  15. ^ 第59回2008年)のエンヤ、第60回(2009年)のスーザン・ボイル第62回2011年)のレディー・ガガ第74回2023年)のクイーン+アダム・ランバートなど。
  16. ^ 第66回2015年)の小林幸子、第72回(2021年)の松平健など。
  17. ^ 第68回(2017年)の安室奈美恵、第73回(2022年)の加山雄三氷川きよし
  18. ^ 第61回(2010年)の桑田佳祐、第65回2014年)の中森明菜
  19. ^ 過去には本人に対しては出場決定後の通知のみであった。そのため、江利チエミ田原俊彦などで出場決定後に本人が辞退の意志を表明するという出来事が起きている。
  20. ^ 連続テレビ小説『べっぴんさん』主題歌を担当。
  21. ^ 連続テレビ小説『まんぷく』主題歌を担当。
  22. ^ 連続テレビ小説『なつぞら』主題歌を担当。
  23. ^ 第86回NHK全国学校音楽コンクール課題曲(中学生の部)を提供。
  24. ^ 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌を担当。
  25. ^ 第89回NHK全国学校音楽コンクール課題曲(中学生の部)を提供。
  26. ^ ジャニーズ事務所(当時)の創業者であるジャニー喜多川によると、「NHKに2枠固定と言われ意固地になっていた」という[28]
  27. ^ 第47回1996年)は、近藤真彦を含めて3組。
  28. ^ さらに、スノープリンス合唱団が企画『こども紅白歌合戦』に出演。
  29. ^ 近藤真彦SMAPTOKIOV6関ジャニ∞Sexy Zoneの7組。
  30. ^ 関ジャニ∞Hey! Say! JUMPKis-My-Ft2King & PrinceSixTONESSnow Manの7組。ただし、Snow Manは出場を辞退した。
  31. ^ 同事務所から出場歌手が0組となるのは第30回1979年)以来44年ぶり。
  32. ^ 但し2017年には、カウントダウン公演ではなく通常公演という形ではあるが、大晦日にライブを行っている。
  33. ^ 第60回(2009年)の布施明第64回2013年)の北島三郎、第66回(2015年)の森進一など。
  34. ^ 当時、NHKの音楽番組に出演していたアメリカ出身の歌手[39]
  35. ^ 実際の滞在先は当時国交と直行便がなかった韓国のソウルとも言われている。
  36. ^ 前川以外のメンバーは紅組の藤圭子(前川の妻、当初は直接対戦の予定であった)のバックコーラスとして出場したものの、正式な出場者のエントリーからは外された。
  37. ^ 記録上はそれぞれをソロ歌手扱い。
  38. ^ 第8回(1957年)で起用された田中角栄が該当。なお、田中は当時郵政大臣だった。
  39. ^ 第16回(1965年)で起用された松下電器産業(現・パナソニックホールディングス)会長の松下幸之助が該当。
  40. ^ 第23回(1972年)が該当。
  41. ^ Jリーグ発足前にも1984年第35回)に釜本邦茂が選ばれた。[1]
  42. ^ 初例は、第6回1955年)のトニー谷
  43. ^ 卒業メンバーがセンターの卒業曲が歌唱されなかった例として、第66回高橋みなみ(当時AKB48)の『AKB48 紅白2015 SP 〜10周年記念メドレー〜』として「会いたかった」「フライングゲット」「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」の4曲(AKB4810周年)、第72回生田絵梨花(当時乃木坂46)の『きっかけ』(乃木坂46の結成10周年)、第73回齋藤飛鳥(当時乃木坂46)の『裸足でSummer』(齋藤飛鳥初センター曲)などがある。
  44. ^ 紅白のみならず他の番組であっても、公共放送であるNHKではロケ弁やケータリングの提供は絶対にされない。
  45. ^ 『レコ大』からの移動に間に合わなかった歌手は不在のまま進行していたが、ギリギリステージに駆け込んできた歌手もいた。
  46. ^ 例外の年もある。
  47. ^ 通常は総合司会は自分から名乗り、両組司会は総合司会などから紹介されるのが通例だが、第54回(2003年)、第55回(2004年)、第68回(2017年)以降は両組司会自身から名乗っている。また、第24回1973年)は相手の司会者が、第49回1998年)は両組チームリーダーが紹介する形だった。1980年代頃までは総合司会は名乗らない事が多かった。
  48. ^ 安室奈美恵など。2020年の嵐は、中継の参加ではなくNHKホールの歌唱で大トリを務める場合には20分のもち時間があるとの報道もあった。
  49. ^ 第65回2014年)のSMAPなど。
  50. ^ 第66回2015年)のMISIA
  51. ^ 第64回2013年)・第65回2014年)の水樹奈々T.M. Revolution
  52. ^ 総合司会ではなく両組司会が紹介するケースや1人1人の紹介そのものをしないケースもある。第44回1993年)まではオープニングで行っており、舞台の上に並び紹介を受けてから客席に座ることもあった。
  53. ^ 第32回1981年からはBGM付きでこれらの紹介が行われるようになり、第46回1995年)、第49回1998年) - 第53回2002年)、第55回2004年) - 第59回2008年)、第62回2011年)、第63回2012年)の通算13回、第64回2013年)、第65回2014年)の2回は、それぞれ同一のBGMが流用され続けていた。
  54. ^ 第62回2011年)に特別出演したレディー・ガガなど。
  55. ^ 引退・休業・解散・活動休止では小畑実都はるみチェッカーズ安室奈美恵X JAPAN絢香氷川きよしなど。卒業・脱退ではHIRO(出演時EXILE)、橋本奈々未西野七瀬生田絵梨花齋藤飛鳥(出演時乃木坂46)、平野紫耀岸優太神宮寺勇太(出演時King & Prince)、小田井涼平(出演時純烈)など。
  56. ^ 実現しない理由としてメンバー全員での出演のため18歳未満のメンバーがいるため、遅くとも22時までの出演となるためこれまでで一番遅い時間での出演は第72回の乃木坂46で22時終わりである。ただし、収録での対応の場合は異なる。
  57. ^ 第71回では嵐の中継出演の発表後にも嵐が白組トリもしくは大トリを務める可能性があるとの報道もあった。
  58. ^ 制作側もその可能性は織り込み済みで、1曲分余裕をとって番組を進行していた。
  59. ^ 第58回2007年)の「世界に一つだけの花」(SMAP)、第65回2014年)の「ふるさと」()。
  60. ^ この演出を行うようになったのは第42回1991年)以降。第46回1995年)は風船が落ちてきて終了。第50回1999年)はBS2では終了後も「カウントダウンスペシャル」の題で放送を続行し、総合テレビも23時58分から飛び乗る関係で演出無しとなった。現在このクラッカーを打ち上げる演出はNHKホールを使う他の音楽系の特番(『NHKのど自慢』のグランドチャンピオン大会など)でもエンディングの締めくくりに使用されることが多い。
  61. ^ 第67回2016年)のみ23時44分30秒で終了。最後の30秒は、タモリマツコ・デラックスがNHKホールを去っていくシーン(『ふるさと審査員』として招待された夫婦が、入場整理券を忘れて客席に着くことができずホール内をさまようという設定の寸劇で、放送中に随時挿入)が放送された。
  62. ^ 単発番組の予定だったが、あまりの好評により、翌年の開催が決定した。なおこの時、紅白が長寿番組化することを予想していたスタッフはいなかったという。
  63. ^ 第9回1958年)のみ。当時はまだテレビの音響設備が不完全であり、それに加え、コマ劇場が円形のステージであったこと、また、観客からの声援が終始凄まじかったことも手伝い、紅組トリおよび大トリを務めた美空ひばりを始めとして、後ろの楽団の演奏が全く聞き取れず、歌っている最中に音を思い切り外してしまうケースが多発。歌手側や局関係者からも「コマ劇場の使いにくさ」を指摘する声が上がり、結局、コマ劇場を会場とした紅白はこの1回のみに留まってしまった。
  64. ^ NHK-FM『今日は一日○○三昧』など。
  65. ^ 第4回は淡谷のり子がトリを取ったとされているが、渡辺はま子がトリを取ったという異説もあり、渡辺説を採用すれば、全回でコロムビア所属の歌手が紅組トリを務めたことになる。
  66. ^ 同回の瞬間最高視聴率は、五月みどりによる「一週間に十日来い」歌唱時の85.3%。
  67. ^ 1961年 - 2000年に行われていたニールセンによる調査では、同じ第14回で記録した89.8%が最高記録である。なお、ビデオリサーチ社以前も含めた最高視聴率では、1955年5月30日日本テレビボクシング中継・パスカル・ペレス白井義男戦で記録した96.1%がある(電通調べ[75])。
  68. ^ 歌手席は第52回2001年)の第1部内の企画で復活。
  69. ^ 選手宣誓は第58回2007年)のみ復活。
  70. ^ 衣装の大きさについては、NHKホールのステージエレベーターに乗せられるものまでと制限がかけられる。2人は紅白後に衣装を保管しており、自身のコンサートや他番組、イベント等で再度披露したりしている。また、小林が本番の衣装披露時に衣装コンピュータの故障や電気トラブルで完全成功といかなかった事例(第43回1992年)、第54回2003年)。この時は翌年にそれぞれ30周年記念リサイタル、『NHK歌謡コンサート』で再度衣装を披露しリベンジしている)があるほか、第55回(2004年)では同年10月23日に小林の出身地・新潟県で発生した新潟県中越地震の被災者に配慮して豪華衣装披露を自粛した。
  71. ^ 和田アキ子は紅白の出場歌手が発表される以前から衣装を制作している小林に否定的な考えを持っており、この件がきっかけで2人の間に確執が生じた[77]。なお、小林は和田の意見に対し、「(紅白の衣装は)見ている人に楽しんでもらおうと思ってやっている」「(紅白に)もし出場できなかったらコンサートで着ます」「アッコちゃんは私よりも年上だけど、芸能界では私が先輩なんですから、陰でコソコソ言わないで何か意見を言いたいのならばじかにはっきりと私に言いに来たらいいのに」などと反論している。
  72. ^ 愛内里菜水森かおり
  73. ^ 先述の通り、BSサイマル放送は第61回2010年)を最後に終了したが、第69回2018年)にBS4K・8K放送で再開。
  74. ^ 実現しない理由としてメンバー全員での出演のため18歳未満のメンバーがいるため、遅くとも22時までの出演となるためこれまでで一番遅い時間での出演は第72回の乃木坂46で22時終わりである。ただし、収録での対応の場合は異なる。
  75. ^ ただし、許可が下りずに配信からカットされた例がある。第60回2009年)のスーザン・ボイル第65回2014年)のサザンオールスターズなど(いずれも特別枠)。
  76. ^ 一例として、福山雅治が該当。第60回(2009年)は自身の故郷である長崎から、第61回(2010年)以降は自身のカウントダウンライブ会場である横浜アリーナからの中継出演であり、NHKホールでの歌唱は、初出場時である第44回(1993年)、白組トリの第71回(2020年)と第72回(2021年)、大トリの第73回(2022年)の計4回のみである。
  77. ^ 一例として、第67回(2016年)に氷川きよし熊本城から中継出演したケースなどが該当。
  78. ^ 一例として、Perfumeプロジェクションマッピングを駆使した演出など)、μ'sAqours(この2つのグループは、「アニメ映像とのシンクロ表現」が特徴)などが該当。
  79. ^ 第69回2018年)のみ緑ボタン。
  80. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz NHKアナウンサー(東京アナウンス室)
  81. ^ 紅組キャプテン
  82. ^ 白組キャプテン
  83. ^ スペシャルナビゲーター
  84. ^ NHKアナウンサー(大阪アナウンス室)
  85. ^ ただし、歌唱曲は「東京シューシャイン・ボーイ」とする説もある。
  86. ^ ただし、歌唱曲は「ダゴタの黄昏」とする説もある。
  87. ^ ガラスの十代」「パラダイス銀河」「Diamondハリケーン」「剣の舞」を順に披露。
  88. ^ 「LOVEマシーン」「ザ☆ピ〜ス!」「恋愛レボリューション21」(モーニング娘。)「付き合ってるのに片思い」(Berryz工房)「都会っ子 純情」(℃-ute)「LALALA 幸せの歌」(ハロプロワンダフルオールスターズ)を順に披露。
  89. ^ ユメタマゴ」「勇気100%」を順に披露。冒頭と2曲の間に「NYC」(NYCの3人をメンバーに含むグループであるNYC boysの楽曲)の1フレーズを挟んでいた。
  90. ^ Dearest」「evolution」「SURREAL」を順に披露[100]
  91. ^ ハイナ!」「ユメタマゴ」「勇気100%」を順に披露[101]
  92. ^ Sexy Zone」「Lady ダイヤモンド」「Sexy Summerに雪が降る」「Real Sexy!」「バィバィDuバィ〜See you again〜」を順に披露。
  93. ^ アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」を順に披露。
  94. ^ Jupiter」「好きだ。」を順に披露(Jupiterは冒頭のみ)。
  95. ^ ただし、歌唱曲は「桑港のチャイナ街」とする説もある。
  96. ^ ただし先述の通り、渡辺はま子が紅組トリを取ったとする説もあり、合田道人の著書では、渡辺を紅組トリとする説が採用されている。なお、同回での渡辺の歌唱曲は「ああモンテンルパの夜は更けて」。
  97. ^ 当初予定は「夫婦坂」のみ。歌唱後にアンコールとして白組司会の鈴木健二が交渉し「好きになった人」を演奏。
  98. ^ 大トリの後、審査結果を待つ間にSMAPと槇原敬之のメインボーカルの下、出演者(出場歌手、司会者、ゲスト審査員、合唱団)で「世界に一つだけの花」の大合唱が行われた。
  99. ^ MIDDLE OF NOWHERE」「その先へ」を順に披露。
  100. ^ This is love」「Triangle」を順に披露。
  101. ^ not alone 〜幸せになろうよ〜」「オリジナル スマイル」を順に披露。
  102. ^ Moment」「さかさまの空」を順に披露。
  103. ^ 髙橋→SMAP→北島の順番で歌唱。北島は対戦の枠を超えた「究極の大トリ」扱い。
  104. ^ Mistake!」「Joy!!」を順に披露。
  105. ^ 大トリの後、審査結果を待つ間に嵐のメインボーカルの下、出演者(出場歌手、司会者、ゲスト審査員、合唱団)で「ふるさと」の大合唱が行われた。
  106. ^ 感謝カンゲキ雨嵐」「GUTS !」を順に披露。
  107. ^ A・RA・SHI」「Happiness」「One Love」を順に披露。
  108. ^ 石川→嵐→サザンオールスターズの順番で歌唱。サザンは特別出演であり紅白の正規出場者とは別の扱いとなる。
  109. ^ 君のうた」「Happiness」を順に披露。
  110. ^ 「アイノカタチ」「INTO THE LIGHT」「Everything」を順に披露。
  111. ^ 「A・RA・SHI」「Turning Up」を順に披露。
  112. ^ 「明日へ」「Higher Love」を順に披露。
  113. ^ 「愛をありがとう」「傷だらけの王者」「アイノカタチ」を順に披露。
  114. ^ 年間視聴率1位の座は第49回1998年)がNHK総合の『1998 FIFAワールドカップ』の日本代表戦中継に抜かれるまで、全て紅白であった。
  115. ^ 1998年1月12日付オリコンシングルランキングで、12月25日発売のマキシシングル盤が1位、オリジナルの8cm盤が36位を記録した[104]
  116. ^ 後に、NHKホール内の1階席の後ろの壁に電光掲示板を設置し、ここに台本を映し出す[105]
  117. ^ 第71回(2020年)は新型コロナウイルス感染症の影響により、無観客での開催。第72回(2021年)はNHKホールの改修工事のため、東京国際フォーラムでの開催。
  118. ^ 1988年9月昭和天皇の病状が悪化し、日本全国で華美な放送やCMを控える自粛ムードが高まっており、同年の紅白(第39回)は中止が懸念されていたが、遠藤利男(当時のNHK放送総局長)が11月17日の会見で「(今年の紅白を)実施したい」と発言[111]。発言通りに開催された。また、阪神・淡路大震災が発生した1995年(第46回)と東日本大震災が発生した2011年(第62回)についても当初は中止も検討されていたが、視聴者からの開催希望が殺到し、開催となった。新型コロナウイルス感染症が流行した2020年(第71回)は無観客で開催された。
  119. ^ 多くの出場者は本番組の後に『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ』(TBS系列)や『ジャニーズカウントダウンライブ』(フジテレビ系列、ジャニーズ事務所所属タレントのみ)にも出演している。
  120. ^ 一方第32回1981年)では、民放版『ゆく年くる年』のメインパーソナリティーに決まっていたさだまさしが、前後時間帯の民放生番組に出演することを理由に落選したという事例がある[113]
  121. ^ 第66回2015年)の三山ひろし山内惠介第67回2016年)の市川由紀乃など。
  122. ^ 第46回1995年)の岡本真夜
  123. ^ 第54回2003年)の倉木麻衣第69回2018年)の米津玄師第71回2020年)のYOASOBI
  124. ^ 特別企画での出場を含む。
  125. ^ なお、嘉門タツオ(旧芸名:嘉門達夫)『ゴー!ゴー!スクールメイツ』(1993年3月24日)収録の「替え唄メドレー〜紅白バージョン」は紅白歌合戦で歌われた音源ではなく再録音版である。
  126. ^ μ'sラブライブ!μ's Live Collection』(Blu-ray Disc、2016年8月26日)には、特典映像として紅白歌合戦用に制作されたアニメーション画像が収録されている[117][118]

出典

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  109. ^ 太田『紅白歌合戦と日本人』、29頁。
  110. ^ NHK紅白「出場者に弁当出ない」「総製作費は3億円?」…知ってればもっと面白くなる裏話,J-CASTニュース,2012年12月31日
  111. ^ 『朝日新聞』1988年11月18日付朝刊、30頁
  112. ^ “噂の深層 紅白歌合戦の裏舞台!”. リアルライブ. (2011年12月21日). https://npn.co.jp/article/detail/92562268/ 2011年12月31日閲覧。 
  113. ^ 合田『紅白歌合戦の真実』。
  114. ^ 太田『紅白歌合戦と日本人』
  115. ^ まさかの「韓流全滅」、紅白歌合戦で4組出場の予想外れる=韓国,サーチナ,2012年11月26日
  116. ^ 絶対笑ってはいけない高瀬アナ、今年は紅白合間ニュースは担当せず,デイリースポーツ,2017年12月20日
  117. ^ NHK紅白歌合戦スペシャルアニメーションなど豪華映像特典付!「ラブライブ!μ's Live Collection」Blu-ray発売決定!、V-STORAGE(バンダイナムコアーツ)、2016年4月22日。
  118. ^ 「ラブライブ!μ's Live Collection」BD特典に紅白のスペシャルアニメ 8月26日発売、アニメ!アニメ!、2016年4月22日。
  119. ^ 「紅白 レコード大賞 それとも? 大みそかの夜 何を見ますか」『読売新聞』1987年12月26日付東京夕刊、6頁。






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